夕雲

性懲りも無く夕景の写真。

夕日と雲の組み合わせは好きなジャンルの一つなので、
今のカメラを使い始めてからかなりの枚数を撮っています。

偶に『飽きないの？』なァ～んて子供に言われますが（笑
ところがどっこい、コッチは毎回面白く撮影をしています。

似た様な場面はそれこそ幾らでも在るのですが、
同じ表情はどれ一つとして無い、ソコが続けられる・・・否、
続ける理由の一つなんですよねェ。

全く同じカットでも、続け様に設定変えていけば違った表情ににもなるし、
撮っていてこんな面白い被写体は無いと思います。

黄昏に星

画像は日没40分後に撮影しました。

普段アップしてる夕景は山の陰に隠れた状態なのでかなり明るいですが、
今回は水平線に没した時間帯の写真。

それでもISO1600開放10秒で撮影するとかなり明るく撮影できます・・・
尤も画質が荒れるのはお約束（苦笑

天体に関してはズブの素人なので、一番明るく写ってる星が何なのかはわからんですが、
兎も角この時間帯で一番目目立って光っていました。

ん～～～～・・・
星のピン・・・一寸甘かったかなァ・・・
なんせＡＦは利かんのでＭＦで撮影、オマケに最近視力が怪しいと・・・

一眼のファインダーマットはスプリットイメージが合わせ易くて良いですな・・・
（レンジファインダーの二重像合致式も良い♪）

爺ィになったら・・・

・・・軽くてコンパクトなカメラが良いな・・・
でも機能は充実してる方が良い（笑

んでもってやっぱりレンズは交換できる方が良い。

デジPENが理想だけどさてはて・・・
その頃にゃまだ良いカメラが出てるかもしれないですねェ・・・
なんせ今のカメラ業界、次から次へと・・・キリが無いですからして（苦笑

さておき・・・
本日も少しばかりですが、家の周囲を撮ってみました、
代わり映えのしない写真だけど、日によって表情が違うから面白いですね♪

アップは・・・またこの次にでも・・・

夜空

画像は夜の空・・・春の北斗七星・・・
天気が良く星が良く見えていたので、久し振りに一枚撮ってみました。

カメラのISOがもうチョッと高けりゃ、短時間で明るく撮れるのですが、
私のカメラではISO1600が限度・・・今回は30秒の開放撮影ですが、
やっぱり星が僅かに流れてしまいます。

画像が小さけりゃ目立たないのですが、大きいと駄目ですね。

赤道儀を使用してのガイド撮影が理想ですが、
ンな高価なモンは持ち合わせておらず、手作り簡易赤道儀はチト面倒（苦笑

・・・手持ちの三脚が豪く貧相なので赤道儀以前の問題であります（核爆
ま、こうして画像を小さくしてみる分には十分・・・かな？

あ、下に走ってる二本の線は電線です。

Canon EOS Kiss Digital X
撮影日時　　 　　　 2010/05/18 22:16:47
Tv（シャッター速度　 開放 30 秒
Av（絞り数値　　　　 F5.6
測光方式　　　　　　 評価測光
露出補正　　　　　　 0
ISO感度　　　　　　　1600
レンズ　　　　　　　EF-S18-55mm f/3.5-5.6 USM
焦点距離　　　　　　18.0 mm

グラデーション・・・・なってる？（ｗ

日没後、家の近くに立ってる木を撮影・・・
空のグラデーションを撮りたかった。

木の幹は向こう側の山と重なり見えなくなってしまった、
幹もちゃんと見えると良い写真になったろうが、
地形や木の立ってる位置関係上どうしてもこうなってしまう。

因みに日の出前にやろうとすると家が写ってしまうと言う、
なンとも残念な立地条件であるorz

さて置き・・・
今回は普通に手持ち撮影・・・
三脚使って開放撮影すりゃもっと綺麗にグラデーションが出た筈でしょう。

蒼のグラデーションを強調したいのに、雲が写ってるのは賛否在る・・・かな？
ま・アクセントって事でお目こぼしを(^^;>