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気象庁発表では(今後の地震活動の見通し)で
過去の事例では、大地震発生後に同程度地震が発生した割合は1-2割あることから、揺れの大きかった地域では地震発生から1週間程度、
最大震度5弱程度の地震に注意してください。特に今後2〜3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります
と発表しています
観測機2は遠方の前兆を捉えています
14日18時30分に2976の反おが出現してその後収束して地震が発生しています、今日は1000の反応が出てきました今後の反応に注目しています
観測機3はプレート境界周辺や中央構造線周辺の前兆反応を捉えています
今日も赤の強い反応が複数会急激に下降しています観測機1と同様に大きな地震発生後大きな変化が起こることもありますが暫くは注意が必要です
観測機4は近畿地方中部地方、東海 東南海地震の震源域の前兆反応を捉えています
8日をピークに下降傾向継続出現し12日は急激に下降していましたが13日再上昇して警戒が必要なパターンが出現し地震が発生しました
今日16日も反応が出ていません今後反応に注目しています
観測機3の数年に及ぶ大きな反応は近い将来発生する #アウターライズ地震 M8クラスの可能性があります、
3.11タイプの地震が発生するとセットで数ヶ月から数十年後プレート境界のアウターライズ域で過去には同じ規模の地震が発生してきました、
今日本周辺では何時発生してもおかしくない状況です。津波の大きさは3.11の2倍以上の可能性があります、北海道から沖縄までの太平洋岸やハワイ諸島に襲来します
巨大地震が発生する前には観測機2や5にも非常に大きな反応が出現してきます、今のところ観測機2と5に最大クラスの反応は出ていません
大気重力波は
北海道東部と南東沖
東北地方と東方沖 と西方沖
関東地方と沖合い
伊豆諸島周辺 と東方沖
フィリピン海プレート中部
沖縄周辺
東支那海
に出ています
大気重力波は地震が大きいと広い範囲で出現します、概略日本列島全域に出たらM7クラス 北半球の大部分に出たらM8クラスです