2024年5月2日に栃木県・日光市「いろは坂」を歩いて登り・下りしてきた話の。その8です。
下をのぞくと、やはり冷たい風が舞い上がってきます。
奥に、これから進むべき道が見えます。
歩かないと見られない光景。
ついつい見入ってしまいます。
№36 14時42分通過
「あ」・・・「足尾銅山観光」ですな
№37 14時44分通過
「さ」ですから・・・「サル」ですよね?
突如、太陽の光が。
暑くなるのは嫌です。
・・・と思ったら・・・すぐに隠れてしまいました。
ガードレールを突き抜けた跡。
事故はいつになっても起きてしまいます。
でも、カーブは幾度となく改良されていて
昔に比べると、曲がりやすくなっているの・・・ご存知ですか?
№38 14時49分通過
「き」は・・・(ニッコウ)キスゲかな。
№39 14時53分通過
「ゆ」は・・・「ゆば」
再び、明智平ロープウエイが見えました。
が・・・予備機につき、ズームはこれが限界。
№40 14時56分通過
「め」は・・・「メロディー道路」
いろは坂にも設置されました。
この後、歩いて通過します。
№41 15時02分通過
「み」は・・・「三河沢ダム」
湯西川地区にあります。
もちろん、日光市です。
あと2キロ・・・
ここからが遠く感じる、つらいポイントとなります。
もう少し・・・が、なかなか減らないっていう。。。
あ・・・・あそこは・・・
ちょっとした駐車できるスポット「剣が峰」です。
「方等の滝」と
般若の滝
結局、男体山のてっぺんは雲に隠れて一度も観ることはできませんでした。
けど、雨大丈夫そうで、それが何より。
クルマが通り過ぎたのを確認して、再び歩き出します。
あ・・・・まだ続くんだな。。。
てっぺんに天狗様。
№42 15時13分通過。
「し」は・・・神橋。
このあたりから、だんだん足の裏が痛くなってくる。
でも、筋肉痛のような歩きにくさはないので、そのままゆっくり進んでみる。
カーブとカーブの間の感覚がめちゃくちゃ狭いので忙しい。
№43 15時15分通過。
「ゑ」は・・・「英国大使館別荘」の「え」
下り4キロポスト、15時16分通過。
いろは坂は過去に数回、改良工事が行われている。
カーブの曲線が元々狭かったことで、切り返し等によって慢性的な渋滞が起こっていたため、それを緩和すべく、カーブの曲線を拡げて緩やかにしたのである。
一見、建物のような人工物の上には道のカーブが描かれているのみである。
お見事!
クルマが見えなくなるまで、エンジン音が響き渡ります。
15時22分、標高1000メートル通過。
№44 15時24分通過
「ひ」は・・・ヒメダイ・・・じゃなくて・・・ヒメマスですって。
あ・・・建物見えてきました。
№ 45 15時26分通過。
「も」は・・・「もみじ」ね。
ここだけネットに覆われています。
女人堂です。
次のカーブがチラッと見えてしまいましたが
容量の関係で明日に続きます。
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