先日、吉川バッティングセンターの壁面に書き文字を描いてきました。
昔ながらの看板技法かと思いますが、
現在ではカッティングシートが主流になり
筆で一文字、一文字描いていくことが珍しいようです。
作業中に、通りかかりの方が歩調のペースを
落として制作風景を眺めていく光景がしばしば伺えました。
下校中の小学生に
「お姉さん!(ここもポイントです)頑張って~」
と嬉しい声援も。
壁面が等間隔に山になっていたり、塗料がエッジがでにくい
ものだったので、見た目より難易度がありましたが、
そんな声援をはげみに制作に取り組めました。
どんな場所にも描けて、温かみのある「書き文字」
カッティングシートの簡易さに負けず、もっともっと普及してもらいたいものです。