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その日ぐらし、今を生きる。

時折、趣味の写真撮影時の状況、感想など記録したい。

氷ノ山へ初登山

2012-06-30 19:17:27 | 登山

6月29日、氷ノ山へ初めての登山。梅雨明け頃に西日本で最高峰と云われる愛媛県の石鎚登山を計画していて、その錬成と自身の足腰の状態を確かめるため、近くの氷ノ山を選んだ。6月中に登っておきたいと、機会を待ちつつ、やっと実現する。登山コースはやぶ市観光協会のWEBから最も易しそうな大段平(オオダンガナル)コース総工程2.8㎞を選ぶ。

自宅から、国道9号線関宮を経由し、途中熊次(ツギ)派出所に入山届を提出して約3時間で登山口の駐車場につく。登山口では小学生の一行が登山に備え準備体操中のところだった。

この小学生一行を載せてきたバス2台が駐車しているのに驚かされる。なぜなら、自分が通ってきた林道は、これまで経験したことのない舗装のされていないガタゴト道がかなりあり、緊張の連続であったからである。バス運転手に尋ねてみると別経路、国道29号線からの道とのこと。

登山口からすぐ林の中にいる。先ず道がよく整備され、幅の広いのに気づかされる。静寂の中に遠くに郭公、近くに鶯の声が聞こえてくる。

登山道上に既に紅葉した葉が目につく。

30分で大屋町避難小屋を通過。画像は小屋の背面から展望。

大屋町避難小屋前で休憩中の小学生一行を追い越して行く。登山道上にブナの巨木があるなど林にはブナが目につく、また風のいたずらか大きな緑のほうの葉も落ちている。

神大ヒュッテを過ぎ、ゆっくり黙々と登る、汗かきの性分で汗が滴り落ちる。朝快晴も途中から蒸し暑さも感ずる。

林を抜けくまざさの群落に出ると、やがて展望が開け、前方に頂上の避難の小屋が見える。

11:20分登頂。登山口から1時間20分かかる。既に3人の登山者がある。

流石に1,510mの頂上は360度展望ができ素晴らしい。残念ながら、高温多湿で遠望は霞み、雲も急速に発達してきたようだ。
鉢伏山及び鉢伏高原の展望、まさにそこにある。

頂上の避難小屋脇に「須賀ノ山神宮跡」の碑がある。
国土地理院の五万分の一の地図には氷ノ山のまたの名称を「須賀ノ山」と表記している。これにはもちろん由来があるようだ。
蛇足ながら画像から碑は少し傾いているようにも見える。


秋の空気の澄んだ紅葉の頃に再度登ってみたいものである。

翌日には両の脹脛に痛みを覚える。


6月29日(金)のつぶやき

2012-06-30 02:45:15 | twitter

19:48 from web
氷ノ山へ初登山。6月中に登る計画をやっと実行。登山コースは大段平から2.8㎞で1時間20分を要す。天候は待てば海路の日和ありの感も気温が異常に高かったようだ。流石に1,510mの頂上は360度展望ができ素晴らしい。ここでの変幻自在の日の出、日没時の自然現象を想像するとたまらない。

by bese367 on Twitter


6月28日(木)のつぶやき

2012-06-29 03:03:43 | twitter

08:13 from gooBlog production
「永沢寺花しょうぶ園」投稿しました。 blog.goo.ne.jp/besee367/e/0cc…

14:28 from web
待望の剣山ライブカメラが復旧した。生憎、14時過ぎ山の天候は雨模様、日没頃のライブを期待したい。

20:15 from web
日没前の剣山の様子をライブカメラで見ました。雲海が北東から流れているも、上空は爽やかに晴れいるようでした。画像はライブカメラから pic.twitter.com/EkK2h0Fv

by bese367 on Twitter


永沢寺花しょうぶ園

2012-06-28 07:48:49 | 季節の花

6月27日、兵庫県三田市の永沢寺・菖蒲園に出かける。ここ数年毎年訪れている。9:30分頃に入園したのだが既に多くの入園者がある、その後団体の入園者が続き、特に老人の団体が多く見受けられた。

出かけにWEBで永沢寺の花しょうぶ情報を見ると、昨日の時点で「今日は少し曇りがちですが、花の色がきれいに出て、きれいです。遅咲きの開花もさらに進んで、見頃です。」と案内されている。

しかし、現地での印象では絶好の撮影ポイントと見られる場所で花の状態は既に終わっているのか物足りなく感じるなど、今回は時期的に遅かったようだ。

絶好の撮影ポイントも手前に既に花がなくさみしい。

季節的に多少なりとも清涼感ものを選びました。

個人的好みの色合いのものです。