以前はgsijnxを使って、地理院地図を作っていたのですが、
今は動かなくなってしまったので、過去に作った地図の運用しかしていなかったのですが、
今現在、地理院地図を作る方法として、
ブログ「徒然なるままに」で公開されている、
ezjnxwin (easy JNX for Windows)
というソフトがあります。
作った地図をeTrex30 に入れて試してみました。
デフォルト?で、スケールによって、Yahoo!地図が地理院地図に切り替わり、なかなか良い感じです。
eTrex30 でも、うまく表示されました。
(かなり広範囲で作った地図が認識できませんでしたが、これは総タイル数50,000の制限が原因らしいです)
基本、2次メッシュコード単位で、地図を作ってみたのですが、
以前は、データがないところでエラーを返してしまっていたのですが、
今は、プログラムは修正されているようです。
わたしは、ほとんどソフト開発はしませんが、
世の中には、すごい人がいるものですね。
なぜJNXにこだわるのかという事や、
カスタムマップの使えなさと、JNXの素晴らしさはここでは割愛します。
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