美幌町ペタンク協会

ペタンク普及のために当協会の活動内容をお知らせします!!

札幌クマキタ優勝!!

2023年07月30日 | お知らせ

念願の金メダル獲得!!

 第24回太平洋ペタンクむかわ大会が4年ぶりに開催され、初優勝を果たしたのは「札幌クマキタ」チームです。念願の金メダルを獲得、7月の北の大地のペタンク大会では池田のK主人、今回のむかわ大会ではK夫人とK夫妻が7月の2大会の優勝を果たしました。決勝戦はまたまた同じ協会同士、今回は札幌協会と安平の大会に続いて2回目の札幌協会同士の決勝戦となり、準優勝は「アルテオ」チームのA夫妻でした。3位に「森サンビレッジ」4位に「池田S・A」チームと今年は札幌、池田協会の同じような方々が入賞するという結果となっています。


夜間練習をするペタンカーはいますか!?

2023年07月26日 | お知らせ

当協会の屋外防水簡易夜間照明灯2基

 一昨年に購入したLED移動式照明灯を、8月の夜間ペタンク教室に合わせて固定して高さをとることとしました。今週の連日の暑さの中、練習場のドーム(ビニールハウス)の中ではなかなか暑さがハウス内から抜けきれなくて練習に使用するのは難しい!?のです。夜も熱帯夜になれば使用は難しいのですが、照明灯の向き等を調整してどこまで使用できるのか、少し心配です!?そして、もっと心配なのが、夜間練習する会員がいるのかな!?


ビニールハウスが!?

2023年07月18日 | 事業報告

まるで大きな乾燥室

 大会で設置した簡易テント、雨に打たれてそのまましまうとかびが!?そんなことから冬季間の練習場となるビニールハウスが乾燥室になっています!?

 協会設立35年、これまで協賛企業・団体に支えられながら、大会用備消耗品購入整備が今の大会を支えています。公共施設からの借用は、大会での放送設備だけになりました!?これまでの先輩諸氏が補助金などを活用し、計画的に備消耗品を揃えてきたのです。ペタンク愛好者との交流や大会備消耗品の財産で、今の当協会があるです。協賛企業・団体そして会員の会費、有志の寄付の中、これからの運用と更新費用の財政的確立とともに、会員の増員が急務です。

 


大会2日目、曇りで予選3試合(7試合)、決勝トーナメント

2023年07月16日 | 事業報告

池田ペタンク協会は昨年に続き連覇、池田中鉢連覇ならず!?

 天候が持ち直した2日目、昨日続いて予選3試合(7試合)を行い、各ブロック2位以上が決勝トーナメントに進出しました。大会参加40チーム中決勝トーナメントには10チーム、北見市ペタンク協会6チーム(うちチーム池田協会との混成)、池田ペタンク協会3チーム、安平町ペタンク協会1チームで、決勝戦は昨年の覇者池田中鉢と池田AK、3位決定戦は安平町の安平横谷と北見・池田協会混成の懐かしの池北線チームと結果は添付写真のとおりです。


 2日間の大会、初のミックスダブルスを制したのは昨年に続いて池田協会で、選手層の厚さを感じます。また13チーム参加した北見市協会の決勝トーナメント進出が6チーム、8チーム参加の池田協会が3チーム、3チーム参加の安平協会が1チーム、そのベスト4の結果が、優勝が池田、準優勝も池田、3位に安平、4位に北見・池田の混成でした。
 本大会の開催要項、大会運営について各協会の参加者に参加した感想も聞いて来年の大会に活かすことします。大会会場により24コートでミックスダブルスで48チームの容量しかない!?時間制を導入していますが、今回は決勝・3位決定戦までの11試合、予選の7試合には大方の理解と賛同を得たようです。これまでの予選3試合、決勝トーナメントでは参加チームとの試合ができないのに対して、7試合によりいろいろなチームとの対戦と交流ができた!?決勝トーナメントとブロック2位以上は厳しい!?コート数が限定されるのブロック数とブロックチーム数を考えると予選7試合が妥当なかも!?試合時間60分と試合間の10分は良しで、終了時刻制で、次々と対戦が入るのも!?トイレ休憩などの確保のためにも、開始、終了の一斉時刻を望む声がありました。
 試合方式では対戦相手、対戦コートをあらかじめブロック毎で各チームが周知徹底がされ、
チームでセルフの結果記載方法、ブロック抽選により予選対戦が決まる愛知方式の提案を受けました。本大会は参加受付順でブロック分けされていますが、受付抽選によりブロック分け、チーム番号での対戦表が各チームに配付され、各チーム代表が対戦結果や時間制によって対戦相手、コートを自主管理する方法で、開始、終了の放送案内で各チームが自己責任で対戦、結果を記載する方向に来年は変更するつもりです。終了時刻時間制から開始、終了の一斉の時間制限とし、同点の場合は一人一球(1チーム2球)での1メーヌで決めることとします。
 加えて、あまり採用されていないリザーブ制を引き続き採用して、大会参加への移動手段確保、アクシデントによるチーム変更などを容認して、大会当日のチーム数を確保するなどを追求したいと思います。チーム数が限定されている中、容量オーバーで受付打ち切りとなるケースは避けたいのですが、今回は40チーム、5チームが辞退などを考えると、48チームよりオーバーしない方法も検討しなければと思います。2日間大会、参加費が高いとの声もありましたが、コロナ禍から道内大会での昼食弁当は提供しないで参加費が抑えられています!?様々な意見・感想をいただきましてので、少しでも魅力ある大会となるよう今後もチャレンジしていきたい思います。2日間の大会参加ありがとうございます!!


本日開催!!40チームにこだわる!?

2023年07月15日 | お知らせ

午後からの雨、雨の中の大会初日

 午後1時から受付開始、試合開始は午後1時40分です。開会式など開始時間を早めることや、雨の降り方でのコート状況が悪くなれば、予備コートを活用したり、最悪の場合は今日の予選試合4試合を3試合にすることも考えておかなければなりません!?当協会のKさんが欠場することで、1チーム欠場やむなしとの判断がされたのですが、大会事務局としては他の協会ならしかたがないにしても、主管協会での1チーム欠場には納得しがたい!?ベストエフォード(最善努力)をしたいとの思いで、昨夜午後9時過ぎになって行動することにしました。(雨が降り続くと心配です!↓)


 士別協会のリザーブIさん、参加申込時点で士別のY事務局長から美幌で誰かの要望があったのですが、その時点ではなくてリザーブとして受付登録をさせていただいのです。そのことを思い出して、Yさんにラインを入れたのですが既読にならず、Iさんの携帯にメッセージを入れ、当協会のFさんにも仮の話で、ご理解とご協力をお願いしたのです。その晩には返答がなくて就寝したのですが、果報は寝て待てではありませんが、朝の午前6時に返答を確認できて、ヤッター!!と寝ぼけて見えない携帯のメッセージに感謝感謝となりました。


 当協会ライングループで本日の選手・スタッフでの大会運営作業等の連絡を入れ、午後12時に会場に集合して、選手控テント、本部テントの設営をするとともに、今回もボール洗いのバケツが必要になります。一昨日の雨のためにテランは重場で、ポワンテは易しいのかどうかはわかりませんが、ティールの精度が試合を決める大会になることは確実です。ティール主体の試合であれば、試合時間は60分で十分だと思います。11点試合消化率4%以内としたいと、参加選手のご協力をお願いしたいのです。ちなみに昨年の雨の中の試合消化率は15%以上と選手の皆さんは不満足で大会運営も不評でした。
 今回主管協会としての欠場だけはしたくないとの思いで士別協会の皆さんには感謝申し上げます。本日受付での欠場があるかもしれませんが、事前に周知していますが、参加費だけはきちんといただきますので、ご容赦ください。それでは大会盛会のために皆さん最善努力をしてください。ペタンク三昧の三昧は集中することです。変えられない天候や悪いテラン状況、そして対戦相手は変えることはできません!!三昧してペタンクを変えることができるのは自分自身、自分次第なのです。ペタンクを大いに楽しんでください!!


明日から北の大地のペタンク大会開催

2023年07月14日 | お知らせ

今朝から会員10名、ちょうどミックスダブルス×5

 一日遅れた分を今朝からそして午後も作業をして明日を迎えます。選手控の簡易テント、風による損傷を心配して、明日完成させて選手を待つことにしました。屋根テント部を引っ張るロープも用意され、テントを引き上げてロープで固定して、荷物置きのシートを用意します。明日は選手・大会スタッフ17名が準備を終え、開会式そして予選試合4試合を行います。天気予報では午後4時頃から雨です。第3試合、第4試合からカッパが必要です。雨にも風にも対戦相手にも負けないでペタンクを楽しんでください。

 大会会場は道道北見端野美幌線の沿線、美禽(みどり)地区のみどりの村多目的広場です。博物館とグリービレッジの間の多目的広場で開催されます。道道からみどりの村の看板のあるアプローチ道路からみどりの村駐車場に車を止めてください。多目的広場周辺道路およびグリーンビレッジ駐車場の駐車は厳禁です。みどりの村駐車場から徒歩で民家のお庭のきれいな花々が迎えてくれます。会場は階段を上り、左側に選手控テント、右側がテラン、大会本部となっています。皆さんのペタンク三昧(集中)の二日間を大いに楽しんでください。大会参加ありがとうございます!!

 

 


本日は雷雨のために明日すべての作業を!?

2023年07月13日 | お知らせ

雷雨のため美幌川はんらん警報??

 98ミリが短時間に降り、はんらん警報がでました。午後から看板設置、コート版、ノボリの設置、コートライン(水糸)点検作業を予定していましたが、本日の作業は明日最終作業となります。会員の高齢化と会員減少により、一挙に作業ができないと数回に分けての大会準備は、初めて雨で中止!?その分、大会当日は雷雨にならないようにと願うばかりです。


 雷雨になると大会会場の東側(トラフ設置)は芝が支障となって水はけ悪くなります。今回参加チーム数の関係で4コートの予備をうまく使用するしかないですね!?当初、これまでのように簡易テント設置で風の影響を受けない、コートに隣接して観戦できると西側斜面下、日陰になる箇所にテントを設置予定でしたが、本日の雷雨で水たまり、斜面から雨水で急遽南側に変更します。コートからは離れるのですが、予選では観戦することもなく、決勝トーナメント戦ではみな帰路についていない、後片付けをしても試合に影響しない!?ということで変更します。


30度を超える暑さの中、お疲れ様です!!

2023年07月10日 | 事業報告

今日から大会会場の準備が始まる

 昨日の役員会議での最終確認を終えて、今日の午後から大会会場の草取りに会員が汗を流しました。多目的広場のダストテラン、表土の厚さも年々減少してきて、テランの暗渠の砂利が毎年顔を出しています。草取りと砂利拾い、30分以内と伝えていましたが時間オーバー、30度を超える暑さで早々に切り上げました。

 皆さんが帰った後、明日の午前中は託児ボランティア、午後から雨という天気予報に、コート設営担当者として、明日が雨ならと引き続きコート設営と巻き尺での計測をして釘打ち作業をしました。13日午後からの水糸張り作業なのですが、託児ボランティア後の数日は腕や腰の疲れが残る!?そんな思いから達成感を優先させてコートライン(水糸)も設置しました。午後5時までかかり、疲労困憊になって帰ってきたら、Sさんから森町のHさんのお心遣いをいただき、こんぶ羊羹を疲れた体においしく補充しました。感謝感謝です。そしてなんと町の担当者から明日の託児ボランティア、参加者が少なく私はお休みの電話をいただきました!!ラッキー!!一日一善かな!?疲労が残っているのですが、明日の午前中はお休みかお向かいの庭のスギナ取りか!?やはり一日一善かな??

 

 


第2回役員会議で最終確認

2023年07月10日 | 事業報告

天気予報では土日ともに曇雨、雨60%確率

 今年も雨なのかと!?大会盛会のためには天気がよくないと!?てるてる坊主が必要です。共催行事の美幌観光和牛まつりは4年ぶりの開催なのですが、4年前は雨のために中止でした。ペタンク大会は降雨で試合ができない、雷雨での中断はありますが、昨年は雨のために試合内容を変更しての大会開催で大変迷惑をおかけしました。今年も雨で予選の中断をして、7試合が何試合か中断することもありえます!?


 さて、昨日の役員会議では大会入賞者等賞品や参加賞、弁当等の確認を行いました。大会参加費を存分に還元できるようにしたいものです。予選ブロック2位以上が決勝トーナメントに進出したチームとベスト4のチームに副賞を用意しています。そして、今年はベストカップル、ベストファツション賞、そしてトレビアン賞・ブラボー賞各2名を選考表彰します。今日の午後は会場の草取り、13日午後からはコートラインと大会看板設置、14日午前中テント等設営を行い15日午後から大会本番を迎えます。


来たれ北の大地 ペタンク地 びほろ

2023年07月05日 | お知らせ

大会プログラム作成印刷終わる

 すでに事前に周知していました出場選手名簿及びブロック分け・対戦表について、大会事務局の不手際で受付番号37番の「森サンビレッジ」が記載漏れをしていました。各協会周知から選手名の誤記など、連絡をいただいて訂正することもできました。でも、これまでのように急ぎでの作成印刷を終えてしまいましたので、誤記等の訂正は当日となります。やっつけ仕事、印刷してからの誤字で二か所貼り付け訂正作業もあって少々疲れ気味です。
 これから大会運営の準備もあり、大会会場の準備には当協会会員少人数での作業となります。大会プログラムなどの作成準備ができなければ、対戦表だけで、先日の北海道予選大会のような運営ができればいいですね!?大会スタッフは10名で行います。審判員4名、競技委員3名、大会委員長・副委員長でジュリーや総務委員として活躍します。美幌方式というのか、審判員と競技委員との連携はインカム4台、ストップウォッチ5台で試合進行に威力発揮すると思います。時間制(終了時刻制限)導入して、60分の競技時間より長く試合ができるためには予選試合総当たり7試合の進行にかかっています。
 本大会での11点先取しないで途中で終える試合数は5%!?これまで全国から参加される選手、チームでのティール率が大きく影響しています。昨年は天候不順で大会運営を変えたのですが、何と15%以上と道内選手だけの試合内容についてティールが少ないのかな!?今年から男女混合のミックスダブルスを採用しています。果たしてどんな試合内容になるのか本当に楽しみです。天気予報などなのですが、昨日は曇だったのですが、今日は土日が曇のち雨、60%の確率!?またまた天候不順なのかと心配しています。
 参加受付票の送付したのが45チームですが、5チームが辞退して40チーム(愛知県1・千葉県1・三重県/美幌1・北見12・北見/池田1・安平3・札幌4・池田8・むかわ2・森2・士別1・美幌4)リザーブ制採用3チームの83名の選手を迎えます。天候と対戦相手は変えることはできませんが、体調管理は自分次第です。練習と努力は裏切らないのですが、期待は裏切る!?大会盛会を願っています!!


第38回日本ペタンク選手権大会北海道代表決まる

2023年07月02日 | お知らせ

第33回大会から5年ぶりの代表となる!!

 当協会参加した男子美幌➁チーム(佐藤・松木・田中)が北見協会に続いて2位となり、北海道代表Bとなりました。佐藤・松木氏両名は第34回大会(長崎県諫早市)以来の代表入りで、久しく挑戦のなかった田中氏とのチーム編成で再度日本選手権入賞を目指します。3名とも日本選手権での優勝経験者で、当協会での期待が高まっています。練習と努力は裏切らないが、期待は裏切るという迷言に関係なく、古豪の復活を願っています。男子の枠は2チームですが、今回3位に入賞した白老(白老・安平)チームが道連盟の追加枠要望での代表出場となることと、全国大会での活躍が大いに期待されます。代表となったチームは選手権大会までに練習と努力を大いにして、再度北海道旋風を沖縄県にふかしてもらいたいと思います!?(大会結果・写真は道連盟事務局長からの提供です。)