小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

2018秋のNHK

2018-10-25 22:13:18 | テレビ
風邪が流行っている。駅にいてもスーパーにいても風邪ひいてる人だらけ。
私も風邪のウィルスをもらったようで体の節々が痛い。風邪のひきはじめの
状態である。寒気もするし…寝なくては。しかし風邪長引くとなかなかブログ更新難しい
のでここでひと更新しておきたいという…

そんな中、テレビとは絆が深まる一方。
相変わらずNHKの廻し者みたいなタイトルだが好きなものは仕方ない、お勧めベスト3行くぜ!

3位
岩合光昭の世界ネコ歩きmini 金16:05~16:20

出た15分番組。基本的に動物メインの番組は短い方が中身が濃くなるというのが実感だ。
猫に限らす動物って話しないから本人のコメントが聞けない。自慢のペット動画だけ2時間も3時間も見せられても飽きるし、タレントが話してる合間に動物の映像で長時間って作り方も番組として成立しても面白くはない。この番組は本当に要点だけという感じが良い。



2位
探検バクモン 水8:15~8:43

最近観るようになった。よほどテーマがつまらない時はチャンネルあわせたまま他のことしてたりするがそもそも食いつきたいテーマだったことは今までなく。それがどうした位のテーマをほどほどにまとめて微量のほっこりがある。この微量さが肝で、あまり大きく感動したり怒ったりせずエネルギーを温存しときたい週の真ん中にぴったり。




1位
チコちゃんに叱られる 金7:57~ 8:42

今年の目玉ではないだろうか。チコちゃん。絶対紅白に出ると思う。もうどうやって褒めたらいいかわかんない。5歳という設定といい、そのわりに誰よりも大御所な名MCという新しさ。金曜日に観て土曜の再放送まで観ている。
解答者を「ボーっと生きてんじゃねえよ!」としかり飛ばす構成なので色々な芸能人から
イメージ上出演NGをくらうのではないかと思ってるが引き受けてる人がまたこの人なら受けそうだなって感じの人ばかりでタレントの立ち位置確認みたいな面白さもおまけとしてある。江戸川の黒い鳥キョエちゃんもカワイイ。基本第一声の決め台詞が「バカー!」というレトロ感がまたNHKに似合っている。




秋の夜長、テレビを堪能するにはぴったり、楽しみましょう。併せて猛暑疲れからくる体調不良にも注意!私もただいま急激に喉が痛くなって来たので気になる番組全部録画してもう寝ます。おやすみなさい。


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