那珂川町の有志で始まったイベント「ナカマルシェ」。
冬季を除いて毎月開催される、ごく小さなイベントであるが
仲間が仲間を呼んで
いまでは那珂川町以外からの出店者もあり
また、お客さんもあって。。。
限定50セット用意される「モーニングチケット」は
遅れて行くと、まず手に入れることは困難の目玉企画。
今回の開催は、那珂川町からやや距離の離れた「那須塩原市」での初めての開催とあって
僕と相方さんは「余裕」をもってでかけたのであるが・・・
・・・まぁ
その「ナカマルシェ」については後で記す事として、
僕らが楽しみにしていたこと・・・
それは
「乃木神社」の散策、にありました。
・・・・
乃木神社。
僕も相方さんも
初詣で足を運んだ神社。
特に「初めて」というわけでも
珍しい場所、というわけでもない。
しかし
この乃木神社。
意外と知られていない部分があるのも事実。
その「知られていない部分」を
相方さんは「ナカマルシェ」の開催告知をきっかけに知ってしまった・・・
「マルシェが終わったら、歩いてみたい」
本来なら僕が言うセリフであるが
今回は相方さんからだった。
僕自身も
初詣や小学校の時の遠足など
何回足を運んだかわからない乃木神社。
・・・・けれど
実は
まだ知らない部分があったのである。
そこは踏み込んでみたい・・・
事情があって、その日は起床が朝3時。
異常なハイテンションなまま
僕は乃木神社へ。

乃木参道沿いにある「市営駐車場」にクルマを停め
歩いて神社へ。

神社敷地内の一角で


「ナカマルシェ」はすでに開催されていました。

一通り回ったあと

神社の散策の開始です。



新しく設けられた案内板を観つつ・・・

広い境内へ。
お昼過ぎということもあって
境内は閑散としていた。

こちらが乃木将軍。

社務所と宝物殿。

今年の干支「羊」にちなんで
地元の高校生が奉納した巨大絵馬。
・・・・と
ここまでは
毎年足を運ぶ場所であり
珍しくはない場所。
相方さんが初めて・・・という場所は

本殿のすぐ脇から延びる・・・細くて薄暗い道。

ここの森は「陸士林」と呼ばれているらしい。

天気が曇っていたこともあり
あたりは薄暗く
人もいないので
それはそれは「山の中」に迷い込んでしまったような錯覚を覚えます。
ここが那須塩原市の乃木神社の敷地内であることを
忘れてしまいそうな
ただ、静寂だけの、森のなか。

「祖霊社」を通過。

マムシ出没注意だそうです。

相方さんが気になっていたのは「乃木別邸」の存在。
神社の奥。
境内からはまったく見えない位置にあるため
まず、きっかけがなければ足を踏み入れることはないだろう。
まだ
その姿は見えませんが
矢印の方向にゆっくり進みます。


ここが分岐点。
別邸は右の方。
・・・と、そんなとき。
犬の散歩中の女性から声をかけられました。

まさかここでお会いするとは思っていなかった方。
以前、別の場所で開催されたイベントに出店されていた方で
相方さんはその方の作品を愛用者。
「もしかしたら、そうかもしれない」
ハイ、そうでした(笑)
久しぶりの再会で
話が弾みます・・・神社の静寂とした森の中で(笑)
・・・・・
再び二人となって
歩き出すと

また鳥居。

虫こぶが大きい樹を過ぎると

案内板が。

カエデや桜もある森です。
そして・・・

「静沼」です。
静沼は
乃木将軍の妻「静子」さんから名づけられた沼の名前。

アズマヤでは
学生さんが勉強をしていました。

その隣には水車小屋。
この時は使われていませんでした。

とても大きな沼です。
なにかいるかな・・・って水面をのぞくと
すぐさま反応が。
画像はありませんが
たくさんのコイが近寄ってきました。
その風景は
まるで「なかがわ水遊園」のコイに似たものがありますが
まだ、ここのコイは飢えてはいないように見えました。

沼を周回できる砂利道の散策路を歩きます。

水は澄んではいませんが
青汁のごとく栄養が豊富にも思えます。

もともと神聖な神社の敷地内でしたが
現在、この静沼周辺は「乃木公園」として那須塩原市が管理し
市民に開放されています。

さらに歩きますと・・・

ツガイと思われる鴨がいました。

その外側には「神田」も。

ぐるっと静沼を回り

現在は一般開放されている「乃木別邸」へ。

門があり

入場できる時間も限られています。
その理由はなにか?
続きは
また、明日。
冬季を除いて毎月開催される、ごく小さなイベントであるが
仲間が仲間を呼んで
いまでは那珂川町以外からの出店者もあり
また、お客さんもあって。。。
限定50セット用意される「モーニングチケット」は
遅れて行くと、まず手に入れることは困難の目玉企画。
今回の開催は、那珂川町からやや距離の離れた「那須塩原市」での初めての開催とあって
僕と相方さんは「余裕」をもってでかけたのであるが・・・
・・・まぁ
その「ナカマルシェ」については後で記す事として、
僕らが楽しみにしていたこと・・・
それは
「乃木神社」の散策、にありました。
・・・・
乃木神社。
僕も相方さんも
初詣で足を運んだ神社。
特に「初めて」というわけでも
珍しい場所、というわけでもない。
しかし
この乃木神社。
意外と知られていない部分があるのも事実。
その「知られていない部分」を
相方さんは「ナカマルシェ」の開催告知をきっかけに知ってしまった・・・
「マルシェが終わったら、歩いてみたい」
本来なら僕が言うセリフであるが
今回は相方さんからだった。
僕自身も
初詣や小学校の時の遠足など
何回足を運んだかわからない乃木神社。
・・・・けれど
実は
まだ知らない部分があったのである。
そこは踏み込んでみたい・・・
事情があって、その日は起床が朝3時。
異常なハイテンションなまま
僕は乃木神社へ。

乃木参道沿いにある「市営駐車場」にクルマを停め
歩いて神社へ。

神社敷地内の一角で


「ナカマルシェ」はすでに開催されていました。

一通り回ったあと

神社の散策の開始です。



新しく設けられた案内板を観つつ・・・

広い境内へ。
お昼過ぎということもあって
境内は閑散としていた。

こちらが乃木将軍。

社務所と宝物殿。

今年の干支「羊」にちなんで
地元の高校生が奉納した巨大絵馬。
・・・・と
ここまでは
毎年足を運ぶ場所であり
珍しくはない場所。
相方さんが初めて・・・という場所は

本殿のすぐ脇から延びる・・・細くて薄暗い道。

ここの森は「陸士林」と呼ばれているらしい。

天気が曇っていたこともあり
あたりは薄暗く
人もいないので
それはそれは「山の中」に迷い込んでしまったような錯覚を覚えます。
ここが那須塩原市の乃木神社の敷地内であることを
忘れてしまいそうな
ただ、静寂だけの、森のなか。

「祖霊社」を通過。

マムシ出没注意だそうです。

相方さんが気になっていたのは「乃木別邸」の存在。
神社の奥。
境内からはまったく見えない位置にあるため
まず、きっかけがなければ足を踏み入れることはないだろう。
まだ
その姿は見えませんが
矢印の方向にゆっくり進みます。


ここが分岐点。
別邸は右の方。
・・・と、そんなとき。
犬の散歩中の女性から声をかけられました。

まさかここでお会いするとは思っていなかった方。
以前、別の場所で開催されたイベントに出店されていた方で
相方さんはその方の作品を愛用者。
「もしかしたら、そうかもしれない」
ハイ、そうでした(笑)
久しぶりの再会で
話が弾みます・・・神社の静寂とした森の中で(笑)
・・・・・
再び二人となって
歩き出すと

また鳥居。

虫こぶが大きい樹を過ぎると

案内板が。

カエデや桜もある森です。
そして・・・

「静沼」です。
静沼は
乃木将軍の妻「静子」さんから名づけられた沼の名前。

アズマヤでは
学生さんが勉強をしていました。

その隣には水車小屋。
この時は使われていませんでした。

とても大きな沼です。
なにかいるかな・・・って水面をのぞくと
すぐさま反応が。
画像はありませんが
たくさんのコイが近寄ってきました。
その風景は
まるで「なかがわ水遊園」のコイに似たものがありますが
まだ、ここのコイは飢えてはいないように見えました。

沼を周回できる砂利道の散策路を歩きます。

水は澄んではいませんが
青汁のごとく栄養が豊富にも思えます。

もともと神聖な神社の敷地内でしたが
現在、この静沼周辺は「乃木公園」として那須塩原市が管理し
市民に開放されています。

さらに歩きますと・・・

ツガイと思われる鴨がいました。

その外側には「神田」も。

ぐるっと静沼を回り

現在は一般開放されている「乃木別邸」へ。

門があり

入場できる時間も限られています。
その理由はなにか?
続きは
また、明日。
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