ベリーさんのおうち。

ビンボーでも幸せ!!ベリーママの日常。

おめでとう、ダンナ。

2009-07-30 17:47:16 | パパ
ご承知の通り、ダンナは元野球部。

その影響でカツオも野球を始めました。

ダンナとは同じ中学でしたが、私は県立高校に進学しました。

この辺は当時、都会とは違い、
私立は滑り止め・・・という感覚でした。


ダンナは、出来て間もない高校の野球部にスカウトされ、
ピッチャーとして活躍していたそうです。

当時、私は
『あの人、あんまりお勉強が出来ないから聞いたことのない新設の私立高校に行くんだわ~~』
と思っていました。

結婚してから、野球野球うるさいので、
ずっと
証拠はあるのか!!・・・と疑って暮らしてきました。

だって、
高校の卒業アルバムの野球部の写真にも載ってないし、
(写真撮るまで待ってられなかったと帰ってしまったそうです)

当時のユニフォームも、
実家の解体のときに紛失したとか言うし。

ただ、
カツオに野球を教えてるだけじゃん。

そんなの野球知ってれば誰でも出来んじゃん。

なんて思ってました。

野球での活躍の話は本人の口からしか聞いたことないし。


ところが、
今年、甲子園を狙える!と毎年前評判ばっかり高くって、

万年実現しないダンナの高校が・・・・!!!


・・・・今年甲子園に行くのです。


県大会での優勝の瞬間、
ダンナ号泣。


この高校の野球部OBって本当だったんだ。
・・・多分←まだ少し疑っている。

今日は日蝕。

2009-07-22 15:43:01 | 
私は太陽よりも月が好きです。

今日の私の行動範囲では日蝕は見られませんでした。

雨が降ったりやんだりヘンなお天気でした。

ココから書くことは信じられない人、認めたくない人は引くと思いますが、
備忘録として。


お盆も近いせいか、
生前に会ったことのある人が私に話を聞いてもらいたいと
本当に色んな人がやってくるのです。


例えば、
10年位前に自ら命を絶った従姉妹。

その時は追い詰められていたけれど、
少し後悔しているとか。

祖父が、
しっかり子供を育てなさい。

とか。


何だかすごくにぎやかなのです。


でも、
ただただ、世間話のように伝えてくるだけで、
身体が重くなるとか頭が痛くなるとかいう不都合は何もありません。

これは、
今の私が心も身体も健康だということです。


・・・で、
何かが見えるとか聞こえるとかでは全くないのです。
別に不思議な感じもしません。


私はこの先どうなるのでしょう。





いいことらしいが。

2009-07-20 21:11:38 | 
昨日のフリーマーケットでは、
特に収穫はなかったのですが、

青空カイロプラティックみたいなのがありまして、

500円で全部診ますよ~という半ばヤケクソな金額にひかれてお願いしてしまった。


そう言えばマッサージとか行く度によく言われること。


『結構、筋肉ありますね。何かスポーツでも?



…中学時代に弱小バスケ部にいただけです。



笑顔がたくさん。

2009-07-19 21:31:37 | 我が家

今日、旦那は仕事です。
私は土日、祝日とカレンダーの青い日と赤い日がお休みです。


カツオは練習試合で朝6時過ぎにお弁当持って部活に行きました。


ワカメは午前中、近所のお友達と遊んだあと、
私と隣の駅のフリーマーケットに徒歩で出かけました。


夕飯の時、
全員集合して本日の出来事を各自報告。


カツオは今日、
第二試合ではありましたがスタメン、キャッチャーでフル出場。
ヒットも二本。


それを聞いたダンナも大喜び。


リトルリーグの時は、
試合にも出られず、落ち込んでばかりいて、
ダンナにも怒られて家の空気はとっても重かった。


ワカメも私とのプチお出かけで、
公園でジェラート食べたりして楽しかったって行ってくれました。


最近のベリー家は、
本当に笑顔がたくさんです。


こんな報告が出来ることがとっても嬉しいです。


まだ夏休みに入ったばかりですしね。



母は嬉しい。

2009-07-18 19:50:19 | カツオ
夏休みを前に野球部を辞める子が出た。


去って行く同志を見るのは良い意味で慣れているカツオ。


最後の挨拶に来た子に声をかけたそうです。


『少しの間だったけど、世話になったんだから、道具やグラウンドに頭を下げてから行けよ』


…いつの間にかそんなことが言えるようになったんだな。



宿題やれよ。

ブルー。

2009-07-16 18:01:14 | カツオ

中間テスト終了後、
三者面談がありました。


まず、
『カツオくんはちゃんと防犯ブザーを携帯していますか?』

『小学校でもらったのですが、なくしてしまいました。』


『はい、では、
卒業するまで市から貸し出しされたものを使って下さい』


カツオ、
見つめて顔に縦線。


可愛いけどね。

ありがとうおっさん。

2009-07-13 17:47:27 | 我が家

三万円お恵みいただいた件について。


多分私達が返したところでおっさんは満足しない…きっと。


多分それは、
いつか困った人を見たら私達もそうしなさいという人生の教えなんだ。


実際、
まだ生活は軌道に乗っているとは言い難く。

でも、毎月決まった分だけお金がもらえて、色んな予定が立てられるようになった。

お店をやっていた時には、たった一人のお客さんでも『明日、花束をお願いします』と注文があれば朝から仕事をしていました。


それはそれで本当に楽しかったんです。

大人二人で生活していく分にはね。


何だか言い訳がましくなってしまいましたが
結局、おっさんには、この上ない感謝の気持ちを込めてビールを持って行きました。


おっさんの心遣いはありがたく頂戴しました。


そして、
お返しにと…


すいかをいただいてしまった。


終わらないじゃん。




わざとやらないこと。

2009-07-12 19:30:59 | 我が家
昼間学校に行って(多分)一生懸命勉強している子供たち。


昼間、仕事で汗を流す父と母。
…つまり私達夫婦。


状況的には皆同じハズ。


例えば、
トイレットペーパーは私が買って来ましょう。

それをトイレのそばまで運びましょう。


それをペーパーホルダーにセットするのは誰がやってもいいと思います。


…ので、
買ってきて運んだ私はあえてそれをやらないでいます。


どうして誰もやらないのだろう。


ホルダーにセットされることなく、

なくなっていくトイレットペーパー達。