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予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

30cmを超えた

2021-01-12 | 陶芸教室

随分長くやって来たような、ほとんどサボっていたような陶芸作品つくり。

どうにか念願の円筒30cm超えをはたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か「コツ」のようなものを掴んだという訳ではなく、偶然的な結果なのでまだまだ喜んではいられない。

 


花器をつくる

2017-02-25 | 陶芸教室

本焼きが終わって花瓶が完成。
 



製作中。
このまま続けると、重みで球体がへたばってしまいます。
少し乾燥させるため、端を揃えて翌日へ。



切り抜きに失敗。
完成予想図を無視して、大きな窓を開けることになった。



以前手がけてこの時も失敗、素焼き止まりで途中放棄したものと並べてみた。


前回の失敗作にくらべて、今回のものが優れているとは、とても言い難い。


また失敗!

2012-10-20 | 陶芸教室
バザーに出展する作品が必要になった。

我ながらの逸品と思いこんでいるものは手元から離したくない。
2番手は親戚や親しい友人などに進呈。
なのでバザーに出すのは自ずから…‥


「カンパはするが、作品はいらない」と言われそうなものばかり。
新しく作ることにした。
自分の腕と日数を考え、





信楽で貰った年遅れのカレンダーを参考に、このあたりが目にとまって





できたのがこれ。
かみさんが庭の草を挿すと当初のイメージには近かったけれど、
花瓶としては趣もなにもなさそう。





さらに悪いことに、数分も立たぬ間に水漏れがしてきた。
シリコン液を注入したが収まらない。
パーツの接合がまずくて空洞があるようだ。





やっぱりにわか仕込みはだめ。




花瓶としての機能を捨てて、
何とか生かすことを考えるとこうなった。


水漏れの注意書きをつけて出展しようかな。
竹のトンボの弥次郎兵衛付きルームアクセサリー。




トンボ作りも大変だったので、ずばり大きい方のワンコインでどうだろう!







本年最終

2011-12-13 | 陶芸教室
本年最終の窯出しがあった。




釉薬をかけるとき指先が重量に耐えきれず、釉薬のバケツに落として呆れられた。
出来上がってみると、どっぷりかかり過ぎた釉が雨滴のようにぶら下がっている。
輪っか(箍)の部分にも流れ落ちたのが溜まって苦心の編み目文様が見えなくなっていた。





焼成と釉薬の代金は、作品の出来上がり重量に応じて支払うことになっている。
私はどうしても分厚く作って重くなってしまう、そのため指導員の方たちに「教室が潤います」などとよく言われる。
もっと薄く作れるようにならないとだめ、という厳しい?ご指導をいただいているということです。


教室ではあと忘年会と大掃除を残すのみとなった。



粘土遊びは続く

2011-10-23 | 陶芸教室

購入したいものもあったのでぶらり信楽へ。
「ろくろ坂」を通って窯元散策路をのんびりウォーク。

少々残念! 次の金土日(28~30)には、
この散策路界隈の18の窯元がそれぞれ趣向をこらしたイベントがあるようだ。






陶芸用品店に戻って、白化粧泥と紛失したり追加したかった用具を少し購入。
鹿のなめし皮は10×10cmで680円、もう失くさないようにしよう。



白化粧泥はもちろん教室に備え付けられているが、
自宅で作陶すると次の教室日まで待てないときがある。
乾燥が過ぎるとうまく馴染まないそうだ。
なによりも自前のものであれば、失敗を繰り返しても恐れず思い切った使い方ができる。


と、いいながらも実際に使用したのは今回この程度。






遊びが過ぎてこんなことに…




完全に乾燥すれば、素焼き・釉薬かけ・本焼きへと進むはずです。


器や壺や碗へ道のりは遠い。



作品

2011-05-14 | 陶芸教室
久し振りの陶芸教室、窯出しがあった。
手捻り、12センチメートルくらい。
いつか大きな球体を作りたいので、その試作のつもり。




写真で見ると何となく作品として見れるのが不思議。
かみさんが花を挿したが、移動中簡単に崩れた。





購入した顔彩セット。





ハガキ用で木箱入りの小さなもの。





自作の竹ペンでスケッチ。






水筆で彩色。





消しゴムで作った落款。





イリスの花弁の色をもう少し濃くして完成。



お粗末さまでした。

菊練り

2011-01-16 | 陶芸教室

土に触れるのは1か月ぶり。
で、今日は<菊練り>の練習。
粘土のむらをなくし気泡を弾き出して焼成時の失敗をなくすため必須です。

休講中にYouTubeや画像を繰り返し見ておいたが、やはり思い通りにいかない。
講師の手順をそのまま真似ていても、師曰く「馬糞を作っているみたい」

体が汗ばんで、なんとか感じを掴めてきたなと思い始めたところで終了。
電動ろくろが使用解禁になるまでに習得できればいいかな。


窯開き

2011-01-11 | 陶芸教室

昨年から通い始めた陶芸教室の窯開きがありました。

良い作品が生まれますように。


記念すべき第1号作品。



電動ろくろはまだまだ使用禁止。


その後いろいろチャレンジしましたが、現在までのところ公開できるような作品は皆無です。






さり気なくブログ始めました。
よろしく。