立派なケースに入ってきたのはバッテリーライトでした。
MOONというメーカーのX-POWER1300 です。
名前の通り、最大1300ルーメンということです。
バッテリーは、残量も確認ができてとても便利!
バッテリーはライトだけではなく、USBコネクターも付いているのでこのように、
スマホなどの充電ができます。
ライトの電源のスイッチは本体だけではなく、バッテリー右に写っているスイッチ
でも、操作ができます。
正面からと、後ろからの写真です。
放熱性はとても良さそうですね。
ヘルメットに付けるとこんな感じです。
シェイクダウンしてきました。
また次回!!
MOON X-POWER1300
メーカー小売価格¥30450-
弟分のX-POWER1000も御用意しております!
メーカー小売価格¥26775-
バイシクルセオ浦和店
芦田より
コンフォート系バイクで大人気のルーベが入荷しました。
今年は早々とメーカー完売してしまい大変ご迷惑をおかけしましたが、
2014モデルもかなりの勢いで売れています。
2014 SPECIALIZED
ROUBAIX SL4 SPORT
メーカー希望小売価格
¥194,000-(税込)
ルーベには振動吸収を良くするために「Zertz」ゼルツと呼ばれるエラストマーが、シートステイとフォークに装着されています。
振動によって体力は奪われるので、2~3時間走ると「疲れない=速く走れる」 と気づきます。
アルミフレームに乗っていて何か足りないと感じている方は、是非乗り換えて頂くとロードバイクの楽しみ方がきっと変わるはずです。
店長 足立より
暑さも和らぎ走りやすい季節になりましたが、まだまだ水分補給がこまめに必要です。
SPECIALIZED
HYDROFLO BOTTLE 23 OZ
(ハイドロフロー ボトル 23オンス)約650ml
メーカー希望小売価格
¥1,365-(税込)
一見すると保冷でも無いし普通のボトルですが、一度使うとほかのボトルは使えなくなるかも?
特長は飲み口のバルブと、ボトルの柔らかさにあります。
ウォーターゲートバルブを採用していて、素早く補給ができます。
中央の白い部分(ウォーターゲート)から飲み物が出るのですが、通常は写真のように塞がっていて出てきません。
ひっくり返しても出てこない!(数秒程度は)
飲み口を下の方に傾けボトルを握ると、バルブが開き適量の飲み物が出てきます。
走行中の振動で中身が飛び出さないので、いちいちバルブを閉めなくても大丈夫です。
カラー系のボトルは26oz (約740ml)と、22oz (約620ml)があります。
常温でがぶ飲みできるボトルもあると重宝しますよ。
店長 足立より
しまなみ海道の島々には、まだまだ走って楽しいところが一杯です。
赤いラインが当日の走行ルートです。
途中途切れている部分もありますが、50km余りの行程でした。
まず尾道駅付近のホテルを出発し、渡舟を使って向島へと渡りました。
朝早くのツーリングで見る景色は、本当にすがすがしいです!
走っていると地元の釣り人も。
海ならではという感じですね。
因島に入りました。
ここで是非立ち寄りたいのが「はっさく屋」。
今回頂いたのは、ぶどうと甘夏の入った大福。
果実の酸味と餡の甘味で元気になりました。
店主さん、どうもご馳走様でした!
因島の東海岸沿いは強烈な登りの連続でした!
まだ涼しい午前中でよかったですが、それでも汗が吹き出るほど暑かったなあ~。
因島南部の「大山神社」では、自転車のお祓いをして頂きました。
最後まで安全に走れますように。
ツーリングは因島から生口島へと入り、最後は瀬戸田港からフェリーで尾道へと戻りました。
今回のツアーでは広島県ならびに地元の方々のご尽力により、大変楽しいツーリングとなりました。
ありがとうございました!
フォールディングで2日間を完走したスタッフ高原より
しまなみ海道といえば、広島県尾道市から瀬戸内海を渡って愛媛県今治市へとつながるルートです。先日幸いにもツーリングする機会に恵まれましたので、ご紹介したいと思います。
しまなみ海道のサイクリングルートについては広島県のHP(下記)をご参照ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/98/1306197958532.html
今回は今治市のサイクリングターミナル「サンライズ糸山」からスタートしました。
休憩場所としてばかりでなく、レンタサイクルも利用できます。
←今治から最初に渡ったのが来島海峡大橋で、しまなみ海道の中で最長の4km!
見渡す景色もすばらしかったです。
←サイクリングルートには”ブルーライン”が敷かれており、初めての人でも迷わず走行できると思います!
ルートは島の中央部も通るので景色はめまぐるしく変わります。
走っていて楽しいです。
道中疲れてくると、何か冷たいものがほしくなりますが・・・
←そんなときは、伯方島のソフトクリーム!
伯方の塩がきいて美味しかったです。
道の駅「伯方S・Cパーク」で食べられます。
また生口島(いくちじま)のジェラート屋「ドルチェ」も有名です。
特産品のレモンを使ったジェラートとか最高でした!
最後、広島本土へ渡るには通常、向島から出ている渡舟を使います。
(尾道大橋というルートもありますが、道幅が狭く安全とはいかないようです)
乗り降りは簡単で、しかも5分程度と短時間で着いてしまいます 。
今回の使用した愛車、DAHON・VISCです。
しまなみのサイクリングコースは約70kmとやや距離はありますが、平坦基調でしたので20インチでも走りきることができました。
今回しまなみを走って驚いたのは、地元の方ならびにサイクリストが笑顔で挨拶を交わしてくれたことです!とても気持ちのいいことですね。
しまなみは他にも走れるところや話題がたくさんあります。
それらについてはまた後日。
スタッフ高原より
当店人気の折りたたみ車「Visc」が長らく欠品しておりましたが、入荷いたしました。
DAHON
Visc P20 (2014)
メーカー希望小売価格
¥128,100-(税込)
カラー
オレンジ、ブラック、ホワイト
駆動系はシマノTiagra 20段変速でロード系パーツのカスタムも可能です。
そのままでも十分な走行性能ですが、当店スタッフ高原がカスタム(2013モデル)しています。
(只今しまなみ海道を旅行中、次回レポートします)
折り畳みは非常に簡単です。
慣れれば10秒くらいで畳める(と思います)
2014年の変更点はハンドルポストが外折れ(車体の外に倒れる)になったのと、高さ調整がなくなり軽量化と剛性アップをしました。
開くときにワイヤーが引っ掛からなくなったので使いやすくなりました。
これから秋の行楽シーズンで車に積んで観光地を走ったり、輪行で遠くに持って行ったり、楽しい使い方が出来ますね。
店長 足立より