悔しい10勝目

NPB　西武 6－1 日本ハム
Jsports Plus　解説：.伊原春樹さん

お立ち台での涌井、悔しそうでしたねぇ。

6月27日以来、久しぶりに勝っての10勝目。
高卒2年目では松坂以来の快挙。
しかも完投勝利。

それでも渋い顔だったのは完封を目前で逃したからだそうで…。
自分の気持ちにすごく素直なんですね。
インタビュアー泣かせではありますが、感心しました。

試合中、日本ハムのベンチ裏では、
小笠原が「なんで真っ直ぐが打てないんだろう…」

140キロで空振りがとれる速球は、終盤にMAX147キロをマークしました。
暑さに負けないスタミナも含めて、本当に魅力的なピッチャー。

松坂とともに西武のワン・ツー・パンチ。
あの素直さが、成長の原動力になりそうです。


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