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フィッシングショーネタ。

2011-02-05 17:32:51 | 日々のつぶやき
昨日は折角フィッシングショーに行ったのにデジカメを忘れてしまい

携帯電話で少しだけ写真を撮りました。

ホンマ少しだけ。(汗)











シャワーブローズ(小)やロイヤルフラッシュ(小)は、

すでに発表されているので新鮮味は無かったかな・・・。

EGには新作ワームがありました。

ボウワームとキッカーバグ。

ボウワームってかなりの昔にありましたねぇ。

いつの間にか廃盤になってましたが、同じ名前でいいのか・・・・。




次にリール!



個人的に一番気になっていたスコーピオンDC。

本体価格、33000円。

ついにDCがこの価格になりましたね。

これは私も1台欲しいです。

でも発売当初は、なかなか入ってこないんだろうなぁ。

初回生産分は取り合い必至かな。

で、肝心のブレーキに関してのことなんですが、

今までのDCと違い、ブレーキの強さの設定がほとんど無い。

ラインの種類(PE,フロロ,ナイロン)で変更するだけです。

ほぼフルオートマチックみたいですよ。

ま、この辺は賛否両論かな。

車で言うところのマニュアル車を操るって感じの面白さが

無いに等しいのかなって思います。

それと今回のDCからあの「キーン」っていう音がしないらしい。

これで釣り場でも目立たなくていいですね。





こちらはダイワのアルファス・フィネスカスタム。

ベイトフィネス対応みたいです。



ダイワにはピクシーのチューンドモデルもありました。





これもよりベイトフィネスに振ったモデルなのかな。

私は初めて見ました、ダイワの遠心ブレーキ。

ブレーキブロック2個しかありませんが、これの調整は

大きさの違うブロックが3種類用意されていて、

それを交換して調整するらしいです。ちょっと面倒臭いな。

それにブレーキブロック無くしそうだなぁ。






これはABU・レボのLTXという名前だったと思います。

ベイトフィネスど真ん中のリールです。

ファクトリーチューンドモデルと言ってよいと思います。

重量がなんと154gとなっていました。






まぁ、こんな感じでリールはどこのメーカーもベイトフィネスに

かなり力を入れていたような気がします。



これらのリールを見て廻って感じたのは、

正直、あくまで私の個人的な意見として、メーカーさんは

いわゆるチューンドの領域には踏み込まず、もっともっと

基本性能的な部分に力を入れて、開発して欲しいと感じました。

メーカーにしか出来ない開発ってあると思うんですが、

力を入れるべき部分が、少しずれているんじゃないかと。

より安く精度を上げるとか、巻き心地を良くするとか、

ドラグをよりスムーズに効かせるとか。

派手さは無い開発だけど、ユーザーは使えば必ず

分かってくれると思っています。

ま、釣具屋オヤジの勝手な思いです。失礼しました。




こんな感じで今年もFショー見て廻ったのですが、

デプスや常吉、ZPIなど、バス関連ブースの出展が無かったり

ブースがあっても以前のように、ドーンとバスボートを置いていたりが

見られなくブースが縮小されていたなってイメージが強く

少し寂しい印象を持ちました。

まぁ通路が広くて歩きやすかったけど。笑


あっ、やはり一番の見所はカタログを渡してくれる

コンパニオンのおねえさんですよ。これ、間違いないですから。笑





ではでは。

















コメント
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