すごすぎる釣果！

大阪にお住まいの稲上様より、すごい釣果報告をいただきました。

外してばかりの私とはえらい違いですな。

私も一生のうちに一度はこんな釣果を味わえるのでしょうか・・・。

あ～、うらやますい、い、い、い、。。。

では、以下に原文まま。



こんにちは、購入させて頂いたマザーワーム、大切に使わせて頂いています稲上和也です。
その大好きなマザーワームでいい魚が取れましたので、メールさせて頂きます。

■早速ですが、２０１１年７月２日（土）に今年から行き始めた七色ダムに行ってきました。

当方のタックルは、いつもの３本。
①Ｆ５1/2－６８Ｘｔｉ（ディアブロ：メガバス）＋Ｚ２０２０Ｈ（ダイワ）＋フロロ１６ｌｂ（よつあみ）
　＋ラバージグ(アンカーショットジグ+マザーワーム６インチ)
②Ｆ６－６８Ｘ（メガバス）＋Ｚ２０２０ＳＨ（ダイワ）＋フロロ１６ｌｂ（よつあみ）＋スイムベイト
③Ｆ３－６１０ＤＧＳ（メガバス）＋イグジストスティーズカスタム２５０６（ダイワ）
　＋フロロ６ｌｂ（東レ：スーパーハードスピニング）＋カットテール

曇り気味の天候でしたが、ボート屋を一番に出発させてもらって、朝一向かったのが大又川下流。
そこから、黒潮ワンドまで上がってみるも魚の気配は感じられない状態。
しかも更に上流にボートを向けるも、まったくノー感じ。
いつも何らかの魚を見付けているだけに「非常にまずいぞ～」という焦りが。。。
「こんな日もあるさ…」と、ここでコーヒーを飲んで一服。
気を取り直して、大又側出口対岸のワンドに行くと、ワンド内に７～８匹でクルーズする魚を発見！
さっそくスピニングを手に、岸際にカットテールを着水。かすかなシェイクを繰り返すと、その内の
中サイズの奴が他の魚と競うようにバイト！そこそこの引きで上がってきたのは、５１ｃｍ。
この１匹でスクールもどこかに行ったよな～と思っていると、魚はワンドの中をぐるぐる行ったり来たりしている様子。
ここはしばらく待って、次にクルーズが来るのを待つ為に、ボートのポジションを少し移動。
廻って来たタイミングを見計らって、同様に岸際にキャスト。
すぐさま前回より少しマシなサイズがバイト！
リールのドラグがギンギンに出て行き、しばらくするとうんともすんとも言わなくなり
どうも見えない立ち木に巻かれた様で、緩めたり、引っ張ったりしてみたけどまったく動かない。
「ダメか…（悲）」とあきらめて切ろうとラインを掴んだ瞬間、なんとラインが走り出した。
「○×＊＃％＠」という感じでリールを持ち直し、ファイティング！！５４ｃｍ！！
ここで１１時を過ぎていたので、ボート屋さんで少し休憩。
それからはあちこち行くもダメで、１５時に２回目の休憩をした後、
「そー言えば、魚が昼からの放水の影響からか、下流向かって泳いでたよな～」ていうのを思い出し、
ダムサイドへ。少し上流側から上がっていくと、５８ｃｍクラスが２匹上流から回遊してきた。
スピニングに手を出そうとした瞬間、少し下流側にもっと大きい黒い物体が。。。
よく見ると、ネストっぽく同じ位置にステイ。すぐさま雄を発見！
ここで大好きなアンカーショットジグ＋マザーワーム６インチ（ホワイト）を緊張しながら投入。
３投目で黒い物体が、マザーワームの方へ。
かなりの引きでロッドが満月＆ティップも水中へ。ラインブレイクを避ける為にクラッチを切る、巻くを
繰り返しながらようやくボート際へ。最後はボートの反対側に突進され、ラインがボートの底を擦っている！
ハンドルを強く握り締め、強引に巻く、巻くを繰り返す。
ランディングネットに何回も失敗しながら、ようやく数回目で入れる事が。。。
ボート屋に早速戻って、計測し、写真を撮ってもらって、再度釣りに戻るも、嬉しくて釣りに集中どころでは。。。
最後は祝福の大雨。。。
ラッキーフィッシュだったですが、自己新記録の６６ｃｍ、４．４ｋｇ！！！
しかも、今年は自分でも信じられないぐらい３釣行連続でロクマルを取ってしまいました！！！
しかも、全て大好きなマザーワームで。。。！！！

６月１０日（金）：６２ｃｍ　４．２ｋｇ　（七色ダム）　マザーワーム６インチ（チョークホワイト）
６月２５日（土）：６２ｃｍ　４．０ｋｇ　（七色ダム）　マザーワーム６インチ（チョークホワイト）
７月　２日（土）：６６ｃｍ　４．４ｋｇ　（七色ダム）　マザーワーム６インチ（チョークホワイト）

次回はナナマル以上に挑戦です（笑）。






ただただ、羨ましいの一言です。

６６ｃｍと一緒に写っている魚でも５０ＵＰなんですが小さく見えますよね。

七色はデカバスが釣れるフィールドとして有名ですが、

実際には６０以上になると、めちゃくちゃ釣るのが難しいと聞きます。

３回連続で６０をキャッチされるということは、単に運だけでは

絶対に無理だと思います。

確かな腕を持たれている証ですね。


稲上様、ありがとうございます！

これからも期待しております。<(_ _)>