
1976年、国内でも色んなバンドが切磋琢磨していた。この「ミネソタ・ファッツ」のアルバムを紹介出来ることは本当にうれしい。今、聴きながらブログを書いている。
今日じゃなくて昨日から突然の待機が職場にかかり深夜の更新になってしまった。
そんなことはどうでもよい。
「ミネソタ・ファッツ」には中学時代の同期生が2人いる。誇りである。何回かライブハウスに観に行った。夜通し音楽談義に花が咲いたものだった。
こんな音源が残っていたなんて・・・。信じられない。
このアルバムに収められているのは70年代半ばのライブハウスの空間であり、その懐かしい風景をいやってほど感じさせてくれる。間違いなく、僕たちはこの中にいたんだなってね。そして、それは間違いじゃなかった。素晴らしい時代を共有することが出来たんだ。中学生の時、「ホワイト・アルバム」や「八角形のストーンズのアルバム」を
一緒に聴いた素晴らしき友達との再会だ。今夜はちょっと感傷的になってしまった。