最初に司法試験を目指した理由はとてもネガティブなものでした。
だからポジティブに試験勉強できなかった。ついつい完璧主義にとらわれて、自分をいじめていたところがあったように思います。
そして8年経った今、私が司法試験を目指す理由は「自分がどこまでできるか挑戦してみたい」からです。
私は健康を一度失って痛感しました。幸福追求権があろうとなかろうと、健康がなかったら何もできないんですよ
私にとって一番大切な、最高の価値は「健康」です。憲法では「自由」ですけれどネ
そして健康がある、この今の時間を、私は「明日交通事故で死んでも後悔しない」生き方をしたいと思っています。
私は健康を失ったため、また当時は丙案があった為、結局司法試験は一度も受けていません。昔は一日10時間バリバリ勉強していたっていうのに。
もう一度挑戦してみたい。司法試験を受けたい。
8年経った今も、胸に熱く残ってた気持ちでした。
勉強ができることを、心から幸せに思います。
勉強していると、ふと勉強ができる今が嬉しくて、幸せで涙がこぼれる時があります。
伊藤先生の憲法の講義聞いてる時は特にデンジャラスですね
一人こっそり、ウルウルしながら講義聴いている私は、本当に幸せだと思います。
こんな奇跡が私の訪れるとは思ってもいませんでした。
勉強ができて嬉しい。
法学を学ぶことが、楽しい。
この気持ちを忘れずに、勉強続けていきたいと思っています