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「わたしは顔と顔をあわせて神を見たが、なお生きている」

2024-08-28 00:24:26 | 聖書

創世記 32章。

22 彼はその夜起きて、ふたりの妻とふたりのつかえめと十一人の子どもとを連れてヤボクの渡しをわたった。
23 すなわち彼らを導いて川を渡らせ、また彼の持ち物を渡らせた。
24 ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。
25 ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。
26 その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。
27 その人は彼に言った、「あなたの名はなんと言いますか」。彼は答えた、「ヤコブです」。
28 その人は言った、「あなたはもはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あなたが神と人とに、力を争って勝ったからです」。
29 ヤコブは尋ねて言った、「どうかわたしにあなたの名を知らせてください」。するとその人は、「なぜあなたはわたしの名をきくのですか」と言ったが、その所で彼を祝福した。
30 そこでヤコブはその所の名をペニエルと名づけて言った、「わたしは顔と顔をあわせて神を見たが、なお生きている」。

 

*神を見た者は塩になるが、ヤコブは塩にならなかった?

そもそも天界では神ヤハウェと聖霊は一緒にいるので、聖霊だから肉体は塩になって死なないのかもしれない。

 

分かりにくいか・・・。

天界では神ヤハウェと聖霊は一緒にいるが、聖霊は試練として地上に度々降臨させ人間の人生を経験させられていた。

人間の時は天界の記憶を消されていた。

死んだら、聖霊となって天界に戻って地上の記憶を消される。

この繰り返しである。

天界に居る時は神ヤハウェの可愛がる子供である。


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