教育。

あう゛あう゛ーー！



明日からダンナちゃんが夏休み。



カツオが一緒に旅行に行ってくれるのも最後かな？と思い、7月に予約を入れました。



子供たち、宿題頑張る頑張る！！



でも、こんな気持ちで旅行に行くのいやだな…。



この世に家族として縁があったのに、ダンナが帰って来ると家が変な空気になるのが耐えられませんでした。


子供のためにも、
ダンナちゃんのためにも、
自分の心の健康のためにも、



よし！
ここは私が大人になって家族を一つにしよう！！



一肌ぬぎましたぜ。



ダンナちゃんよ、
あれはいけないよ。
ワカメはトラウマになるだろし、カツオだって傷ついてるよ。



自分の胸に手を当てて反省出来る？



取り返しのつかないことになるんだよ。



ちゃんと子供たちと話して来なさい。



そして今、
カツオもワカメもご機嫌でダンナちゃんのそばにいます。



私の子供は3人です

頭イタイ。

言い訳するなら書かなくてもいいのですが、このかなりキツイ気持ちのきっかけは、




私の留守中にダンナがワカメを殴ったから。




理由が無いわけではないのですが、
あ、この人、自分の子供を、家族で一番弱いモノを殴るんだ…と思ったら、



許せないという気持ちより何かガッカリというか…。



その時、カツオやワカメに暴言も吐いたらしく。




でも、子供たちは普通に話せるんだ、血が繋がっているから。



こんなにダンナから心が引いてしまって、
それもまた苦しい。



ダンナを悪者にはしたくないのですよ。



でも、どうよ。



これ、何なのよ(笑)

心の狭い私です。

やさぐれるダンナを大きな愛で包めない…。

ちょっとだけよん。

ちらほらと高校の説明会が始まっています。



部活の見学も可能です。



高野連の関係からか、『体験』というのはあまり出来ません。



そんな中、私も含め(笑)数々の個性派を誕生させている私の母校で野球部の部活体験がありました。



カツオの中学からは一人だけの参加でした。



でもカツオはノリノリ。



リトルの同期からも連絡があり、私も見学してきました。



バックネット裏からリトルの時のお母さん達と見る風景はまるで時間が戻ったかのようでした。



硬式ボールを初めて触る子もいるのに大丈夫なのかな…。
さすが我が母校。




カツオに感想を聞いたら、『雰囲気が大人で自分のやりたい野球の感触が少しあった感じだった』と水を得た魚とはまさにこのヒトのこと。



お母さん情報によるとリトルの卒団生でも野球を続けてる子は本当に少ない感じ…。



あぁ、カツオは本当に野球が好きなんだな、と改めて感じました。



でも、カツオ～、
今の内申点じゃあ、ちょっとムリなんだよ、この学校は。



明日からまた始まる夏期講習、がんばれ～～。



二時間だけの貴重な体験でした～。

一卵性親子。

私は自他共に認めるファザコンです。



父の一件があってから少しの間すぐに息があがったり、


足がもつれることがありました。



この機会にと買った血圧計では誠に正常。



ああ、やっぱりただの運動不足だな…と、
ウォーキングを始めたけれど、昔から私はいくら歩いても疲れない体質。



なのでユルくジョギングしてみることにしました。



こりゃスゴい！！
歩いてるだけでは感じなかった肉の揺れ！！！



膝の上とか背中とかお尻とか。



多分、
体にピタッとくっ付ける筋肉がもうないんだな(爆)


又は、
筋肉があっても脂肪を支えきれないか…。



目指せ！レディガガの肉体！！



とは言いませんが長生き出来る身体を作るぞ！！



…と、
宣言してみる。

肉の浮き輪。

体重はビックリするほど増えた訳ではないのですが、


肉の付き方がいかにも『中年』



お腹まわり、腰まわりと、まるで浮き輪のように肉が付いてきた。



これじゃあ、腰がやられるのも無理ないです。


まるでマワシを巻いてるよう…。



昨日から、
夕食後にウォーキングを始め、寝る前に食べるのやめました！！

やれば出来るじゃん！

両親も歳を重ね、
体調が思わしくない時は気も弱くなると同時にわがままにもなります。

今回は父の食事制限に気合いを入れすぎた母が、
『塩分糖分、油』をひかえて『肉や魚』も少しだけという呪縛？に縛られ、自分も同じ献立に付き合ったため、スタミナが無くなって体調を崩したのでした。

いわゆるスープの冷めない距離に住んでいる『使える子孫』の私とワカメ。


実家で一つ仕事が終わって帰宅すると、


夕方に庭に水まいて。とか、桃が食べたいから買って来て。

とか。


この暑さであまりにも『使われる』ので、


いちいち呼び出すなら私たち家族まるごとここに引っ越してくるよ！！


と言ったら、



翌日、床上げされてました。



そんなに同居がイヤなのか？

頑張れ！

昨日病院に着いたら玄関に車椅子が何台か用意されていた。



『病院内でご自由にお使い下さい』



二週間弱の入院で以前にも増して歩きたがらない父。


『乗ってみたい』
と言うのでめんどくさいから乗せてみた。



…診察室に入ったら先生が、


『何で車椅子なんか乗ってるんですか！？』



…お父さん、自分が思ってるほど悪くないみたいよ。

苦労症。

いいことが続くより、
ツラいことがある方が安心する私。



今年の夏は、


父が入院し、退院したのはよかったものの、



通院は必至。



今日は診察の日だったのですが、
疲れが出たのか病院に付き添うはずだった母が熱を出し、私が仕事を休んで連れて行くことになりました。


勝手のわからない大病院は迷路のよう。

たどり着いたと思えばほとんどが待ち時間。



お腹を空かせた子供達は待ってるし、


今年はワカメのバレエの衣装が2着だしさっ。



ま、
何でも前向きに挑んでみよう。