香港の不動産会社の女性CEOが日本の古びた民泊施設を利用してしまったために、
恐ろしい出来事に遭遇するホラー映画。
ホラー映画は怖さを追求するあまり、話の展開が強引だったり、意味が分からなかったりすることが多々あります。
本作もそうでした。
香港の女性CEOが来日して、いくらホテルの予約が取れていなかったからといって、古びた民家に泊まらないで!
というのは強く思います。
お婆さんが神出鬼没なのは怖さを感じつつ、ちょっと笑ってしまいました。
音響は怖さを感じました。
主役級は香港出身の俳優ですが、日本の俳優が多数出演。
(新宿武蔵野館)
【株主優待】武蔵野興業:映画優待券(2024年3月分)
監督・脚本:藤井秀剛
出演:ジョシー・ホー、ローレンス・チョウ、高橋和也、黒川智花、酒向芳、菅原大吉、白川和子
映画「怨泊」