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栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

栃木県足利市「森高千里さんの名曲・渡良瀬橋」に登場する聖地めぐり・その③ 「渡良瀬橋」と「足利駅」と新名所「あしかがリバープラザ」へ

2024-12-21 06:42:16 | ロケ地めぐり

2024年12月15日、森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」にちなんだ場所をたどる1日。

 

プラザハマダで「渡良瀬橋カレー」を食べて

床屋さんの前の公衆電話を訪れ

緑町の八雲神社にお参りして・・・次に向かうのは

 

「わたらせリバープラザ」

2024年12月1日にオープンしたばかりの新しい施設です。

当初は今年の4月のオープンを目指していたのですが、やや遅れてしまったようで・・・

ほぼ縁遠い、足利市ですが

なぜか完成前からひそかに注目しておりました。

 

・・・というのも

わたらせリバープラザは、あの「渡良瀬橋」に近いところに建設されることから

ここに車を停めて、歩いて気軽に渡良瀬橋を歩ける・・・という目論見があったからです。

 

過去に何度か足利市を訪れているときに

クルマで渡良瀬橋を通過したことがあるのですが

周辺には駐車できる場所がありません。

しかも、あったとしても有料。

「気軽にさらっと」というわけにはゆきません。

 

時間に制約がなく気軽に立ち寄れる場所はないものか・・・

そんなモヤモヤを「わたらせリバープラザ」は解消してくれると、私は期待したのです。

 

新しい施設、そして無料の駐車場。。。

 

立ち寄るにはもってこいのタイミングでした。

 

・・・ということで

「緑町の」八雲神社からクルマで約2分。

 

緑橋の北側の交差点を左折して、渡良瀬川に平行する形で進むと・・・

 

12月1日オープン、わたらせリバープラザへ。

 

 

土手の上にはキッチンカーも登場。

 

この日はパスタ屋さんでした。

 

 

休憩所の壁には「ど冷えもん」が3台

 

ご当地推奨品が販売されていました。

 

 

ASHIKAGA RIVASA BURGER

ハンバーガーショップです。

 

ご当地のソースを使ったり食材にこだわっているようです。

なお、平日は100円引きの価格設定となっています。

 

通常は19時までの営業のようですが、現在は「時短」となっています。

なお、定休日は「木曜日」と「第3水曜日」とのこと。

 

 

イートインスペースではWiFiが使えます。

 

今回は食事は終えてしまいましたので

施設をぐるっとまわってみましょう。

 

奥にあるのが

「ヒラメKids」

平日は「レンタルスペース」と「コワ-キングスペース」

休日には「職業体験」

この日は「ヘアーショウを企画体験するイベント」が開催されていました。

 

そして

手前右手には

「eーSports LOTTA」

まったくオジサンにはよくわからせぬ

 

そして

キッズスペース。

 

編集カットしましたが、1組の母子が遊んでしました。

 

  

 

施設はこんな感じ。

 

かなりこじんまりしていますし、バーガーショップ以外にお世話になる可能性は私にはほぼ無いようです。

 

ただし、散策にはもってこいの駐車場をお借りできることはかなりうれしい限り。

 

バーガーショップのメニューの拡充にも期待したいものです。

 

・・・・では

 

いよいよ「渡良瀬橋」へ歩いて散策です。

 

河川敷の第3駐車場では、ハムさまが。

 

あ・・・これこれ!

 

場所を見つけるのにちょっと慌てましたが

 

ちゃんと駐車場の端っこにありました。

 

モニュメント「足利」

 

建設用の3Dプリンタで作成したというから面白い

 

 

ちょうどモニュメントの背後に第3駐車場用の通路があるのでクルマには注意が必要です。

(この日は警備員さんがいましたが)

 

左手の高台には「織姫神社」が見えます

 

見える橋が渡良瀬橋です。

 

織姫橋を渡らずに通過します

 

ここで

 

渡良瀬橋を渡る前に・・・ゆくところがあります。

 

コの字に横断歩道を渡りまして、橋を触れずに・・・

 

この先には工事中の「中橋」がありまして

 

通行止めになっているため、その間は、こういう感じで閑散としています。

 

 

あ・・・海が通じているんだな・・・足利って。

 

私の住む町にも「那珂川」がありますけど、さすがに「海まで」の表示はないですからね。

 

あ・・・ありました。

 

「渡良瀬橋の歌碑」です。

 

ボタンを押すと

森高千里さんの渡良瀬橋が聴けます。

 

 

今いる方は、私たちが「渡良瀬橋」の曲を動画で撮影しているときに

背後でずっと待っていてくれた方々です。

 

みな同じことをしていました。

 

あちらが「中橋」です。

ちなみに、初めて足利市を車で訪れたときに

この橋を渡良瀬橋と勘違いしてしまったのは・・・私です。

 

渡良瀬橋を振り返ります。

 

 

またコの字に横断して

渡良瀬橋に最も近い飲食店「よね吉」さんです。

 

ちょうど歌碑まで歩いて戻ってくる間に昼の営業が終了したようです。

 

この時、右手に「渡良瀬橋」の銘板があるにもかかわらず「撮りこぼし」していることに気づいていない私でした。

 

この看板で「はっ」と思う。

 

これから渡るこの橋。

 

実は、渡良瀬橋の本体ではないのですよ。

 

「取付道路」ってやつ。

 

渡良瀬橋はクルマかバイクでないと渡れないのですよー

 

ま、過去に渡ってますからいいですけどー

 

渡良瀬橋から中橋を見る

 

河川敷にはサイクリングコースが。

 

現在は中橋の工事により立ち入り禁止。

・・・というか、分断されて通り抜け不可。

 

わたらせリバープラザが見えます。

 

中橋が通行止めとなっているため、日曜日でも渡良瀬橋は渋滞が激しかったです。

 

渡良瀬橋の南端には神社。

 

「女浅間神社」です。

※男もさらに南にあります。

 

わたらせばし・・・ではなく表記上は「わたらせはし」なんですね。

 

東武線が高架を走ります。

 

 

渡良瀬橋の南端右側を撮りたかったのですが

 

土手も河川敷も中橋の工事のため立ち入り禁止となっていました。

 

もちろん、森高千里さんが渡良瀬橋を歌っていた河川敷にも近寄ることはできませんでした。

 

これが南端右側の限界です。

 

 

・・・で

 

この後、私は歩いてきた渡良瀬橋を戻るのではなく・・・

 

さらに渡良瀬川の南側を「東」(中橋方面)に向かって歩くことになるのですが

その部分は後日記事にするとして・・・

 

・・・・

再び、渡良瀬橋の北側に戻ってきました。

 

彼女は「わたらせリバープラザ」に渡良瀬橋を渡ってからすぐに戻って別行動中。

 

かなり待たせてしまったけれど・・・なにやってるのかな。

 

急いで戻ります。

 

なお、夕陽と渡良瀬橋は・・・時間の関係で撮りません

(帰りが遅くなるうえ、次の日、仕事で早いので)

 

 

戻ってきました。

 

あ・・・ここトイレです。

 

トイレをお借りして

彼女をさがすべく、まず車に戻ろうとしたところ・・・

 

あ!

 

逢えないかと思ってた、わたらせリバープラザのキャラクター「かるまも」が!

 

小さい女の子がもう離れなくて離れなくて・・・同行のスタッフさんも困惑するくらい

 

でも、かるまもサン、しつこく狙うオジサン(私)の存在に気づいたらしく

小さい女の子を相手しつつも視線はこちらに。

 

動画でも撮ればよかったですが

 

思った以上に激しく動いてくれました。(限界はありますが)

 

半身を壁に隠して、中で休んでいる人々をチラチラのぞき見している画。

 

休憩所の人々のリアクションの薄さが・・・www

 

ここで若いお兄さんたちに絡まれる。

 

そして、また母子に絡まれる。

 

 

最後にオジサンw

 

・・・・・・・・・・

 

この後、甘いものを食べまして

 

最後に訪れたのは

「JR足利駅」

 

ここにも森高千里さんにちなんだものがあります。

 

改札右手の待合室の中に入ると

 

 

ざっとこんな感じ。

 

ちょうど大阪で森高さんのコンサートがあって渡良瀬橋を歌われたそうですね。

 

そこまでのファンではありませんが

 

栃木県で名曲を生んでくださったことをうれしく思います。

 

同じ栃木からだと遠い場所ではありますけど

 

また新たな足利の歩きたい場所を見つけてしまいましたので

タイミングが合えば、また訪れてみたいと思います。

 

なお、記事については、まだ続きがありますので

これにて〆ません!

 

 

 

 

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栃木県足利市「森高千里さんの名曲・渡良瀬橋」に登場する聖地めぐり・その② 「床屋・公衆電話ボックス」と「八雲神社」

2024-12-19 05:39:35 | ロケ地めぐり

栃木県足利市にて、森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」の歌詞に出てくるスポットを巡る旅。

2024年12月15日、その②です。

 

プラザハマダで渡良瀬橋カレーを食べた後は・・・

 

いよいよ歌詞に出てくるスポットへ。

 

まずは

 

「渡良瀬橋」の歌詞のおさらい

「床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか」

 

この床屋と公衆電話へ。

場所は足利市「通(とおり)7丁目」交差点そば

 

ありました。

 

初めてですが、すぐにわかりました。

 

信号を渡って理容店のそばまで近づくと

 

理容店の窓に森高さんが。

 

バーバーオザワさんです。

 

そして、理容室のそばにある公衆電話ボックスです。

 

パンフレットが張られていますが、もう色が褪せていました。

 

交差点の角にある、自治会の掲示板に

 

森高千里さんと渡良瀬橋に関する記事の切り抜きが張られていました。

 

横断歩道を渡ったとき

 

後ろ髪をひかれる想い・・・と彼女に見られ・・・床屋を見る後ろで、すごく笑われました。

 

・・・そんな目・・・してたのかな・・・

 

・・・・・・・・・・・

 

そして

 

次に移動したのが

 

八雲神社です。

 

足利市には八雲神社が5つ、あるそうで

 

そのうち、渡良瀬川の北に位置するものは3か所。

 

歌詞の八雲神社は、特定の場所をイメージしたものではない、とご本人も当初はコメントしていたようですが

 

渡良瀬橋の曲をリリースした後に、森高千里さんご自身でご訪問された八雲神社があります。

 

その八雲神社は「総社 八雲神社」

 

通称「緑町の八雲神社」と呼ばれているところです。

 

行ってみましょう。

 

八雲神社は「足利公園」の一角にありました。

 

駐車場は足利公園との共用のようですが

 

台数は少なく、ギリギリ止めることができました。

 

渡良瀬川の北側、足利駅や渡良瀬橋の西に位置します。

 

 

後から来た人が、先に参拝してゆきます。

 

ポツリポツリと人がいます。

 

けど、入れ代わり立ち代わり、という感じで、ほぼ二人貸し切り状態でした。

 

笑ってるw

階段を上って境内へ

 

 

大きな額絵です。

 

先に訪れた方もご夫婦で撮ってました

 

右手に別の小さな神社も。

 

スタンプあるよ・・・

 

彼女に教えられ、いったん車に戻りスタンプ帳を取りに行く。

 

・・・で

 

押すと

 

足利七福神のスタンプラリーのものでした。

 

以前、足利で「美人弁天」を訪れたときに、そういえば押したなぁ・・・帰ってきて思い出しました。

 

なお、社務所はもちろん無人。

 

・・・なので、珍しく社務所全体の写真は撮っておりません。

 

この日は無縁・・・と「この時は」思っていたので。

 

なんて書いてるのかわかりませんwww

 

 

いました。

 

絵馬がたくさん奉納されていましたが

 

その中に、渡良瀬橋の絵柄の絵馬がありました。

 

末社のお稲荷様にはお狐様がいっぱい

 

本殿は一段高い場所に位置していて、見えないように覆われていました。

 

あ・・・これこれ!

 

森高千里さんが植えた、という藤ノ木が奥に。

 

社殿と社務所(右)

 

この背後に藤ノ木があります。

 

 

社殿のほうからだと、こんな感じ。

 

 

あ・・・御朱印 500円・・・あるんだ・・・

 

なんて撮ってたら

 

その後、彼女が「渡良瀬橋の御朱印、あるんじゃない?」ってことになりまして・・・

 

急遽、私、今度は財布を取りに車へ走って戻りまして・・・

 

先ほどの「御用の方は」・・・の宮司さんの携帯電話にさっそく電話をかける。

 

すると・・・

 

「あ、すぐ行きます」って

 

宮司さん、すぐに駆けつけてくれまして

 

現在、頒布されている御朱印は3種類。

 

もちろん・・・渡良瀬橋の柄を・・・

 

ということで

 

八雲神社の御朱印、いただきました。

 

500円です。

 

シール式の書置きです。

 

社務所の中には、森高千里さんに関するグッズが飾ってありました。

 

(社務所の窓が開いているときに撮ればよかったのですが失念してました)

 

・・・・・・・・

 

彼女は神社の参拝を終えて車に戻りましたが

 

私は、すぐわきにある、足利公園のさわりの部分へ。

 

 

 

あ・・・紅葉が残ってる!

 

紅葉は、ステージの裏手のごく一部しか歩きませんでしたが

 

この時期に赤々とした紅葉を見られたのは意外でした。

 

やはり高温化による遅れはあるようです。

 

 

ステージ裏の紅葉。

 

実際はこの部分だけです。

 

 

森高千里さんご本人にお会いできたわけではないのですが

 

曲の歌詞をきっかけに

 

ここに来られたことを、すごくうれしく感じます。

 

そうでなければ、絶対、足を運ばない場所でしたから・・・ね。

 

・・・・・・・・・

ということで

 

床屋と公衆電話と八雲神社はたどりつきました。

 

次はいよいよ渡良瀬橋・・・となりますが

 

その前に

 

今年、新しくでした施設がありますので、そちらに立ち寄ります。

 

その模様は、また明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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僕たちと駐在さんの700日戦争「映画版」の栃木県のロケ地めぐり②

2022-09-22 23:23:34 | ロケ地めぐり

8月15日にテレビで再放送されたのを観てしまったがために

いままで何度も「やってみよう」と思いながらも・・・グズグズして何もできずじまいであった「ロケ地巡り」

 

なんといいますか・・・時間的にも気分的にも余裕が出て来たからでしょうかね、

 

ようやく重い腰を上げて

 

巡ってみた2回目。

 

2022年9月18日。

 

ちょっと台風の影響があるのではないか、と騒いだ日に

 

ぐるりと回ってみました。

 

続編です。

 

【バ バー 吉村】

「バーバー」のネオンを断線させ「ババー」にしてしまったママチャリ一行

 

その「バーバー吉野」があるのは・・・

現在も床屋として営業中「理容タカハシ」さん。

ここです。

 

 

 

【グレート井上の家(井上医院)】撮影場所は「高野医院」

ママチャリ一行がたむろしていた「グレート井上」くんの家。

井上医院。

 

現在は・・・

高野医院が廃院となり、更地となっています。

(高野医院の場所についてはご近所の方の確認をとっています。なお、衛星写真で偶然、位置は特定しました)

 

【自転車で追いかける駐在さんに花火をお見舞いするシーン】

 

昼間に改めて行ってみました。

旧・南那須町のJR烏山線「鴻野山駅(こうのやま)」の近くです。

 

 

 

【烏山駅前商店会】

 

ロケは2007年。もう15年も経つと意外と変化があるものですね。

 

 

【西条くんとママチャリが初めて絡んだ場面。ミカちゃんを助けるために走ります。】

背景は「慈眼寺」

ここです。

 

 

 

 

 

あ・・・もっと後ろからでしたね。

 

 

【エレキ電気】

ウォークマンを万引きしたと思わせ、駐在さんをおびき出し、臭いバッグとニワトリをお見舞いする。

 

 

! 場所はわかったのですが、「ここ」という証拠が固まっていないので現在の画像は載せられません。

 

【烏山中央病院】

西条くんとミカちゃんが入院していた病院。

花火を盗むきっかけとなった場所です。

 

門は新しくなっていましたが、建物はそのままでした。

現在は那須烏山市立境小学校です。

 

 

 

【隣町の花火の打ち上げ会場】

花火の親方「竹中直人」さんとママチャリのやりとりの合間に花火を盗んだ場所です。

下野大橋(しものおおはし)。読み方、しもつけじゃないです。

 

 

 

肉屋の千葉君も協力してくれました。

 

 

【罰として掃除をして安産のお守りを宮司から授かった神社】

那須烏山市「宮原八幡宮」

あ・・・杉も映っていましたね

 

もっと奥だった・・・

 

・・・・ということで

「僕たちと駐在さんの700日戦争(映画版)」のロケ地巡りを更新いたしました。

 

すべてを見つけるのは厳しいですが

まだまだゆかりのある場所がありますので随時、更新してまいりたいと思います。

・・・なので・・・続く。

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僕たちと駐在さんの700日戦争「映画版」の栃木のロケ地を巡ってみた①

2022-09-15 01:18:40 | ロケ地めぐり

2022年8月15日。

何も知らない私のもとに1通のお知らせがやってきた。

「僕たちと駐在さんの700日戦争」をテレビで放映する、と。

 

幸い時間があったので、録画予約をして・・・

 

でもでも・・・結局、録画しながら「観ちゃった」のですけど・・・

 

もう、何回観たのかも、わからないくらい、それはそれは・・・テレビでみたものであります。

 

『僕たちと駐在さんの700日戦争』

もともとはブログ小説として公開され、書籍化ののち、映画化もされるわけですが

実は、原作の設定は「山形県」。映画版は「栃木県」でのロケになりました。

 

私は、お恥ずかしながら、過去にテレビで放送されるまで、この作品のことは知りませんでした。

 

偶然、テレビでこの映画を見て「あれ? これ・・・烏山じゃない?」って気づいて

それから意識して観るようになった次第。

 

テレビでも何回も放映されておりまして・・・けっこう内容は覚えていたりします。

 

そんな映画版「ぼくちゅう」ですが

 

実際に栃木県でロケが行われたのは2007年7月13日から8月13日。

エキストラはおよそ700名と言いますから、けっこう大掛かりの撮影だった模様。

しかも、7月といえば、烏山では「山あげ祭り」が行われるわけですが

当時を知る人によると、ロケのために、山あげの飾りなどをわざわざ撤去して撮影に臨んだそうです。

 

そんな「ぼくちゅう」ですが

地元の人間としては、ロケをした場所が気になって、気になってしょうがない!

 

以前より、ロケ地巡りをしてみたい・・・ずっと思っておりました。

しかし、すぐにわかった場所もあれば、まったく見当もつかない場所もあります。

そんなこともあって・・・実際に意識して巡ったことはありませんでした。

 

そんななか・・・きっかけが生まれます。

 

それが・・・

 

先日、2022年9月11日にお伺いした「山あげそば」でした。

ここもロケ地になっていて、ちゃんと映っているんですよ。

 

お盆にテレビで観て、その後にロケをした「山あげそば」に出向く・・・

 

そんなご縁があれば

 

それを機に「ロケ地めぐり:したくなっちゃうんですよ、私は。

 

・・・てなわけで

 

2022年9月。

まだまだ完全ではありませんが

主だった場所だけ

ロケをした場所を限られた時間の中、立ち寄ってみました。

 

ママチャリこと市原隼人さんが通っていた学校。

現在は廃校になっていますが撮影によく使われています。

栃木県さくら市喜連川「旧・県立喜連川高校」です。※場内は立ち入り禁止です。

 

 

生徒たちと駐在さんが速度計測でバトルところ

2022年9月撮影 (那珂川町小川、国道294号バイパス、ファミリーマート近くの坂)

 

駐在所

芳賀町芳志戸。 2022年9月訪問。

 

 

ジェミニーを招き入れて、自転車からロケット花火を、走りながら追ってくる駐在さん目がけて打ち放つシーン

2022年9月撮影

場所は那須烏山市鴻野山にある「ヤマト運輸」と「石倉歯科医院」の前の道路。

2022年9月撮影。

 

ママチャリと母(石野真子)が家へ帰るシーン

ひらさわ、は実在する菓子店です。

 

 

 

りんごを転がすシーン

2022年9月撮影

 

 

グレート井上の家を追い出された生徒たちが次にたまり場として選んだ「アルバトロス」

 

【2022年9月11日訪問】

実は、2022年9月1日、撮影日のわずか10日前に、店主が亡くなり、アルバトロスは閉店してしまいました。このとき、私たちは知ることになるのですが。。。一度も訪れたことがないだけに悔やまれます。

ご冥福をお祈りします。

 

 

ママチャリのお母さんが働きだしたコンビニエンスというスーパーw

2022年9月撮影

 

 

駐在さんが見知らぬ女性と会ったところを偶然見てしまったシーン(実は義理の妹だった)

2022年9月撮影

 

当時の烏山駅を下車した妹

2012年7月17日撮影。この時は「山あげ祭り」の撮影をしてました。

 

片桐はいり扮する「みどりや」の「ゴムそば」に、駐在さんの指示を受けて、大量のコショウを混ぜ込まれた焼きそばを食べてしまう生徒たち

正式には「川又屋」。 ロケ終了後もしばらく「みどりや」の看板のまま営業していましたが、現在は閉めています。

 

 

エレキ電気の万引き騒動を駐在さんが見つけ追っかけるシーン

2022年9月撮影

 

 

2022年9月撮影

 

駐在さんから逃げる生徒たちに声援を送るミカちゃん

2022年9月撮影

 

焼き鳥店に妹が来ると嘘をつきパトカーに誘うシーン

2022年9月撮影。 若干場所が異なります。

 

2022年9月撮影

 

 

焼き鳥の前に、見せたいものがあると連れだした場所

栃木県大田原市(黒羽)の御亭山(こてやさん)の緑地公園にゆく手前の空き地。

 

 

現在では草や木が生い茂ってしまって・・・面影もありません

 

 

駐在さんの奥さんとママチャリ

2022年9月撮影

 

2022年9月撮影

場所は 那須烏山市愛宕台にある、緑地公園。 ちかくに駐車場とトイレが整備されました。

 

 

千葉君の実家

実際は「石原食肉店」です。営業してます

 

・・・と

こんな感じで

まだまだ抜けていますけど、行ける場所を巡ってみました。

 

また追加分がたまったら、その②を更新したいと思います。

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