運転者講習と言っても免許書き換えではなく
公共交通機関を利用するのが困難な方の移動を支援する活動をする為のものです。
2日間の講習で2日目に実習があります。
これからは、この活動をするにはこの講習を受ける事が必要になるそうです。
利用者さんへのサポート、安全で利用者さんに負担の掛からないような運転などを習いました。
ま、教習所で習ったような運転をすればいいのですが
街中ではなかなか難しいものがあります。
他の車に迷惑が掛からない程度に普段から心がけて運転しています。
運転の実習は二人組で行われます。
一人は車椅子に乗り利用者の体験をします。
試験官が助手席に座って運転をチェックします。
落ちるなんてことは無いですが、必要な所で注意を受け、後で総評されます。
順番が近くになるにつれ(私は後の方でした)緊張が高まってきました。
停止線で完全に止まっていないと注意されました。
これは多くの方が注意をされていたようです。
以前、知人がこれで切符を切られたことがありました。
注意をしないと・・・。
こういう支援をしてくださる方がいらっしゃると 必要としてる方々はありがたい事ですものね
どうぞよろしくお願いします
母は退院しましたが寝たきりになってしまいました・・・
弟夫婦が懸命に介護してくれています
離れてる私は「ありがとう・・・よろしくね」
これしかなくて・・・あとは出来るだけ顔見せにと思ってます
辛いですね
ご本人もご家族の方も。。
福祉を出来るだけ利用をし、それぞれの方に負担が掛からないようにされますように。
シロさんの『顔見せ』はお母様の何よりの元気の元だと思います。
難しい仕事ではないのですが、新人にとって直接人をサポートするのは緊張するものです。
これからどのくらい出来るか分からないけど
動ける間は続けたいと思っています。