持越峠と京見峠

梅雨になっても雨ふらず、地味にうろうろしている今日この頃。

江分峠を越えて大原の里の駅でヨモギ餅を食べるようになって、こっち方面は久しぶり。

雲が畑を越えて今回はこちらの峠へ


≪持越峠≫


≪上りだ～≫

人いないだろうなとおもってたけど、MTBに乗ったおじさんやら、意外と人とすれ違いました。

結構急な上りでした。ちょいと景色が開けたところに出ると、

とても京都市内とは思えない景色に（笑）　いや京都って意外と田舎なんだと再確認


≪雲が畑の小学校が見える≫

そのまま道なりに今度はずーっと下って行きます。

この日、特に地図を持っておらず、案内板には京見峠とは明記されてないので

いくつかの分岐でどっちか迷う　初めてのところはやっぱり地図いるか


≪どっちかな？≫



とりあえず走ってみるがまだまだ下り基調。そんなに上った感じがしていなかったのであまりに基調だと不安になる。


≪ずいぶん下ってまたまた分岐≫

真弓とか杉坂口といわれても方角さえもよくわからん

京見というくらいだからきっと京都方面へいけばいいだろうということで進んでいくと

こんどは民家の間を微妙な上り基調　

お、これは正解か


≪飲めるのかな？≫



ここらの家の方々はやっぱり林業されてるのかな？杉がいっぱい。

３月に来たら花粉で間違いなく逝ってしまうなぁ

そんなことを考えながら走っていると・・・

あれ？どこかのブログで見た看板が　←忘れた


≪うまいのかな～？≫

なんか妙に気になったんですが、今回はパス。

ここからもしばらく微妙なが続いたあと、またまた。

なんか上っているより下っている方が多い気がする。京見峠に行ってるのか不安

ひょっとしてここから激坂がまってるとか　考えながら走っていると

見覚えのある店が


≪ここか～≫

この日は定休日。店の中は見れませんでした。

大したことのない峠かと思ってたんですが、ここから市内への道のりで

かなりの坂だということを認識


≪こんなところに出ました≫

京見峠へ上っていくのはきつそうです。今回は裏っかわから来たからそうでもなかったのかぁ。

この日の行程はもっとしんどいかと予想してたんですが、意外と楽。

同じルートを逆走するとかなりしんどそうです


市内へいく途中に情緒のある小径発見。光悦寺というところ。

もみじがいい感じです。今年の秋の紅葉ポタに見にいこう。


≪秋にはいい感じかも≫

乗鞍の練習を意識して峠メインで行ってみたんですが、今回の行程を逆走するとかなりのトレになりそうです。

花背峠はきついんですよね。交通量も多いのも難点ですし。


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