鯛ラバ釣行記

鯛ラバって本当に釣れる!

若い頃に戻りたーい!

2010-10-31 20:09:26 | 日記
若い頃(25年位前)はダイビングが趣味で一時期は、ダイビングのプロショップを
やるのが夢でした。
が、今は平凡なサラリーマンです。


せっかく国家試験の潜水士の免許と全日本潜水連盟の2級ダイバーまで取得したのに・・・。
何の意味もありませんでした。
今は体も気も緩みすぎ、鏡で自分の体を見ると超見っとも無い体形になってしまいました。
走り込みでもしようかナ。
と思っているのですが、今から寒くなるのでヤッパリやめました。




日南鯛ラバ夜光バージョン

2010-10-29 21:33:29 | 日記
今日は、日南鯛ラバの夜光バージョンを作成しました。
水深が80Mと深い為、相当暗いのではないかと思い作成しました。
以前スキューバーダイビングで30m位潜ったことがあります。
短時間ではありましたが、その際結構暗く感じたのを覚えています。
真っ暗闇でボーッと怪しく光ります。
また、タコベイトの根元を固定していますので、絡みが減少しました。
このヒップアップが見事でしょう?

大時化

2010-10-19 21:17:30 | 日記
本日は大時化で釣りに行けませんでした。
アンカーロープがボロボロ、また、ブイのロープも
古くなり切れ掛かっていたので、ロープを編み直したりして1日を過ごしました。
釣友に今日は何しているか電話をしてみると、自宅でタイラバを作っていたり、
船でGPSの取り付けをしていたり、皆、時化で海に出れない時はインドアフイッシング
に勤しんでいます。
釣りに行けなくても何かとやる事も多く、またそれが楽しくて、たまには、このような、のんびりした一日があってもいいなあと思いました。






日南鯛ラバ改

2010-10-16 21:09:29 | 日記
最近、バージョンアップした日南鯛ラバです。
さらに90%ハリが絡まなくなりました。
深場の釣りになると、絡む事が大きな問題です。
確認するのに80Mも巻く事になり、
安心して釣れません。

さらに、上のネクタイがトリプルフックに絡んで、動きが悪くなっても、
下のネクタイは絡まなくなっていますので、動きをカバーできます。
ぜひお試しください!


真鯛63cm

2010-10-16 20:26:29 | 日記
10月15日、海はベタ凪で外海に出る事ができました。
ポイントは水島沖の80Mライン。
小潮、満潮13:12 午前9:00頃より釣開始。
潮は緩やかな上り潮でした。
本日も日南鯛ラバでボーズ覚悟の真鯛狙い。
11:30頃最初のアタリ!
スロー巻きで底から2M位でガツッと小さいアタリがあり、
そのまま巻き続けているとギュイーンと一気にラインが出て行きました。
確実にアワセを入れ、上がってきたのは本命の真鯛!
63センチ。
その後同じポイントを流すとまたも同じ様なアタリ、アワセを入れた瞬間
とんでもないスピードでラインが出て行きます。
近くには瀬が点在しています。
PEは2号リーダーは5号。
一か八かでスプールにサミングを入れた瞬間、バッチッ!
リーダー(スイベルにチモトから)が飛んでしまいました。
多分丸飲みだったと思います。
これではダメだと思いPE3号リーダー8号に変更。
しかし、潮がやや動いていた為に、たった1号の差ですが、どんどん出て行きます。
釣辛い為、また元のPE2号に変更。
再度挑戦!
またもガツッとアタリその後ギュイーン!ガッチリアワセ、今度は取ったぞ!
と思った瞬間フッと軽くなり今度は何と、ハリはずれ!
その後何回かアタリがあったものの、ハリ掛かりせず、しばらくして潮が
速くなり、渡辺ダシに移動。
50cmの真コチを追加して納竿となりました。



ポイント

2010-10-13 20:28:21 | 日記
昨日の真鯛が釣れたポイントを紹介します。
水島からやや南東の75Mから80M付近です。
ここは真鯛の1級ポイントですが、水深が深いので鯛ラバができるのは条件次第。

ここは、沈み瀬が南東に向かって点々と散在しています。
瀬からやや外して砂地をパラシュートで流しながらの釣りになりますが、
潮に押されたり、風に押されたりである意味、運まかせです。
鯛ラバは決して腕ではありません。忍耐あるのみ!
すると結果は必ず出ます。
是非諦めず続けてみてください。
今年、鯛ラバを始めたのが2月でした。
かれこれ8ケ月になります。
鯛ラバの威力に革めて感心しています。
真鯛は
2月28日73cm、4月21日83cm、60cm、5月14日75cm、
6月4日73cm、5月28日51cm、7月23日60cm、68cm、
10月12日76cmです。
通算9匹になります。
これからが本番です。まだまだ更新出来ると思います。
皆さんも是非挑戦してみては如何ですか?






秋真鯛

2010-10-12 21:11:42 | 日記
10月12日、外海もベタ凪、天気も快晴だったので、
久しぶりに釣りに行きました。
本日は中潮、満潮午前9:19分、干潮20:17分でした。
水島沖で釣りを開始したのが9:00頃でしたがアタリも無し。
めげずに日南鯛ラバでマキマキを続けているとやっと、
11時頃からアタリが出てきました。
潮はほとんど動かず(少し上りぎみ)アタリはあるものの、
食いが浅く針掛かりしません。
しかし、我慢していると、12時頃に本アタリ(カミサンに)
強烈な引きこみでドラッグが出て行きます。
今回はカミサンも慣れてきたのか落ち着いて対処していました。
確実に上達しているようです。
しかし、真鯛も必死です!
水深が80Mある為、へとへとになりながらやっと釣り上げました。
76センチの立派な秋真鯛でした。
写真を撮るのに腕の力が無く、やっとこさポーズをとってのこの1枚。
自分のカミサンながら、あっぱれです。
これでなければいけません!
電動リールは使わず、手巻きのほうが感動があります。疲れますが・・・。
ひさしぶりの真鯛は最高に旨かったことは言うまでもありませんが、
今回76センチにしては旨かったです。
秋になったせいでしょうか。夏真鯛とは違う様に思いました。




2枚潮

2010-10-06 21:05:57 | 日記
10月5日ベタ凪で久しぶりに外海に出れました。
風もそこそこ、天気も良く、これはイケルかなと思ったのですが。
鯛ラバがぶっ飛び、さらに底が取れず釣りになりません。
久しぶりに出れたのに釣りをさせてもらえませんでした。
今日は真鯛を狙っていたのでボーズでも良い覚悟でしたが、これでは
勝負になりません。水深約65M(2枚潮で上潮は上り、底下り)。
ヨーズリのLLサイズのインチクでやっと底が取れたので、
釣りを続行したのですが、腕は痛くなるし肩は凝るしで、それでも。
5時半まで頑張ったんですが、ハタ1匹、タチウオ1匹の貧果でした。
ちなみにハタ名人の政福丸さんは本日6日に行かれたそうですが、
ハタ7匹だったそうです。さすがです!
さらに、大島崖前でナブラが沸き、その後、強烈な引きでPEが止まらず
(PE1号を使用)途中から、少しだけサミングしたところでぶっ飛んだそうです。
青物の大物だと思います。2、3日前から上りのきれいな潮が入っていますので、
あと2、3日したら状況も、もっと良くなると思います。
最近ハタの刺身も飽きてきたので、アジ釣りもしたいなと思い、
私の師匠の静香丸さんに状況を聞いたところ、たまに大鯵が上がっているとの事。
たまにはエサ釣も良いかなと思った今日この頃です。



丸飲み

2010-10-02 22:12:00 | 日記
10月1日にやっと釣りに行けましたが、
またも時化で外海に行けませんでした。
いつものポイントでハタを狙いましたが、潮が動かず
最悪の状況。
何とかモンハタ7匹、アカハタ1匹、気持悪い魚が1匹、でした。
名前が分からなく、図鑑にも載っていません。
ご存知の方はコメントを頂けたら幸いです。
結局、モンハタは30cm以下がほとんどで、5匹お帰り頂き、
50cmと32cmの2匹だけ持ち帰りました。
次回は外海に行けるかナ
いつもの日南鯛ラバ(今回オレンジ)丸飲みでした。