こんにちは！スタッフ高橋です。
5/10に開催されたグランフォンド軽井沢に参加してきました。
軽井沢を起点に浅間山を反時計回りに一周するコースで、第六回目の今年は約123kmの距離と獲得標高が2370m以上とグレードアップ。
コースはこちら
日頃トレーニング不足の高橋の心配をよそに、当日は絶好の好天気！
とはいえ高原の気候は肌寒く、ウインドブレーカーは手放せません。
スタート地点の軽井沢プリンスホテルスキー場にはステージが設置され、メーカー出展ブースも並んで賑わっていました。
参加者にはスタンプカードが配布され、各エイドステーションで通過シールを貼ってもらいます。
コース上の分岐点には看板が出ており、道に迷わないよう工夫がされています。
スタートから旧軽井沢を経由し、特別解禁された自動車専用道の白糸ハイランドウェイを登ります。
勾配が約15%となる激坂区間もあり、周りには早くも力尽き降りて自転車を押している人も散見されました。
気合でなんとか足をつかないで第一エイドステーションの浅間ハイランドパークに到着！
見晴らしも素晴らしく、浅間山を見渡すことができます。
第一エイドの後は約20kmで450mを下るダウンヒルコース。
この日の為に投入した新車の油圧DISCブレーキが威力を発揮！
急な下りやコーナーも楽で安全にクリアできました。
下りの後は高原コースのつまごいパノラマラインを強風に晒されながらひたすら登ります。
第二エイド手前のバラギ湖が今回一番の絶景ポイントでした。
嬬恋村の第二エイドでは美味しいカレーが振る舞われ、後半にむけてエネルギーをチャージできます。
第三エイドまでの中間地点、群馬長野県境の鳥居峠を通過。
この後は絶景を楽しむポイントは少なく、体力との戦いになってきます…
上田市の第三エイドステーションではゆきたんがお出迎え！
六文銭の真田幸村ゆかりの地らしいです。
甲冑姿のスタッフも！
第四エイドの菱野温泉までの登りは消耗している参加者達にとっては後半最大の難所。
限界に達しつつあった高橋は写真を撮る余裕も忘れ、よろよろと通過しました。
そして最後の力を振り絞り、ゴールの軽井沢プリンスホテルスキー場に戻ってきます…！
約8時間で帰ってこれました。
フィニッシャーをゆるキャラ達がお出迎えしてくれました。
完走証も貰えます。
自分は今回グランフォンド軽井沢に初めて参加して、素晴らしい景色や走り応えのあるコースを満喫できました。
また、周りは仲間同士やチームで走っている参加者が多かったのも印象的でした。
このようなグランフォンドのライドは仲間と参加するとより楽しめるのではないかと実感しました。
次回こそは…！と密かに決意したぼっち参加の高橋でした。
バイシクルセオ浦和店
スタッフ高橋
