美幌町ペタンク協会

ペタンク普及のために当協会の活動内容をお知らせします!!

ビニールハウスが!?

2023年07月18日 | 事業報告

まるで大きな乾燥室

 大会で設置した簡易テント、雨に打たれてそのまましまうとかびが!?そんなことから冬季間の練習場となるビニールハウスが乾燥室になっています!?

 協会設立35年、これまで協賛企業・団体に支えられながら、大会用備消耗品購入整備が今の大会を支えています。公共施設からの借用は、大会での放送設備だけになりました!?これまでの先輩諸氏が補助金などを活用し、計画的に備消耗品を揃えてきたのです。ペタンク愛好者との交流や大会備消耗品の財産で、今の当協会があるです。協賛企業・団体そして会員の会費、有志の寄付の中、これからの運用と更新費用の財政的確立とともに、会員の増員が急務です。

 


大会2日目、曇りで予選3試合(7試合)、決勝トーナメント

2023年07月16日 | 事業報告

池田ペタンク協会は昨年に続き連覇、池田中鉢連覇ならず!?

 天候が持ち直した2日目、昨日続いて予選3試合(7試合)を行い、各ブロック2位以上が決勝トーナメントに進出しました。大会参加40チーム中決勝トーナメントには10チーム、北見市ペタンク協会6チーム(うちチーム池田協会との混成)、池田ペタンク協会3チーム、安平町ペタンク協会1チームで、決勝戦は昨年の覇者池田中鉢と池田AK、3位決定戦は安平町の安平横谷と北見・池田協会混成の懐かしの池北線チームと結果は添付写真のとおりです。


 2日間の大会、初のミックスダブルスを制したのは昨年に続いて池田協会で、選手層の厚さを感じます。また13チーム参加した北見市協会の決勝トーナメント進出が6チーム、8チーム参加の池田協会が3チーム、3チーム参加の安平協会が1チーム、そのベスト4の結果が、優勝が池田、準優勝も池田、3位に安平、4位に北見・池田の混成でした。
 本大会の開催要項、大会運営について各協会の参加者に参加した感想も聞いて来年の大会に活かすことします。大会会場により24コートでミックスダブルスで48チームの容量しかない!?時間制を導入していますが、今回は決勝・3位決定戦までの11試合、予選の7試合には大方の理解と賛同を得たようです。これまでの予選3試合、決勝トーナメントでは参加チームとの試合ができないのに対して、7試合によりいろいろなチームとの対戦と交流ができた!?決勝トーナメントとブロック2位以上は厳しい!?コート数が限定されるのブロック数とブロックチーム数を考えると予選7試合が妥当なかも!?試合時間60分と試合間の10分は良しで、終了時刻制で、次々と対戦が入るのも!?トイレ休憩などの確保のためにも、開始、終了の一斉時刻を望む声がありました。
 試合方式では対戦相手、対戦コートをあらかじめブロック毎で各チームが周知徹底がされ、
チームでセルフの結果記載方法、ブロック抽選により予選対戦が決まる愛知方式の提案を受けました。本大会は参加受付順でブロック分けされていますが、受付抽選によりブロック分け、チーム番号での対戦表が各チームに配付され、各チーム代表が対戦結果や時間制によって対戦相手、コートを自主管理する方法で、開始、終了の放送案内で各チームが自己責任で対戦、結果を記載する方向に来年は変更するつもりです。終了時刻時間制から開始、終了の一斉の時間制限とし、同点の場合は一人一球(1チーム2球)での1メーヌで決めることとします。
 加えて、あまり採用されていないリザーブ制を引き続き採用して、大会参加への移動手段確保、アクシデントによるチーム変更などを容認して、大会当日のチーム数を確保するなどを追求したいと思います。チーム数が限定されている中、容量オーバーで受付打ち切りとなるケースは避けたいのですが、今回は40チーム、5チームが辞退などを考えると、48チームよりオーバーしない方法も検討しなければと思います。2日間大会、参加費が高いとの声もありましたが、コロナ禍から道内大会での昼食弁当は提供しないで参加費が抑えられています!?様々な意見・感想をいただきましてので、少しでも魅力ある大会となるよう今後もチャレンジしていきたい思います。2日間の大会参加ありがとうございます!!


30度を超える暑さの中、お疲れ様です!!

2023年07月10日 | 事業報告

今日から大会会場の準備が始まる

 昨日の役員会議での最終確認を終えて、今日の午後から大会会場の草取りに会員が汗を流しました。多目的広場のダストテラン、表土の厚さも年々減少してきて、テランの暗渠の砂利が毎年顔を出しています。草取りと砂利拾い、30分以内と伝えていましたが時間オーバー、30度を超える暑さで早々に切り上げました。

 皆さんが帰った後、明日の午前中は託児ボランティア、午後から雨という天気予報に、コート設営担当者として、明日が雨ならと引き続きコート設営と巻き尺での計測をして釘打ち作業をしました。13日午後からの水糸張り作業なのですが、託児ボランティア後の数日は腕や腰の疲れが残る!?そんな思いから達成感を優先させてコートライン(水糸)も設置しました。午後5時までかかり、疲労困憊になって帰ってきたら、Sさんから森町のHさんのお心遣いをいただき、こんぶ羊羹を疲れた体においしく補充しました。感謝感謝です。そしてなんと町の担当者から明日の託児ボランティア、参加者が少なく私はお休みの電話をいただきました!!ラッキー!!一日一善かな!?疲労が残っているのですが、明日の午前中はお休みかお向かいの庭のスギナ取りか!?やはり一日一善かな??

 

 


第2回役員会議で最終確認

2023年07月10日 | 事業報告

天気予報では土日ともに曇雨、雨60%確率

 今年も雨なのかと!?大会盛会のためには天気がよくないと!?てるてる坊主が必要です。共催行事の美幌観光和牛まつりは4年ぶりの開催なのですが、4年前は雨のために中止でした。ペタンク大会は降雨で試合ができない、雷雨での中断はありますが、昨年は雨のために試合内容を変更しての大会開催で大変迷惑をおかけしました。今年も雨で予選の中断をして、7試合が何試合か中断することもありえます!?


 さて、昨日の役員会議では大会入賞者等賞品や参加賞、弁当等の確認を行いました。大会参加費を存分に還元できるようにしたいものです。予選ブロック2位以上が決勝トーナメントに進出したチームとベスト4のチームに副賞を用意しています。そして、今年はベストカップル、ベストファツション賞、そしてトレビアン賞・ブラボー賞各2名を選考表彰します。今日の午後は会場の草取り、13日午後からはコートラインと大会看板設置、14日午前中テント等設営を行い15日午後から大会本番を迎えます。


第29回北海道オホーツクオープンペタンク大会結果

2023年06月19日 | 事業報告

当協会、またしても入賞ならず!!

 昨年のベテラン大会の準優勝から、今年に入り、森・白老・安平そして一昨日・昨日の北見での大会で、ティール選手権の準優勝とはなったものの、チームとしての入賞ができず、当協会の低迷が続いています。それに反して、初めてチームとして大会に参加したジュニアの3人、ティールでも大人顔負けの成績を遺し、昨日の大会では残念トーナメント戦では、大人たちのチームを破り1位を果たしました。チームとしてのボールのつながりがあって、当協会の大人たちにはない素直な投球が輝いたようです。


 会場で道新の記者からの取材を受けて、本日の北海道新聞の記事が掲載されていました。さて、昨日の大会結果、すでに北見市ペタンク協会ブログでも掲載されていたのですが、池田協会が優勝と3位、札幌協会が準優勝、4位に北見の新人2名とむかわベテランの混成チーム、北見むかわが初陣での入賞を果たしました。予選では当協会の強豪!?を破り、決勝トーナメントでも強豪チームをミラクルな投球で11対10で逆転勝ちと、ペタンクを始めて間もない二人と、ベテラン入賞請負人に当協会は撃破されたのです。
 私も大会に参加したのですが、予選で勝った北見チームに、決勝一回戦で再戦とって見事にリベンジされました。ペタンクの勝負は本当に面白く、一球にかけて投球はワクワクするものです。北見協会の先駆的な大会運営について、学びながら北の大地のペタンク大会の盛会を目指します!?


第7回北海道ティール選手権大会結果

2023年06月17日 | 事業報告

5連覇ならず!!

 決勝戦は、YouTube映像にも負けないぐらいの接戦で、得点もレベルの高い対戦結果となりました。予選1位と2位が決勝戦まで順当に勝ち進み、決勝戦ではアトリエ1の得点差が勝負を決めたようです。アトリエ5のビュットティールで猛追しましたが、逆転とはならず池田協会が初優勝を果たしました。総括の北見市ペタンク協会会長は、その決勝戦での高いレベルに感動したようで、これまでティール選手権での最高の対戦となりました。


 美幌町ペタンク協会から参加したジュニア3人は、初めての挑戦ながら大人に負けず高得点を出し、決勝1回戦には負けたKくんは予選4位と健闘しました。ジュニアの練習でティールのアトリエでの成果が出たようです。このジュニア3人、「ノールエトワール美幌」チームとしてEブロックの強豪池田、北見協会の大人チームと対戦します。Kコーチが見守る中でどんな試合をするのか、楽しみ満載です!?


道農業大学のペタンクサークル

2023年04月08日 | 事業報告

ペタンク体験&交流大会

 当協会会員で道農大ペタンクサークルで活動するTさんから、本日開催した大変盛況だったペタンク体験&交流大会の報告がフエスブックに投稿されました。Tさんは研修過程に進んで3年目の学生生活に入りました。勉学とともにペタンク普及にも積極的で、農大にペタンクサークル発足させて道連盟主催大会にもペタサ仲間とともに参加したり、池田協会との交流、そして北見協会・美幌協会との交流と若い世代への普及活動におけるその行動力には誰しも驚くばかりです。
 日本学生ペタンク選手権大会では第5回、第6回とスポーツ少年団のバデイである札幌協会のKさんとノールエトワールで優勝、準優勝と活躍し、今年の選手権大会ではリベンジして優勝を狙っています。当協会では、チーム、エトワール・ブリヤントに所属して日本ペタンク選手権大会への北海道代表に挑戦するなど、道内から全国にかけてのペタンク交流は、世代を超えて応援され、期待されている当協会のホープ!?です。
 そんなTさんのフエスブック投稿をシェアさせていただきました。


                      決勝戦                        優勝チーム

大盛況で、大成功!?
 本日はペタンクサークルの体験会及び交流大会を行いました。新入生を対象とした参加です。今年は何と14人が参加し、男子6人、女子8人となりました。・・(中略)・・1番びっくりしたことは決勝戦のことです。私が何をいうとかなんもせずに、決勝戦になったら他のチームは観戦していたのです。さすが農大生、学ぶということを理解してらっしゃる。・・(中略)・・私は選手として大会に参加できたこと、決勝戦での審判を務められたことに感謝しています。


令和4年度スポーツ指導者等講習会

2023年03月09日 | 事業報告

3月8日(水)

 美幌町教育員会主催、NPO法人美幌町スポーツ協会・美幌町スポーツ少年団本部・びほろスポーツクラブBeet後援の「スポーツ指導者等講習会」に参加してきました。当協会からは2名が参加しました。講師 澁倉崇行 氏による「目指せ、グッドコーチ!」~いかにして子供のやる気を高めるか、引き出すか~の演題で、講師のジャストミートの時間割に驚きました。内容もそしてパワーポイントの使い方・操作も話術も最高でした!!講習会を受けて、あとは自分が実践できるかどうかですね!?

 


大谷カップ杯ペタンク大会ラウンドⅢ

2023年02月27日 | 事業報告

ついに7名の参加

 2月19日(日)午後から3試合、参加者7名でトリプルス2チームにリザーブ制を導入しての開催となりました。7名は平日、当協会会員の午後のひとときでペタンクを楽しむ時間と同じでした!?

この日は北見市でJPBF公認B級・C級審判員資格検定講習会で当協会からも4名受講していました。

 


ペタンクスポーツ少年団練習再開

2023年02月27日 | 事業報告

1月16日(月)三学期始業式 練習再開

 令和5年の初練習です。美幌町ペタンクスポーツ少年団は毎週月・金の午後4時から2時間の練習です。学期休み、祝日、6月から9月までは当協会の練習場、10月から5月まで美幌町サニーセンター(屋内施設)で練習をしています。少年団の練習は準備運動、ボデイリハーサル、アトリエ練習、練習試合です。


二十歳の成人を祝う会

2023年02月27日 | 事業報告

ノールエトワールの8年後

 ペタンクスポーツ少年団を卒団した二人、二十歳となったふたりの大学生が美幌町の成人を祝う会に出席する前日の1月7日(土)に当協会会員も集って成人を祝う大会を開催しました。午前、午後と6試合、二十歳のノールエトワールが高い高い壁を乗り越えるためには、さらにペタンクへの精進が必要のようです!?今年の目標は日本学生ペタンク選手権のリベンジとなる優勝を目指します!!

 


令和5年初投げ会

2023年02月27日 | 事業報告

例年1月4日が当協会の初投げ会

 年々会員が高齢化してきて、初投げ会に参加する会員も減少してきていますが、会長をはじめとして会員が集って3試合、ペタンクを楽しみました。今年の目標がたてた会員はいたのかな!?高齢の会員も昔の名前で出ています??ジュニアのペタンクスポーツ少年団活動が当協会活動の原動力になっています。少年団を卒団して今年二十歳を迎える会員が将来の当協会そして道連盟、日本連盟を支えてくれることを祈念しています!!