14時。
私たちは「いわき市・牛神社」を後にしました。
コロナ禍という状況もあって、今回、立ち寄りは「神社2か所のみ」となりました。
もし、コロナなど存在しない、今まで通りだったら、きっと、もっと「ぎゅーぎゅ詰め」(牛だけに)だったことでしょう。
時間が許す限り、もっと近くにあるスポットによって、疲れるだけ疲れて夜遅くに帰宅。。。みたいな。
しかし、感染防止を考えれば、越県行動だってまずいんじゃない?っていう状況の中
最低限、ここだけは「一年の始まりに」というのが神社であり
それ以外は求めない・・・14時に帰路につくという「異例の速さ」には固い決意がありました。
正直、いつもなら「物足りなさ」を私は感じていたでしょう。
けれども、今年の私は「くよくよしない」を宣言しました。
そう、これでいいのです。
それよりも、一緒についてきてくれる彼女が「良かった、また訪れたい」と言ってくれたこと・・・
それが何よりもうれしい。
石川町の「石都々古和気神社」は出発の数日前に「赤べこの御朱印」という検索ワードで見つけました。
それまで、名前も聞いたこともなければ、石川町自体訪れたこともありませんでした。
丑年らしいもの・・
いわき市の牛神社は決定していましたが、実はここにはお守りやお札がありません。
初詣はしても、お守りやお札がなければ、「そこへ出向いた」という証しがありません。
栃木からいわき市に向かう道中に「牛」らしいもの・・・探しているときに偶然、現れたのが石川町。
当初から2か所の神社だけでいい・・・
そう決意がありましたので、私も悔いなし。
そこへ、彼女が神社を気に入ってくれたのですから、こんなに嬉しいことはありません。
本当は「牛神社」で終了・・・なんですが、帰路も何もないですけど、最終話として続けます。
牛神社の石碑は植え込みが伸びてしまって「牛神」しか見えない
なお、駐車場はありませんので、
写真後ろの坂の入り口にクルマを停めさせていただきました。
(あくまでも道路なので、声をかけられたら速やかに移動します)
・・・・・
帰りの道中、マンホール蓋を発見。
いわき市のマンホール蓋(大)
いわき市のマンホール蓋(小)
常磐藤原町。
この通りには「ヤシの樹の並木」が
・・・そう、あの常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)があるから。。。
画像はまったく意味がないですが、実は「小雪」舞い散っております。
古殿町のマンホール蓋も。
・・・で
お昼を買う予定だったけれども、三日まで休みだった「道の駅ふるどの」でトイレ休憩。
そんなとき、道の向かい側にある・・・あっ!
・・・・
なんということでしょう!
道の駅はお休みでしたが、その向かいに「何と」地場スーパーらしきものがあるではないですか!
くっそー・・・・ここでお昼買えたのか。。。
でも、くよくよしない。
いつ来れるかはわからないけど、また次回、こっちのほうに「来たい」という希望が生まれたのですから。
次回への宿題としてとっておきましょう。
その後、鮫川村・浅川町を経由し・・・
わぁ、夕焼け・・・
肉眼ではもっとキレイに映っていたのですが・・・
また「棚」の字が泣いてる。。。
このあたりは「〇〇都々古別神社」というのがたくさんあるようだ。
棚倉から西に向かう道中、最後の夕陽。
もう、峠を越えて栃木県に入ったら、暗闇のなっているかも。
戸中峠。
実は19時から夜間通行止めだった。
いつものようにギューギュー詰めだったら、越えられなかったかも・・・
はい、戻ってきました栃木県!
16時22分通過
西に進んでいるので、ちょっとだけ夕焼けに追いついた。
けど山に囲まれているので、これが限度だった。
こんな感じで無事、栃木県へ帰還。
・・・で、自宅に戻って、道の駅でいただいてきた古殿町の資料を観ていたら・・・
道の駅ふるどの、の向かいにあるスーパー「Vチェーンカケダ」さんは
ちょっといい感じだったみたい。。。
次回、機会があれば忘れずに立ち寄りたい。。。あ、道の駅にも。。。ね。
終わり。
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