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元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

コトブキヤ 1/144ビルトラプター(プチレビュー)

2007年11月20日 23時52分50秒 | プラモデル(ゾイド・ガンダム以外)
シリーズ名とかもっと色々表記されてた気もしますが、簡易レビュー故タイトルも手短さ!(ぇ

ビルトラプターってのは、スーパーロボット大戦シリーズに出てくるゲームメーカーオリジナル設定のロボットの一つです。
名前の意味は、ドイツ語で「野生の肉食獣」。
ゾイドでもライガーゼロ辺りでドイツ語が流行ったのは、当時から今に至るまでスパロボが原因だと信じています。
購入動機はアニメに出てきて興味を持ったのが発端。ゲームはノータッチです。
特にアニメで最後に乗ってたラトゥーニがどうと言う訳では。


対象年齢がガンプラのHGと違うから、安全基準も違ってパーツが鋭いぜ。
ガンプラばっか組んでると、スケールの割にこの色分けはやり過ぎなんじゃねぇのってくらいのモンですが、
それでも設定にははるかに足りないという…
そもそも立体製品化を前提としたデザインでもないからか、細かい彩色設定が多すぎるんですよね。


因みにコレはシールドではなくって、ビームライフルの予備エネルギーパックのホルダー。
これで攻撃防ぐなんて勿体ない。
パックに攻撃が当たったら爆発するようなら、
ひょっとするとリアクティブ・アーマーとしては使えるかもしれませんけどねー。
あ、勿論取り外しは自由です。

※リアクティブ・アーマー
戦車の装甲の表面に火薬を取り付けたもの。
敵の弾が当たったら火薬が誘爆して、敵の弾によるダメージを最小限にする。らしい。


一部のパーツを差し替えて飛行形態、「フライヤーモード」に。
ちょっと分厚い。
台座も付属しますが、何故かPT形態(人型ネ)では使えないと言う罠。


いつもの1/144代表、ガンプラのジムクウェルと比較。
値段はクウェル1200円にラプター3000円(税抜き)。
サイズはともかく、作りの細かさで値段が順当に思える自分。
金銭感覚、麻痺してんのかなぁ…
そう言えば手首はグー、パー、武器持ち用が左右にそれぞれ一つずつで合計6種類あるんですけど、
軸が細くって交換するのが怖い怖い。針金でも入れて補強しましょうかね。

と言う訳でビルトラプターでした。
そこまで深い思い入れがない僕でも割と楽しめましたが、
全く知らない人にはちょっと厳しいかも。

































まぁ全てはコイツ(ストラーフ)を買う隠れ蓑だったんだがな!!!!!(ぇー


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