両親共に高齢なので帰省して顔を見るまではいつもちょっとビクビクしている。
今年のGWは母がとても元気で今までは立ち上がるのも危ういくらいだったのに、自分で
2階から1階のリビングまで移動できるようになっていた。顔色もよく若返って
忘れていた私の名前も1度だけすらっと出て来た。それに反して父はすっかり疲れた感じ。
大丈夫か…と不安になったが自宅の庭を見てほっとした。庭がそこそこ . . . 本文を読む
結局この週末に帰省してきた。花粉の本格飛散は来週末というニュースを見たのと、運よく寒く、
飛散も少な目だろうし酷かったら両親の顔だけ見て日帰りにしようと思えた。
父の慰労会で盛り上げるつもりで行ってみたが、父は随分と体力が落ちていた。
駅まで迎えに来てくれた父とまずは夕食の買い物に。
もともと買い物好きであれもこれも買って盛り上がるのがルーティンだったが、今回は
買い物メモに書いたものだ . . . 本文を読む
何故か今回の帰省は結果的に父とお出かけがメイン。異色の展開である。
実家のリビングでは千葉日報社の千葉の名所カレンダーが活躍中。5月は千城台野鳥観察園の写真が使われている。
千城台(千葉市内の地名)だってよ。近いのかなと父がこそっと言って来た。行きたいの?と聞くといやと否定する。
しかし興味のない場所の話など持ち出さない父である。ネットで調べると車で26分。近いから行こうか、鳥を見るなら望遠 . . . 本文を読む
GWと言えば帰省。帰ってみるとここ2~3年のうちで一番ではないかと思うくらい父が元気だった。歩き方や動き見てると年相応に衰えが進んで
るのだけど何となく活気があった。今回の帰省は偶然母がデイサービスに行く日と重なり、外食に行こう!と父から言い出した。
家族で出かけるときは和食系のチェーン店が多かったので違うところとリクエストを受けたが私も実家近くで外食しないからわからん。
結局いつも買い物を . . . 本文を読む
今週、夏に契約したお客様から住所変更の連絡が会社に来ていた。契約後2年間は担当者がお客様に関しての様々な責任を負う、うちの会社。
さっそく住所変更の書類を作り、認印をもらうために新居に伺った。それまでの数十年戸建てに住み、子育てを終え、夫の介護を終えた
86歳女性の方なのだが、子供たちが高齢者専用のマンションを見つけてくれて引っ越したそうだ。出来たばかりなのか綺麗で静かでセキュリティ
も万全 . . . 本文を読む