美幌町ペタンク協会

ペタンク普及のために当協会の活動内容をお知らせします!!

大会2日目、曇りで予選3試合(7試合)、決勝トーナメント

2023年07月16日 | 事業報告

池田ペタンク協会は昨年に続き連覇、池田中鉢連覇ならず!?

 天候が持ち直した2日目、昨日続いて予選3試合(7試合)を行い、各ブロック2位以上が決勝トーナメントに進出しました。大会参加40チーム中決勝トーナメントには10チーム、北見市ペタンク協会6チーム(うちチーム池田協会との混成)、池田ペタンク協会3チーム、安平町ペタンク協会1チームで、決勝戦は昨年の覇者池田中鉢と池田AK、3位決定戦は安平町の安平横谷と北見・池田協会混成の懐かしの池北線チームと結果は添付写真のとおりです。


 2日間の大会、初のミックスダブルスを制したのは昨年に続いて池田協会で、選手層の厚さを感じます。また13チーム参加した北見市協会の決勝トーナメント進出が6チーム、8チーム参加の池田協会が3チーム、3チーム参加の安平協会が1チーム、そのベスト4の結果が、優勝が池田、準優勝も池田、3位に安平、4位に北見・池田の混成でした。
 本大会の開催要項、大会運営について各協会の参加者に参加した感想も聞いて来年の大会に活かすことします。大会会場により24コートでミックスダブルスで48チームの容量しかない!?時間制を導入していますが、今回は決勝・3位決定戦までの11試合、予選の7試合には大方の理解と賛同を得たようです。これまでの予選3試合、決勝トーナメントでは参加チームとの試合ができないのに対して、7試合によりいろいろなチームとの対戦と交流ができた!?決勝トーナメントとブロック2位以上は厳しい!?コート数が限定されるのブロック数とブロックチーム数を考えると予選7試合が妥当なかも!?試合時間60分と試合間の10分は良しで、終了時刻制で、次々と対戦が入るのも!?トイレ休憩などの確保のためにも、開始、終了の一斉時刻を望む声がありました。
 試合方式では対戦相手、対戦コートをあらかじめブロック毎で各チームが周知徹底がされ、
チームでセルフの結果記載方法、ブロック抽選により予選対戦が決まる愛知方式の提案を受けました。本大会は参加受付順でブロック分けされていますが、受付抽選によりブロック分け、チーム番号での対戦表が各チームに配付され、各チーム代表が対戦結果や時間制によって対戦相手、コートを自主管理する方法で、開始、終了の放送案内で各チームが自己責任で対戦、結果を記載する方向に来年は変更するつもりです。終了時刻時間制から開始、終了の一斉の時間制限とし、同点の場合は一人一球(1チーム2球)での1メーヌで決めることとします。
 加えて、あまり採用されていないリザーブ制を引き続き採用して、大会参加への移動手段確保、アクシデントによるチーム変更などを容認して、大会当日のチーム数を確保するなどを追求したいと思います。チーム数が限定されている中、容量オーバーで受付打ち切りとなるケースは避けたいのですが、今回は40チーム、5チームが辞退などを考えると、48チームよりオーバーしない方法も検討しなければと思います。2日間大会、参加費が高いとの声もありましたが、コロナ禍から道内大会での昼食弁当は提供しないで参加費が抑えられています!?様々な意見・感想をいただきましてので、少しでも魅力ある大会となるよう今後もチャレンジしていきたい思います。2日間の大会参加ありがとうございます!!


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