随分長くやって来たような、ほとんどサボっていたような陶芸作品つくり。
どうにか念願の円筒30cm超えをはたしました。
何か「コツ」のようなものを掴んだという訳ではなく、偶然的な結果なのでまだまだ喜んではいられない。
随分長くやって来たような、ほとんどサボっていたような陶芸作品つくり。
どうにか念願の円筒30cm超えをはたしました。
何か「コツ」のようなものを掴んだという訳ではなく、偶然的な結果なのでまだまだ喜んではいられない。
本焼きが終わって花瓶が完成。
製作中。
このまま続けると、重みで球体がへたばってしまいます。
少し乾燥させるため、端を揃えて翌日へ。
切り抜きに失敗。
完成予想図を無視して、大きな窓を開けることになった。
以前手がけてこの時も失敗、素焼き止まりで途中放棄したものと並べてみた。
前回の失敗作にくらべて、今回のものが優れているとは、とても言い難い。
購入したいものもあったのでぶらり信楽へ。
「ろくろ坂」を通って窯元散策路をのんびりウォーク。
少々残念! 次の金土日(28~30)には、
この散策路界隈の18の窯元がそれぞれ趣向をこらしたイベントがあるようだ。
陶芸用品店に戻って、白化粧泥と紛失したり追加したかった用具を少し購入。
鹿のなめし皮は10×10cmで680円、もう失くさないようにしよう。
白化粧泥はもちろん教室に備え付けられているが、
自宅で作陶すると次の教室日まで待てないときがある。
乾燥が過ぎるとうまく馴染まないそうだ。
なによりも自前のものであれば、失敗を繰り返しても恐れず思い切った使い方ができる。
と、いいながらも実際に使用したのは今回この程度。
遊びが過ぎてこんなことに…
完全に乾燥すれば、素焼き・釉薬かけ・本焼きへと進むはずです。
器や壺や碗へ道のりは遠い。
土に触れるのは1か月ぶり。
で、今日は<菊練り>の練習。
粘土のむらをなくし気泡を弾き出して焼成時の失敗をなくすため必須です。
休講中にYouTubeや画像を繰り返し見ておいたが、やはり思い通りにいかない。
講師の手順をそのまま真似ていても、師曰く「馬糞を作っているみたい」
体が汗ばんで、なんとか感じを掴めてきたなと思い始めたところで終了。
電動ろくろが使用解禁になるまでに習得できればいいかな。
昨年から通い始めた陶芸教室の窯開きがありました。
良い作品が生まれますように。
記念すべき第1号作品。
電動ろくろはまだまだ使用禁止。
その後いろいろチャレンジしましたが、現在までのところ公開できるような作品は皆無です。
さり気なくブログ始めました。
よろしく。