昨日(12月20日)午前、冷え込み厳しいながらも好天に誘われて兵庫県立有馬富士公園に出かけ、園内福島大池を一周する。既に望遠鏡を据え水鳥を観察する人の他に人を見かけない。
池には岸辺に沿ってヒドリカモが羽毛を脹らませ休息する様子が目に入る、まるで寒さに日向ぼっこをしているかのようである。
周辺の林の木々は早春から萌黄、新緑、深緑、秋の紅葉と季節を彩り楽しませてくれたが、もうすっかり葉を落とし、物言わぬ冬の佇まいである。
日向ぼっこするヒドリカモ
冬空に梢を広げる落葉樹
昨日(12月20日)午前、冷え込み厳しいながらも好天に誘われて兵庫県立有馬富士公園に出かけ、園内福島大池を一周する。既に望遠鏡を据え水鳥を観察する人の他に人を見かけない。
池には岸辺に沿ってヒドリカモが羽毛を脹らませ休息する様子が目に入る、まるで寒さに日向ぼっこをしているかのようである。
周辺の林の木々は早春から萌黄、新緑、深緑、秋の紅葉と季節を彩り楽しませてくれたが、もうすっかり葉を落とし、物言わぬ冬の佇まいである。
日向ぼっこするヒドリカモ
冬空に梢を広げる落葉樹
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます