タックルバランスは大事だね。

今日は休みで夕方だけ、ちょこっと野池に行きました。

が～、ノーバイト。(~_~;)

時間があまり無かったのでロッド１本に巻き物メインで。

見えバスも数匹見えましたが、私のクランクやスピナベには

まったく興味を示さなかった模様です。


帰り際にカバーに浮いている４０ＵＰのバスを見つけたので

とにかく魚を触りたいなと、バッグの中ををゴソゴソと。。。

ありゃ、４”のスティックベイトくらいしか無いがな、、、

スピニングがあればな～。


諦めの悪い私はＭパワーのベイトに１６ポンドでしたが、

無理矢理それに付け替えて、いざキャストを。

しかし足場がかなり高いところで、おまけに頭上は木が

生い茂っていてオーバーハンドでは投げれず仕方なく

ピッチングでキャストするハメに。


私の予定ではワームをバスより１０ｍ程度向こうに着水させて

手前に引いてきて、カバーの近くでバスに発見させるつもり。

それなのに、着水したのはバスの丁度、頭の上にボチャン！！


そんなんでバスが食いつくはずも無く、

ピューッ！！と逃げて行きました。(>_<)


ベイトでは無くスピニングだったら、もっと遠くへ

キャスト出来ていたはず。

と思っても後の祭りとはこの事ですな。


改めてタックルバランスの重要性を感じた次第です。



次回はもうチョイしっかり準備して行こーっと。笑