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。我が家の元旦の過ごし方は毎年決まっています。
それは、花屋の大ボスの家に年始の挨拶に行くことです。
そこで飲んだり食べたり去年の反省などをしながら、ダラダラと過ごすのです。
大晦日までで体力を使い果たした私達には結構つらいものがあったりします。
しかし！
行かないわけにはいかないのです！！
大ボスからは、大人にも「お年玉」が振舞われるのです！！！
そして、さまざまな花屋さんが集まる中、子供連れで行く我が家には、尋常ではない金額のお年玉が集まるのです。
子供が小さかった頃は、
「失くすといけないからとにかくもらったらすぐにママの所へ！！」
・・・と言い聞かせてありました。
そして、夜、カツオとワカメが寝静まったころ
「この子達のためにならないから・・・」と自分達に言い聞かせ、
子供達にふさわしい金額に入れなおしたものでした。
ところが、最近は・・・・
中身を見てから私に渡すようになってしまい、その手も使えなくなりました・・。
じいちゃん、ばあちゃんからももらうので、子供達はまさに
「成金」状態です。
前置きが長くなりましたが、
そこで、我が家は、そのお金を、一年持たせるべく、月ごとのおこづかいはあげていません。
あくまでも、
考えて使えるようになってほしいからです！！
ココで資料を請求していただけますと、助かります。