BLObPUS EXHIBITION2009「THE OUTSIDER AND OTHERS」
-red room-
「BLObPUS CUSTOM ART SHOW」で展示された各アーティストによる
「DOKUGAN」カスタム作品の抽選販売の申込期限は
いよいよ明日、10月9日(金)まで!!
ご希望の方はBLObPUS WEB SITEのSTOREページよりお申込ください。
http://www.blobpus.jp/
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とりあえず画像は確認していただいたと思うので、
それぞれのカスタムのご説明を!
作品No.1 AKO(THE GHETTO)
個展などでお世話になっているTHE GHETTOオーナーAKOさん。
実は先日「鬼」をテーマにした個展をされるほど造形スキルを持っているのは
知る人ぞ知るところでしたが、DOKUGANも彼の手にかかればこの通り。
すっかり別キャラとして生まれ変わりました。
作品No.2 T9G
いまやフィギュアアーティストの第一人者。
それでも驕る事無く、知り合った頃とまったく変わらず気さくなT9Gさん。
周年記念で塗装させてもらったランジアスとの交配種での登場。
写真ではわかりづらいのですが表面の処理が変わっていて
何だか陶器のようで重厚感のある質感です。
作品No.3 BobConge (plaseebo)
いつも独特のセンスで毎度、度肝をぬいたカスタムを見せてくれるBobCongeさん。
すっかり別キャラになったヘッドとお得意のLEDで迫力ある作品に。
蓄光&発光と楽しさも兼ね備えたカスタムです。
作品No.4 Buff Monster
ちょっとまだ荒々しいカスタムですがPOPな色使いは彼独自のセンスにあふれています。
彼の送って来たイラストのDOCROSSはなかなか可愛かくってお気に入りです。
作品No.5 Cris Rose
廃墟のようなカスタムペイントのシリーズを制作しているCris Roseさん。
写真では伝わりきらないのが残念ですが錆と金属の質感は圧巻です。
作品No.6 Dave Burke
今回とても新鮮な衝撃を与えてくれたDave Burkeさんのカスタム。
塗り込み系の彼のイラストの延長で描かれた内臓。
そしてチョコレートのような色使い。
筆のタッチがやわらかなやさしい質感です。
作品No.7 MattWalker(Dead presidents)
いわずと知れたカスタムイベントの常連MattWalkerさん。
いやぁ、普通に上手い!綺麗!この独特の光沢もたまりませんね。
蓄光っぽく見えないんですがしっかり光ります。
作品No.8 LASH
いつも綺麗な透明感のある色使いがたまらないLASHさんの作品。
黒とメタリックカラーのコントラストが凄いです。
陶器製のドールアイがいつもと違う表情のDOKUGANにしています。
作品No.9 Mark Nagata (Max Toy Co)
TRIPUSをリリースしているってことで蛸つながりで参加していただいた
Max Toy Co代表Mark Nagataさん。
彼の絵そのもののような繊細な塗りはまるで生きているかのようです。
作品No.10 Paul Kaiju
コラボなどでもお世話になっているPaul Kaijuさん。
この作品が一番写真が難しい!実物の感じが伝わりきらないのがもどかしい。
血のような鮮やかな赤と独特の編み目のパターンがとても美しいんです。
作品No.11 toybotstudios.
楽しんで作ってくれているのが凄く伝わるtoybotstudios.さんの作品。
PUNKなイメージでのカスタムもどこかユーモラスな仕上がりで
DOKUGANの特徴を上手く活かしてくれています。
作品No.12 Velocitron
コラボなどでお世話になっているVelocitronさん。
僕とは対照的にこの軽くて明るい色使いは彼の持ち味。
軽妙なタッチでとてもいい。子分のベチゴンを2体引き連れています。
それでは明日の締切お忘れなく!!
http://www.blobpus.jp/