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俺っちのウマーな馬券手帳

馬券力向上を目指します。

北九州記念・回顧

2005年07月18日 | レース回顧
メイショウカイドウ小倉3重賞制覇
1着◎①メイショウカイドウ  1:44.7
2着▲⑫ツルマルヨカニセ
3着×⑤サイドワインダー
4着  ②スパルタクス
5着△④ヴィータローザ
ハロンタイム 12.3-11.1-11.8-11.5-11.5-11.4-11.3-11.6-12.2
上り 4F 46.5 - 3F 35.1


4角では2着も怪しいんじゃないかという手応えに見えたメイショウカイドウが、終わってみれば2着に2馬身差をつける快勝。これで小倉の古馬3重賞を制覇しグランドスラム達成。ちなみに、この記録を達成した馬は過去にアトラス、ロッコーイチ、ミヤジマレンゴと3頭おり、27年ぶり4頭目の快挙。武豊Jはディープインパクトでよりも先に“3冠”を達成し、この日記録した通算2600勝に花を添える勝利となりました。

2着ツルマルヨカニセ。直線入り口では一瞬ヤッタかと思いましたが、結局勝ち馬には並ぶ間もなく差し切られてしまいました。高速馬場ということもあり、やはり勝ち馬とは持ち時計の差が出たかなぁという印象。時計がかかる馬場ならば小倉記念での逆転もありえるかと。それとも来年冬の小倉大賞典の方が有望か(笑)。

3着には追い込んだサイドワインダー。実際能力的にはこのメンバーでは一枚上なんでしょうが、小回りコースならこの程度でしょう。それでも、差し追い込み不利の高速馬場で最後はよく追い込んで来ました。こちらは小倉記念より関屋記念や新潟記念の方がよっぽど向くでしょうね、トニービンということもありますし。

4着のスパルタクスは早めに仕掛けた分ココというか、早めに仕掛けたおかげでココというか。早めに先頭に立たれた瞬間はやられたかなと思いましたが。次走もしくは自己条件突破後に真価が問われるのではないでしょうか。

5着ヴィータローザ。レース前は無理から評価を下げたこともあって、この馬が勝つんじゃないかとビクビクしていましたが、結局この馬にしても高速決着がやはり不向きだったのでしょう。安藤勝Jはレース後に『アテに出来ない』というコメントをしていますが、この勝ち時計でこの展開で後ろから差して来れるくらいなら、宝塚でもっと見せ場があったはずです。この馬にはもう少し時計のかかる馬場やそういう流れが良さそうです。

レース後、JARのHPを覗きレーシングダイアリーなるものを見ると、『北九州記念 “小倉巧者の意地を見せろ、夏の覇者が秋へ躍る。”』と書いてあるではありませんか。な~んだ、ハナからメイショウカイドウとツルマルヨカニセ、この2頭の小倉巧者のための出来レースだったんじゃないか!?(笑)

七夕賞&マーメイドS・回顧

2005年07月11日 | レース回顧
○七夕賞結果○ ダイワレイダース重賞初制覇
1着△④ダイワレイダース  2:00.4
2着  ⑩トーセンダンディ
3着▲⑦グラスボンバー
4着○⑧カナハラドラゴン
5着  ③グランプリゴールド
ハロンタイム 12.5-11.2-11.6-11.4-11.9-12.0-12.5-12.5-12.3-12.5
上り 4F 49.8 - 3F 37.3


良馬場発表であれど、実際は良馬場にあらず。で、勝ったのが道悪実績が抜群の1番人気ダイワレイダース。この勝利で26年続いたこのレース1番人気の連敗記録がストップ。歴史的な勝利になりました。

レース内容の方は、毎年波乱傾向にあるハンデ重賞にしては意外にも淡白だったように思います。軽ハンデのマルカキラリーが飛ばすこと、1000m58.6秒。しかし、そこから少し離れて追走したトーセンダンディは実質単騎逃げのかたちとなり、平均ペースで粘りこみをはかる。そこへ早めに仕掛けたダイワレイダースが差してそのままゴール。ダイワレイダースは4角で上手く内目に入れて、直線はギリギリ馬場の悪くない所を通るという鞍上のファインプレーも光ったと思います。3着グラスボンバーは最後よく追い込みましたが外を回った分、届かなかったという印象。まあ初めての重賞ですから、こんなものでしょう。適距離になる関屋記念では有力。



○マーメイドS結果○ ダイワエルシエーロが復活
1着▲⑥ダイワエルシエーロ  2:00.5
2着  ⑤マイネサマンサ
3着△⑩ミスパスカリ
4着  ①マイティーカラー
5着◎⑨レクレドール
ハロンタイム 12.7-11.7-12.1-12.0-12.0-11.9-11.7-11.7-11.9-12.8
上り 4F 48.1 - 3F 36.4

昨年のオークス馬が見事復活を飾り、ダイワの馬が東西で重賞を制しました。

ダイワエルシエーロはここ2戦大敗続きでしたが、調子云々よりも、ハンデ戦であったり自分の型に持ち込めなかったりしたことが原因だったのでしょうか。別定戦とハナを切れたことでガラっと変わってきました。まあ、クラシックホースですから、少頭数の上、このメンバーなら勝って当然という競馬でした。2着はマイネサマンサ。やっぱり阪神芝2000mはアンカツで(笑)。1~3着はわりと順当な結果となりました。

函館SS&ラジオたんぱ賞・回顧

2005年07月03日 | レース回顧
○函館スプリントS結果○ 函館SS シーイズトウショウ連覇

1着  ②シーイズトウショウ
2着  ⑫ボールドブライアン
3着◎⑨ディープサマー
4着  ⑧ゴールデンロドリゴ
5着  ③イーグルスウォード
ハロンタイム 12.2-10.4-11.0-11.5-11.6-12.3
上り4F 46.4 - 3F 35.4

シーイズトウショウ、楽勝でした。展望で内枠不利と書いた手前、無理やり難癖つけて消しちゃいましたが、無謀でしたね(笑)。2番手追走から楽に抜け出し突き放す強い競馬で秋が非常に楽しみなレース振りでしたが、これまで勝鞍はすべて平坦コース。中山のスプリンターズSはちょっと荷が重いか。この連勝で賞金的にも出られるレースがこれまで以上に限られ、今後楽しみな反面、引退への道が近づいたかなと(笑)。

2着ボールドブライアンはちょっと気にはなっていたものの、さすがにこの距離は忙しいかなと思いましたが、最後はよく追い込んできました。BT産駒らしく中1週の叩き3走目という押せ押せのローテーションが良かったのでしょうか。ここで好走したからと、次もスプリント戦で買おうとは決して思いませんが。

3着に逃げ粘ったディープサマー。4角ではもうシーイズトウショウにやられたと思って見ていましたが、前半なかなかハナに行けず苦しい立ち上がりだった割には最後までよく頑張ったと思います。せっかく頑張って馬券になってくれたのですが、俺っちの下手な予想のせいでモノに出来ず、ゴメンナサイ(笑)。やはりパワーとスピードの要求されるこういう馬場は合うので、青函Sあたりに使ってくるようならもう一丁狙ってみたいけど、馬場の悪化する開催後半はちょっと厳しいかもしれませんね。

昨年2着のゴールデンロドリゴが4着。昨年同様、後方から追い込みましたが、3着争いがやっとでした。この馬も時計のかかる馬場がベスト。半年に一度、必ずどこかで好走するので、夏競馬の間はしばらく警戒が必要かもしれません。

1番人気プレシャスカフェは直線失速し9着惨敗。やはり懸念したとおり、力の要る馬場が合わなかったのでしょうか。手応えの割りに伸びなかったという感じでした。この馬は次以降、軽い芝に変わって見直したいですね。


○ラジオたんぱ賞結果○ ☆コンラッドが叩き合い制す

1着×⑦コンラッド   1:47.2
2着×⑭トーセンロッキー
3着▲⑥エイシンサリヴァン
4着○②シルクネクサス
5着  ⑨トップガンジョー
ハロンタイム 12.3-10.9-11.3-12.0-12.0-11.7-12.0-12.4-12.6
上り4F 48.7 - 3F 37.0

こちらは思った以上に速いペースとなって、道中後方にいた3頭で決着。馬場も思いの他悪化が進んでおり、開催後半の典型的なレース内容となりました。

人気で危ないと思っていたコンラッドですが、当初の先行策から後方待機に切り替えた鞍上横山典Jの好判断で見事差し切り勝ち。かなり展開が『ハマった』という感じで、能力的にもこのメンバー相手で評価は難しいところですが、前走とはまったく違う展開や内容で結果を出したところは評価していいのではないでしょうか。典型的な長距離向きの血統なので、菊花賞の惑星になれるか、今後の走りに注目です。とりあえず、セントライト記念は向きそうな感じです。

トーセンロッキーはスタートで出負け気味だったでしょうか。それでも落ち着いて馬群から離れた後方をコンラッドらと共に追走。直線ではコンラッドを追うように鋭い末脚で追い込みましたが、残念ながら首の上げ下げで2着。この馬も展開がハマったというしかないのですが、こういう上がりのかかる競馬やロングスパート向きの馬ではあるしょう。

もう一頭、後方からいい脚を使ったエイシンサリヴァンが3着。絶好の展開でしたが、なかなか勝ち切れないところがこのサドラー系のウィークポイントでしょう。あと一つ二つ時計がかかっていればという感じ。せめて2着なら賞金が加算できたわけで、この2着と3着は大きな違い。かなり詰め甘な馬のようなので、チンタラした下級条件のレースではしばらく苦しむかもしれません。夏は上がりの速い新潟より小倉、時計の速い小倉より函館が良さそうですが…。

4着のシルクネクサスは中段やや後方から競馬をしましたが、やはり決め手の無さが災い。5着トップガンジョーは先行馬の中では最先着。こういう混戦のレースでも大崩れしなかったこの2頭はさすがクラシックを経験してるだけのことはある、といったところでしょうか。

期待したピサノグラフは11着大敗。このレースを勝った母には遠く及びませんでした(笑)。ちょっと勝負処で速めに動きすぎたかなという感じもしましたが、もう少しゆったりと運べる展開とやや時計や上がりのかかる馬場が良さそうな雰囲気。

39年ぶり史上2頭目牝馬V ~宝塚記念・回顧~

2005年06月27日 | レース回顧
伏兵スイープトウショウが接戦を制す (netkeiba.com)

1着  ⑪スイープトウショウ  2:11.5
2着×④ハーツクライ
3着×⑥ゼンノロブロイ
4着×⑨リンカーン
5着  ⑧サンライズペガサス
ハロンタイム 12.9-11.1-11.2-12.3-12.4-11.8-12.0-11.7-12.1-11.8-12.2
上り4F 47.8 - 3F 36.1

夏は牝馬かぁ…。スイープトウショウがまさか勝つなんて、またミスプロが…、と思わず笑ってしまった。っていうか、笑わなしゃあないというか(笑)。まあ、俺っちは『牡牝混合の中距離GⅠでの牝馬否定派』なので、どうあがいても、どんなセンスいい予想していても買えなかったわけで、そういう意味では仕方がないというか、諦めがつくというか。ハーツクライなんかが勝つよりずっと後味のいい結果だったのですが(笑)。しっかし、ミスプロ系がすごいのか、エンドスウィープがすごいのか、それともトウショウの牝系がすごいのか。牝馬とは思えぬ強さで競馬場内をシラケさせてしまいました。

好スタートから無理に抑えることなく、中段待機。そこから池添Jの絶妙なエスコートで見事強力牡馬勢をなで斬り。嵌ったといえばそうなのかもしれませんが、他力本願だったこれまでとは違い、流れに乗って自分から勝ちに行くような競馬振りでしたから、ひとこと、強い。

牝馬には『牝馬同士では滅法強いが、牡馬相手になるとさっぱり』な名牝タイプと『牝馬相手に取りこぼす事はあるが、牡馬相手でも臆することない』女傑タイプの二通りのタイプがいると思いますが、アドマイヤグルーヴなんかは昨年の金鯱賞→マーメイドSでの変わりっぷりを見れば一目瞭然名牝タイプ(母エアグルーヴは女傑タイプでしたが)で、牡馬相手の中距離GⅠで最高の結果を出したこの馬はまさしく女傑タイプといえるでしょう。ま、それをレース前に見抜けないと意味無い訳ですが(笑)。安田記念同様、この馬と上手く付き合える人はセンスいい人だな~と。こうなれば、秋は天皇賞にも挑戦してもらいたいもの。もし天皇賞勝てば、年度代表馬も見えてきます、って今年は無理っぽいかな。ちなみにこの馬、6枠11番がお似合いで、これで三度目のGⅠ連対になりました。

1番人気タップダンスシチーは馬群に沈んで7着。昨年より楽な流れだっただけに楽勝かと思いましたが、逃げるコスモバルクを交わすのにてこずってしまい、昨年と同じパターンに持ち込んだのがむしろ裏目に出たような気がします。コスモバルクと『お互い持ちつ持たれつ』という感じで直線に向いてれば違っていたかなと。それはもちろんコスモバルクにもいえることでありますが。

2番人気ゼンノロブロイは3着。4角でコスモバルクに前を塞がれ、さらに外からは先に仕掛けたリンカーンに蓋をされ後手に回り、まるで一昨年の菊花賞(4着)を見ているかのような競馬。これがなければ勝っていた、かどうかは分かりませんが、とにかく致命的な不利となってしましました。それでも3着に来るあたり、自力を感じさせました。ここで負けはしましたが、欧州への遠征、ぜひ行ってもらいたいものです。

リンカーンは4角でゼンノロブロイより先に仕掛け、直線に向くまでは福永Jも『してやったり』という感じだったかもしれませんが、一旦抜け出してからは早めに仕掛けたことが仇となり失速の4着。それとは逆に、終始自分の競馬に徹したハーツクライが漁夫の利を得て2着に。自分から勝ちに行った福永Jに非があるわけではありませんが、本当に横山典Jはこういう乗り方をさせると巧いですね、さすが。でもま、これだから2着ばかりなわけですが。

さて、馬券はまったくかすることなく春の最後のGⅠを終えたわけですが、今回のレース、個人的には非常に面白いレースで、グランプリらしく見応えのあるレースだったと思います。予想については、もう少し展開を重視していればちょっとはマシな予想が出来ていたかなと反省しています。血統や個々の能力、適性ももちろん重要ですが、基本はやっぱり展開の読みだなと、この反省を秋に活かせれるよう、精進して夏競馬に臨もうと誓う俺っちであります(笑)。

プロキオンS・回顧

2005年06月20日 | レース回顧
ブルーコンコルド快勝!

1着×⑯ブルーコンコルド   1:21.9
2着◎⑮サンライズキング
3着△⑬テイエムアクション
4着×②サイレンスボーイ
5着  ⑪ツルマルファイター
ハロンタイム 12.2-10.6-11.1-11.7-11.9-12.1-12.3
上り4F 48.0-3F 36.3

印を打てども当たらず…orz まあ、馬券下手なのは今に始まったことではありませんからね、変に凹むことも少なくなってきましたよ、いい事なのか悪い事なのかわかりませんが(笑)。あ、複勝だけは獲りましたよ、何の慰めにもなりませんけど…(やっぱり落ち込んでるのか!?)。詳しくはこちら(予想)

内からスンナリとハナを奪ったサイレンスボーイでしたが、有力馬にピッタリと張り付かれ息を入れる間のない厳しい流れになりました。その結果、勝ち時計が1分21秒9という芝のレースと見紛う程の良馬場ダートとしては異例の好時計決着となりました。これは00年のゴールドティアラが記録したコースレコードタイ、また同時にダート1400mのJRAタイレコード(97年タイキパイソン、京都)でもありますが、このふたつの記録は共に脚抜きのいい重馬場でのもの。今回は非常に高い評価の出来るレースだったと思います。

勝ったブルーコンコルドはここ2走1200mを使われて結果を出していましたが、もともと1400mベストの馬。ただ、近2走1200mの速い流れを経験していたことが今回の高速決着に対応する糧なったのではないでしょうか。さらにここでの経験は今後交流重賞、交流GⅠで活かされると思います。手綱を取った幸Jとも相性が良い(4戦3勝2着1回)ようで、人馬揃って今後の活躍が期待されます。本当に強い競馬でした。

2着サンライズキングも悪くない競馬。速い流れを好位追走から最後までバテずに後続に2馬身半差。勝った馬を褒めるしかないでしょう。追ってバテないスタミナ十分の馬で、厳しい流れもこういうタイプにはピッタリ。自分からこういう流れに持ち込めれば、中距離路線でも十分活躍できるでしょう。

3着には中段から追い込んだテイエムアクション。結局栗東Sからそのままのワンツースリーという結果となりました。初めての重賞ということを考えるとよく走っていると思います。展開も向き、道中も流れに乗って競馬出来ていたようですが、結果もう少し時計がかかっていればというところ。ただ、中距離のダラっとした流れの方が向きそうな気もしないではありません。何にせよ、まだまだこれからの馬でしょう。

4着は逃げたサイレンスボーイ。この馬もさすが、この流れでよく粘っていると思います。それとも鞍上の力でしょうか。もう少しどこかで息の入れられるところがあれば違った結果になったかもしれませんが、まったく悲観する内容ではないでしょう。

2番人気のニホンピロサートは8着。今回は追い切りをヘグったのが敗因のようですが、道中はちょっと無理に追いかけ過ぎのようにも感じました。高齢ですが、今後の巻き返しに期待します。

エプソムC&ファルコンS回顧

2005年06月13日 | レース回顧
○エプソムC結果○ ☆スズノマーチ重賞初制覇
1着▲①スズノマーチ   1:46.6
2着△②グランリーオ
3着  ⑪ダイワレイダース
4着△⑬サイレントディール
5着  ⑯ボーンキング
ハロンタイム 13.1-11.2-11.3-11.7-11.9-12.3-11.1-11.7-12.3
上り4F 47.4-3F 35.1


グランリーオの単騎逃げでペースが落ち着こうかというところに外からブラックカフェが果敢に先頭へ。蛯名Jの意表を突いた捲りは時々見掛けるが、鮮やかに決まったところを見たことがありません(笑)。今回も結果的(16着)に何がしたかったのか分かりません…。それでも、ペースはそれほど速くならず、ややゆったりとした平均ペースに。その流れを内埒ピッタリに回って来た内枠2頭で決着しました。

勝ったスズノマーチ。前走新潟大賞典は6着に敗れたが、後方から流れに乗れずチグハグなレースとなったにもかかわらず、最後は大外を回らされながらも直線追い込んで勝ち馬と僅差(0.3秒差)の競馬。今回は内枠を引いてスムーズな競馬が出来れば巻き返す可能性は高いと思っていました。前日東京最終、同じ芝1800mで同配合(父ティンバー×母父サンデー)が勝っていることも頭にありましたし、何故本命に出来なかったのかと後悔しています(笑)。

2着のグランリーオは、ブラックカフェにハナを奪われてもマイペースを貫きました。絶好の展開だっただけに勝っておきたかったところでしたが、近走の充実振りは本物でしょう。小回りの忙しい競馬ではこれまであまり良績がないので、次は新潟・関屋記念あたりが面白いでしょうか。

3着ダイワレイダースは、2歳時に新馬~OPを連勝した程の素質馬。今回は休み明けでしたが、昇級重賞挑戦のSS産駒だったので、とりあえず押さえておくべきでした。抜け出してから『ソラを使った』ということで、気性的に詰めの甘いところはこの血統の宿命でしょうか。

5着にはなんと3年ぶり出走のボーンキング。パドックでは気配良く、それなりに走れるのではと思っていましたが、さすがというところ。血統的には成長力のある血統で、まだまだ衰える馬ではないでしょうから、この結果は秋に向けて明るい材料となりました。馬券的にはもう1,2戦様子を見たいところですが。

1番人気サイレントディールは直線絶好位も、伸びず4着。レース後、落鉄が判明しました。致し方なし。2番人気カンファーベストは直線まったく伸びず14着。外枠が堪えたのでしょうか、不可解です。


○ファルコンS結果○ ☆アグネスワールド産駒重賞初制覇
1着  ⑰カズサライン   1:09.9
2着  ①フェリシア
3着△⑯シンボリグラン
4着○⑤ヒカリバローロ
5着  ⑱テイエムチュラサン
ハロンタイム 11.6-10.2-11.2-12.0-12.3-12.6
上り4F 48.1-3F 36.9


13番人気カズサラインが好位追走から直線抜け出し快勝、混戦を制しました。勝ち時計は良馬場にもかかわらず、1分9秒台とかなり時計のかかる決着となりました。

カズサラインのこの勝利で、アグネスワールド産駒が初年度産駒から重賞ウイナーを出しました。先週のユニコーンSでもアグネスジェダイが2着になりましたが、この馬の産駒は芝ダート問わず走っている馬や、中距離をこなす馬も出ています。今後も様々なカテゴリーで活躍馬を出す可能性がありそうです。

唯一の重賞ウイナー、フェリシアが意地の2着。直線では埒沿いから鋭い伸びを見せました。前日の中京メイン(芝1200m)でもカネトシディザイア(福永J・10番人気)が内埒一杯を追い込んで2着になっていましたが、荒れ気味の馬場の中、あの内1頭分だけは伸びる馬場だったのかもしれません。他の馬が外々を回る中、ロスなく立ち回れたのも幸いだったかもしれません。

1番人気シンボリグランは直線もうひと踏ん張り利かず3着。4着のヒカルバローロは出遅れながらも最後はよく追い込んで来ました。2番人気マルブツブリザードは12着に敗れましたが、個人的には何故この馬が人気になっていたのかよく分かりません(笑)。俺っちの本命、トーホウレビンは直線ジリジリと追い込むも8着。芝の速い流れについていけなかったという印象。何故この馬を本命にしたのか、それも不可解です(爆)。

安田記念・回顧

2005年06月07日 | レース回顧
1着△⑦アサクサデンエン   1:32.3
2着  ⑪スイープトウショウ
3着△⑫サイレントウィットネス
4着△⑯ブリッシュラック
5着  ⑨カンパニー
ハロンタイム 12.2-10.7-11.0-11.7-11.8-11.4-11.3-12.2
上り4F 46.7-3F 34.9

やっぱりでしたね。やっぱりまともに考えても俺っちに獲れるレースではありませんでした。
安田記念のポスターがトウショウの勝負服(似)だったとか。サインはこれだったか(笑)。ちなみに染め分け帽が来たのは安田記念ではなく、裏の愛知杯の方でした…チャンチャン♪(詳しくは予想を参照

前半4F45.6秒-5F57.4秒というやや速い流れ。それでもレース後の藤田Jの話では『乗っている感覚ではスロー』。そのあたりは『グリーンベルトや、やや水を含んだ馬場が影響している』とのことで、見ている側からは分からない、ちょっと異常な馬場であったようです。

アサクサデンエンは『差す競馬で注意』と思ってましたが、今回も好スタートが切れて、中段やや前の絶好位につけることができ、終始馬場の良いところを走れたのも結果的に枠順に恵まれ、すべてがうまく運んだという印象です。藤田Jの好騎乗もあったと思います。これまで脚を余すような感じで勝ち切れないレースが多かった馬ですか、スローではどうしても甘くなってしまうサドラー系。斬れる脚を使えるようで、本質は持続力タイプでしょうから、高速決着になったのもこの馬には向いたと思います。ここ2走はようやく自分に合う展開、レースになって、能力をフルに発揮できたというところでしょう。紛れのない東京コースもこの馬向きでした。

スイープトウショウの2着には驚きましたが、2年前と同様、高速決着に強いミスプロ系が台頭しました。直線では馬場の悪いところを通らされた分の2着で、それだけに負けて強しの内容。前走はスローの展開に泣いただけで、休み明けの競馬としては悪い競馬では決してありませんでした。そう考えると、ゲートの不安がある馬とはいえ、まったくのノーマークだったのは大失敗。ホントこういう馬と上手く付き合える人っていうのはすごく馬券センスのいい人なんだろうなぁと思います。ゾロ目の回数では牝馬が活躍していると話題になってましたが、第55回の今回も牝馬が2着してジンクスが守られました。第66回の11年後までちゃんと憶えておきましょう(笑)。

香港の英雄サイレントウィットネスが3着。淀みのない平均的な流れになったのはこの馬にも味方したと思います。それでも最後まで粘りきって差のない3着ですから、『さすが』という他ありませんが、やはりマイル戦は気持ち長いという感じです。スプリント戦ならば日本馬は完全にお手上げでしょう。馬体重が前走よりマイナス20kgだったそうですが、パドックではそんな風には見えませんでしたし(もともと超大型馬ですが)、もしかして今までが太すぎだったとか。もしそうなら、適距離に戻ってまだまだ強くなるのかもしれません。さすがは香港の英雄、恐るべし。

4着にも香港馬ブリッシュラック。4角最後方からよく差してきました。これも負けて強し。もう少し時計のかかる流れなら、といったところではないでしょうか。

最終的に1番人気に推されたテレグノシスは6着。昨年は稍重で少し時計のかかる馬場になって2着でしたが、この馬も時計勝負には限界があったようです。

3番人気のダンスインザムードはシンガリ負け。しかも大きく離されての入線で何かあったのか、ちょっと心配されます。しかし2着のスイープトウショウといい、この馬といい、ホント牝馬は分からないものですね。

ユニコーンS・回顧

2005年06月07日 | レース回顧
1着△⑪カネヒキリ   1:36.5
2着◎②アグネスジェダイ
3着  ⑯ドンクール
4着  ③デイフラッシュ
5着○⑮プライドキム
ハロンタイム 12.5-10.8-11.4-12.1-12.3-12.2-12.1-13.1
上り4F 49.7-3F 37.4

マイル戦でどういった競馬をするのか注目してましたが、センス溢れる競馬で快勝カネヒキリ。またまた単勝支持率73%、単勝オッズ1.1倍、『砂のディープインパクト』があっさり結果を出しました。ただラップの数字だけ見ればハイペースですが、脚抜きのいい東京ダートでは平均ペース。好位から抜け出すセンスある楽な勝ち方ではありましたが、正直もっと強い競馬が見られると思っていただけに、ちょっと拍子抜けでした。最後は流したとはいえ、ラスト1ハロンは物足りない時計。大物大物と騒がれてはいますが、それほど強い馬ではなく、普通に強いだけかもしれません(笑)。次は交流GⅠでしょうが、これまで揉まれた経験もなく、小回りで流れの速い中距離戦では厳しいレースになる予感がします。距離もどこまで持つか不安です。フジキセキ産駒だけに今から過度の期待はしない方が無難でしょう。ただ現時点では完成度も高く抜けた存在で、3歳限定戦のうちは大崩れしないでしょう。フジキセキの代表産駒になれるかどうかはGⅠとなる次のレースが試金石になると思います。

2着にはアグネスジェダイが逃げ粘りました。カネヒキリに終始マークされる形できついレースになってしまいましたが、直線ではギリギリまでカワイがってもらえたおかげで馬券になりました(笑)。この馬もダートでは大崩れありません。しぶとい馬で、これからもダート重賞の安定勢力として活躍できるのではないでしょうか。

3着ドンクールは初黒星。1kg重い斤量でもありましたが、今回は展開もこの馬には向きませんでした。どちらかといえば東京コースも不向きな印象。小回りや力の要るダートの方が良さそうで、交流GⅠではこちらの方が楽しみです。5着プライドキム、7着シンメイレグルスも同様です。

衝撃の第二波~東京優駿・回顧~

2005年05月30日 | レース回顧
1着◎⑤ディープインパクト  2:23.3
2着○⑦インティライミ
3着  ⑮シックスセンス
4着×⑥アドマイヤフジ
5着  ⑫マイネルレコルト
ハロンタイム 12.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11.0-11.6
上り4F 46.7-3F 34.5

強かった、本当に強かったですよね、ディープインパクト。レース内容はもうああだこうだ言う必要もないでしょう。ゲートの出が悪いのはご愛嬌、まったくケチの付けようのない強さで、衝撃は間違いなく皐月賞以上でした。この馬は心臓が強いとはよく言われていることですが、イレ込みを見せていたレース前より、あれだけの走りをしたレース後のほうがケロッとしていたのには笑ってしまいました。本当に凄い心臓の持ち主なんでしょう。皐月賞の2馬身半から5馬身と着差を広げ、11年前の3冠馬ナリタブライアンのように1冠ごとに着差を広げていくのでしょうか。もう、どんな勝ち方をするのか、3冠最後の菊花賞はそれだけが焦点のようにも思います。3冠制覇はもはややって『当然』になってしまいましたし、どうでしょう、リスクは高いですが凱旋門賞にでも挑戦してみては。もう日本にいても新たな衝撃はこれ以上ないでしょうからね(笑)。勝ち時計2分23秒3は昨年と同じでダービータイレコード。昨年このタイムをマークしたキングカメハメハは秋に大舞台で姿を見せることはありませんでした。ディープインパクトにはそんなことがないことを祈りたいと思います。

もう1頭、強い馬がいました。2着インティライミ。12秒台前半のラップが続くしんどい流れにもかかわらず、先行して直線早めに抜け出し3着以下を完全にシャットアウトして2馬身半差をつけたのだから、すごい強い競馬だったし佐藤哲Jは完璧な騎乗だったと思います。この馬も強い、ただ、もっと強い馬がいたというだけ。そして相手が悪かった、生まれた年が悪かったと諦めるしかしょうがないでしょう。終始内々を通ってまったくロスのない競馬をして5馬身の差をつけられたのだから、相手はどうしようもないほどの化け物です。俺っちは予想のところでこの馬について、『秋には逆転の器』と書きましたが、実際は『距離が伸びて今回の差をどこまで迫れるか』といったところじゃないでしょうか。それでも、この馬もいつかはきっと大きいところを狙える馬だと思います。

3着には皐月賞2着のシックスセンス。やっぱり皐月賞組は侮れませんでしたが、選ぶ馬を間違いました(笑)。この馬は皐月賞とまったく同じ競馬で、悪く言えば『着を拾いにいった』ということなんでしょうが、完全に自分の競馬に徹してのこの結果でしょう。皐月賞はフロックでなかったことは示せたかもしれませんが、結局流れに任せきりの競馬ですから、こういう競馬を続けていてはいつまでたっても勝鞍には恵まれないでしょう。今後はそういうところを改善していかないと厳しいかもしれません。

さて、馬券の方は3連単は外しましたが、枠連より安い馬連をなんとか獲ることが出来ました、ホント堅い決着でしたけど(笑)。当然大本線で、俺っちにしては結構な大勝負(レース中は久々に緊張しました)でしたから、ひとつのレースとしては満足いく収支だったんだけど、頭の堅いレースで1着2着が大本線ですから3連単も獲らないといけないレースだったと思います。このあたりの反省は、また改めて書きたいと思っています。それでも歴史的なレースで馬券を的中させることが出来たのですから、気分が悪い訳ありませんし、いい思い出にもなります(笑)。ま、今日は馬券の的中と『衝撃の第二波』の余韻にもう少し浸っていたいと思います。

記録尽くめの一日
○史上6頭目、無敗の2冠馬
過去、トキノミノル、コダマ、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ミホノブルボンの5頭。
○驚異の単勝支持率73.4%
 73年ハイセイコーの66.6%を大幅に上回るダービー歴代1位。単勝配当110円も94年ナリタブライアンの120円を超える最低配当。
○同一馬主による初のダービー連覇
 昨年のキングカメハメハに続いて金子真人オーナーの持ち馬が史上初のダービー連覇。
○武豊J、史上最多ダービー4勝目
 5大クラシック最多18勝目。同一年度の皐月賞、東京優駿連勝は初。
○池江泰郎調教師、ダービー初制覇
 池江郎調教師はこれで牡馬3冠制覇(90年菊花賞メジロマックイーン、02年皐月賞ノーリーズン)。
○SS産駒歴代1位タイ、ダービー6勝目
 トウルヌソルに並ぶ記録。過去タヤスツヨシ、スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、アグネスフライト、ネオユニヴァースの5頭。
○ノーザンファーム、春の3歳GⅠ完全制覇
 ディープインパクト(2冠)、ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルC)、シーザリオ(オークス)にて達成。
○武豊J、最速年間100勝到達
 武豊Jはこの勝利でJRA年間100勝到達。自らの記録(昨年6月26日)を大幅に破る史上最速記録。

馬連本線的中も…~目黒記念・回顧~

2005年05月24日 | レース回顧
1着 ①オペラシチー   R2:29.8
2着 ⑤ウイングランツ
3着 ⑦ダディーズドリーム
4着 ⑩エルノヴァ
5着 ⑨チャクラ
ハロンタイム 7.1-11.3-11.2-12.3-12.6-12.1-12.4-12.3-11.6-11.4-11.4-11.6-12.5
上り4F 46.9-3F 35.5

完全な上がり勝負で敗れた前走メトロポリタンSから一転、ラスト5ハロン過ぎから11秒台のラップが続き、やはりスタミナの問われるレースとなってオペラシチーが待望の重賞初制覇。また上がり勝負になったらと不安だったが杞憂に終わった。勝ち時計はレコードで、着順こそ僅かだったが、淀みない流れを先団につけて抜け出すというなかなか濃い内容だった。ただ、ここはオペラシチーにとって内容よりも結果だけが重要だったレース。ここを勝てたことは、今後に向けて非常に大きな意味があると思う。新馬戦で衝撃を受けて以降、きっと大成するはずだと応援してきた馬。この秋以降の活躍も見守っていきたい。

2着ウイングランツ。この馬もスタミナ豊富で長距離ならドンと来いのタイプ。脚質の割に安定した成績を残せているのだから高い能力を持っているのだろう。それだけに天皇賞に出れなかったのは悔やまれる(出てても好走出来たかどうかは知らんが)。来年期待したい。

馬券は馬連を本線で的中。ただ、外した3連複をまた買い過ぎて浮きはわずか。こういう馬券をズバッと1点で獲れるようなカッコイイ男になりたいね(笑)。