毎度のこと、お昼をどこで食べるかは最大の問題だ。
コンビニや弁当屋さんでもいいかもしれないが
やはり、地元を離れたなら、そこのご当地めいたものを食べたい。
そんなグルグルドライブをしていたら
彼女が見つけてくれた初めての飲食店の名前。
「梵天レストラン」
いいじゃない?
なんとなく穴場っぽくて。
・・・・・・・・
新型コロナウイルスが第7波といわれる流行期の真っただ中にいる。
ワクチンは打ちました。
人が集まる「密」になるところは避けています。
「マスク」「消毒」「うがい」「手洗い」なんとか続けています。
けど・・・家にいても家族から感染するかもしれない
そんな「身近に恐怖が近づいている」状況のなか。。。
それでも「経済は回さなくてはならない」
意識を持って行動すれば、感染のリスクは減ります。
この3年間。
外出自粛・・・といわれても、いつもの通り出かけてきました。
厳しい声をいただいたこともあります。
しかし、今までで言えば「結果」で見てほしい。
外出がいけない、のではなく「その意識」が重要。
ウイルスをもらわない行動。
難しいですけどね。
・・・・・そんな感じですけど
2022年8月7日。
お盆ウィーク前の日曜日
私は、宇都宮市、旧・上三川町にあります、梵天の湯という温泉施設のなかにあります、
「梵天レストラン」にて食事をしてきました。
温泉ですから、下足入れに靴を預けての入場。
フロントを越え、左が温泉
右がレストランと売店。
あら、唐揚げ増量ですって
券売機の前で悩んだ挙句
選んだのは・・・
梵天うどん(温) 750円。
聞けば「けんちん風」だとか。
そこの名前がついているので、それにした。
(もちろんカレーライスも候補にはあったが、朝カレーしてしまったのでパスすることに)
ちょうどお昼時ということもあって
じわじわとお客さんが増えていたが、座席の数からして、まだ余裕があったので
窓際を選んで座る。
下足入れの鍵。
1階100円。後で返金されます。
呼び出しブザー。
ひとり1個ではなく、1組で1個。
領収書を発行したら、なぜか「なか卯」の印字が。
関係があるのかどうかは不明だが、ここの指定管理者は別の団体の名前である。
ブザーが鳴り
取りに行く。
梵天うどん(温) 750円
券を渡すときに「温か冷か」伝える。
後からやってきた、彼女の「天丼」
どうやら口コミで「天丼がおいしい」とあったらしい。
もちが大きい
けんちん、だけに具がいっぱい
湯気が立つほど熱い、というわけではないが
やはり、汗がすごいことになる。
味は普通だけれども、普通においしい。
鶏肉もいっぱい
ハートのネギ
最後に餅
スリッパの使用で外も利用可能だが
この日は日当たりが良く中で十分。
クーラーも稼働しているが扇風機も稼働。
さらには感染対策で、窓が少し開放され網戸になっていました。
暑くもなく寒くもなかったのですが
時期的にちょっと湿度高めでした。
お水はセルフ
入口にあるメニュー表がとにかく種類が多いのでたいへん
時間限定のチャーハンって気になる
冷えて〼(ます)
杏仁豆腐は単品で200円
・・で
この手前に「売店」がありまして
色々見ながら
寄進されたという羽黒山神社の御神木を撮っていたら・・・
温泉の支配人らしき方に声をかけられました。
そう、温泉にカメラ・・・誤解されますよね。
フロントに人が居なかったこともあり、撮影許可をおろそかにした結果
施設の方に不審者として呼び止められたカタチに。
事情を説明し、結果「お客さんは写さない」という条件で許可を得た形でしたが
さすがに、気を付けなければなりません。
・・・そう、特にここ「温泉」ですからね。
入口の写真を撮っていたら
その近くに移動販売車がいて
そこのお母さんに声をかけられました。
「どこから来たの?」
入口の写真を撮っているから地元の人じゃないなってわかったそうで。
かき氷と
鮎。
もう10年ちかく、ここで商売をさせてもらっているらしい。
気さくな人でいろんな人に声をかけていた。
鮎は私の地元は「名物」なので珍しくないのですが
かき氷の「ハワイアンブルー」ってネーミング。。。。いいね!
お! 合併前の「上河内町」の表記発見!
おまけに宇都宮市の三角点まで。
「ほたるの里 梵天の湯」
栃木県宇都宮市今里町18-4
028-674-8963
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