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都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

浅草富士浅間神社 〈浅草神社の兼務社〉 

2024-02-03 20:27:04 | 都内散歩
浅草富士浅間神社 〈正式社名 浅間神社 浅草神社の兼務社〉    東京都台東区浅草

2月1日に浅草神社を参拝しました。帰宅後ブログ作成のためにネットで色々調べていたところ、浅草寺のHPに浅草富士浅間神社の記載がありました。そこで、過去に浅草富士浅間神社に参拝していることを思い出し、調べてみると令和元年9月に参拝していました。その時にはブログの記事しませんでしたので、ここに書くことにしました。

浅草神社  被官稲荷神社〈浅草神社の境内社〉

浅草富士浅間神社
【住 所】東京都台東区浅草5-3-2 Mapion
【御祭神】木花開耶姫命(このはな さくやひめ の みこと)
【創 建】不詳(本殿より発見された棟札から元禄年間(1688年-1703年)の創建と推測)
【歴 史】
明治六年(1873) 神仏分離令により「浅草神社」の兼務社となる。(それまでは別当寺浅草寺子院修善院が管理)
明治十一年(1878) 本殿を再建。
昭和二十年(1945) 東京大空襲で拝殿を焼失。(戦後になり拝殿が再建)
平成十年 (1997) 鳥居を建立
平成十年 (1997) 本殿の改修工事(外側に漆喰塗を施工)。
平成二十八年(2016)境内に富士塚を築く。
【例大祭】7月1日(富士山山開きの日)
【植木市】 5月・6月最終土日の4日間

浅草富士浅間神社  令和元年9月12日撮影
鳥居



手水舎

社殿 

社殿の中

本殿外観  本殿・諸資料群・境内地は台東区有形民俗文化財












境内の掲示

浅間神社
台東区浅草五丁目三番二号
浅間神社は、富士山への信仰に基き勧請された神社で、神体とし で「木造木花咲耶姫命坐像」を安置する。
創建年代は不明だが、『浅草寺志』所収「寛文十一年江戸絵図」に表記があり、江戸時代初期の寛文十一年(一六七一)までには鎮座していたようである。現在の鎮座地は、約ニメートルほどの高みを成しているが、中世から江戸初期にかけて、関東地方では人工の塚、 あるいは自然の高みに浅間神社を勧請する習俗があったとされてお り、当神社の立地もそうした習俗に基くものと思われる。
江戸時代には浅草寺子院修善院の管理のもと、修験道による祭祀が行われ、江戸を代表する富士信仰の聖地として、各所の富士講講員たちの尊崇を集めた。明治維新後は浅草寺の管理を離れ、明治六年には浅草神社が社務を兼ねることとなり、現在に至っている。
本殿は、平成九・十年の改修工事によって外観のみ新たに漆喰塗がほどこされたが、内部には明治十一年建築の土蔵造り本殿が遺されている。さらに、この改修工事に伴う所蔵品調査により、江戸時代以来の神像・祭祀用具・古文書などが大量に確認された。
これら、本殿・諸資料群・境内地は、江戸時代以後の江戸・東京に おける富士信仰のありさまを知る上で貴重であり、
平成十一年三月、台東区有形民俗文化財に指定された。
祭礼は、毎年七月一日の「富士山開き」が著名でまた、五・六月 の最終土・日曜日には植木市が開催されている。
平成十二年三月
台東区教育委員会
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被官稲荷神社 〈浅草神社の境内社〉 

2024-02-03 11:00:14 | 都内散歩
被官ひかん稲荷神社 〈浅草神社の境内社〉   東京都台東区浅草

同日撮影の浅草神社

被官稲荷神社
【住 所】東京都台東区浅草2-3-1 Mapion
【御祭神】倉稲魂神(うかのみたまのみこと)
【創 建】安政2年(1855年)
【由 緒】 境内掲示を写す
被官稲荷社
   台東区清草二丁目三番一号
安政元年(一八五四)、新門辰五郎の妻女が重病で床に伏したとき、山城国(現、京都府南部)の伏見稲荷社に祈願した。その効果があって病気全快、同二年、お礼の意味を込め、伏見から祭神を当地に勧請し、小社を創建して被官稲荷社と名付けた。名称の由来は不詳だが、被官 は「出世」と解せば良いという。
辰五郎は上野寛永寺住職輪王寺宮の家来、町田仁右衛 門の養子。本姓は町田であった。輪王寺宮舜仁法親王が浅草寺伝法院に隠居し、上野へ行くのに便のいい新門を造った。その門の番を命じられたので、新門辰五郎と呼ばれた。辰五郎は町火消十番組の組頭としても、多彩な活躍をした。
社殿は一間社流造、杉皮葺。創建以来のもの。開口約一・ 五メートル、奥行約一・四メートルと小さいが、覆屋を構えて保護している。覆屋は大正期の建築であろう。社前には、「安政二年九月立之 新門辰五郎」と刻む鳥居ほかがある。
平成四年十一月 台東区教育委員会

被官稲荷神社  令和6年2月1日撮影


社殿前の鳥居の神額


社殿(左)   覆屋(右) 鳥居の奥の瓦屋根の建物
 

境内の掲示


祈願の鳥居

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浅草神社 〈三社様 東京都台東区浅草〉 

2024-02-02 19:48:41 | 都内散歩
浅草神社  通称  三社権現さんじゃごんげん三社様さんじゃさま  旧社格 郷社  東京都台東区浅草

【住 所】東京都台東区浅草2-3-1 "Mapion"
【御祭神】
土師真中知命 (はじのまなかちのみこと)
檜前浜成命  (ひのくまのはまなりのみこと)
檜前武成命  (ひのくまのたけなりのみこと)
相殿 東照宮(徳川家康)
相殿 大国主命
【創 建】舒明天皇11年(639年)
【由 緒】
推古天皇三十六年(六二八)三月十八日の朝、後師の檜前浜成・武成兄弟が、浅草浦(現在の隅田川)で漁労に精を出していたところ、その日に限り一匹の魚も獲れず、投網に掛かるのはただ人形の尊像だけで、幾度か海中に投げ入れ場所を変えても同じ事の繰り返しです。流石に兄弟は不思議に思い、その尊像を拝持して今の駒形より上陸し槐の木の切株に安置しました。 当時、郷土の文化人であった土師真中知に一見を請うたところ、現世御利益の尊い聖観世音菩薩の仏像であると告げられました。いわゆるこれが浅草寺の起源となります。
土師氏は間もなく剃髪して僧侶となり、自宅を新たに寺と構え、先の観音像を奉安し、供養護持の傍ら郷民の教化に生涯を捧げました。いわゆるこれが浅草寺の土師氏は間もなく刺刺して慣となり、自宅を新たに 寺と構え、先の観音を突し、供養の傍ら民 の敷化に生を捧げました。
後世となり土師氏の子孫が観世音菩薩の夢告を蒙り、郷土発展の功労者である祖先等を浅草寺の傍らに鎮守するようにと告げられ、前述三氏を郷土神として祀る三社権現社が創建されました。
奇しくも、明治元年の神仏分離により社名を三社明神 社と改め、同五年には社格が郷社に列せられ、翌六年に浅草郷の総鎮守として現在の浅草神社に定められま した。そして今でも、氏子の方々にはその名残から「三社様」と親しまれています。 下記写真の境内掲示を写す
【例祭:三社祭】5月17日
【境内社】被官稲荷神社  被官稲荷神社
【境外社・兼務社】浅草富士浅間神社 浅草富士浅間神社

浅草神社  令和6年2月2日撮影
 浅草神社の社号標と鳥居(明治18年9月に建立)

 手水舎

 手水舎 龍神


 浅草神社の狛犬




 浅草神社の社殿


 社殿前の神額


 社殿前の彫刻


 神楽殿


 神輿庫 (三社祭で担がれる宮神輿「一之宮」「二之宮」「三之宮」を保管)


 ご神木のえんじゅ
 
神木『槐』の木の由来
槐は中国原産のマメ科の落葉喬木で、葉は藤に似て、夏、黄白色の花をつけ、高さ十メートルに及ぶ。古来中国では宮廷の庭に三本の槐を植え三公のつく位置を示したといわれる通り、高貴の木として珍重された樹木である。
浅草寺のご本尊の聖観世音菩薩は推古天皇三十六 年(六二八年)三月十八日、隅田川で漁をしていた 檜前浜成、竹成の二兄弟によって網得され川辺の槐の木の切株に安置されたが、その主、上師仲知の教導により、三人共々深く観世音に帰依し、草堂を結び自邸を寺にかえたのが浅草寺の始まりと伝えられている。その後この三人が浅草観音示現の功労者として、三社権現の尊称を奉られ、神として祭祀されたが、これが当浅草神社であるから、 槐は浅草寺にとっても当社にとっても非常に因縁の深い木である。
その故か、当境内には槐の木が自生し、枯れては生え、枯れては生え、連綿として絶える事がない。 まことに不思議な縁を感じおさせる木である。
昭和六十二年九月
 浅草神社奉賛会
 浅草観光連盟


 由緒書き





 御社殿
現在の御社殿は慶安二年(一六四九)に徳川三代将軍家光公より寄進・建立されたもので、本殿に幣殿を附属させ、渡りの間で繋いだ拝殿からなる権現造り風の様相を呈し、柱や壁等各部の漆塗りと随所には極彩色を用いた彫刻・刳形くりかたが施され、その細部に至る手法は時代の象徴を示しています。 江戸の大火をはじめ関東大震災や東京大空襲等の被災を奇跡的に免れ、昭和二十一年に国宝建造物に、 更に昭和二十六年には国の重要文化財に指定され、 江戸初期を代表して現存する貴重な木造建築物です。 これまでも各時代に修復作業が度々行われており、 現代においては昭和三十六~三十八年の昭和の修営、 平成六~八年の平成の大修営に依って、その壮厳さが見事に復刻・再現されました。
 三社祭
浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やか な神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。
祭礼最終日は、「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝より神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に境内に戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終 わります。
祭礼期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社で は各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露されます。


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法楽 江戸太神楽 〈成田山深川不動堂〉 

2024-01-07 20:20:07 | 都内散歩
法楽 江戸太神楽えどだいかぐら (成田山深川不動堂)    東京都江東区

深川不動堂 奉納江戸太神楽
【住 所】 東京都江東区富岡1丁目17番13号 地図⇒Mapion
【日 程】 1月4日 8時50分 法楽
      9時30分(9時護摩終了後)太神楽奉納
【深川不動堂のHP】 
境内において丸一仙翁社中による新春恒例の奉納江戸太神楽が行われます。
『太神楽(だいかぐら)』は四百年の歴史を持つと伝えられる、獅子舞と曲芸を中心とした大衆芸能です。

江戸太神楽(丸一仙翁社中)   令和6年1月4日撮影
  丸一仙翁社中 法楽の開始に先立ち整列 


法楽ほうらく 
  法螺貝を吹きながら大勢の僧侶たちが社中前に入場

  赤い傘に守られているのは僧正

   僧侶たちは 般若心経(たぶん)を読経

  続いて、別の読経が続きました

  法楽が終わり 法螺貝を吹きながら退場


  太神楽奉納奉納の準備

 
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成田山 深川不動堂 〈成田山 東京別院 深川不動堂〉 

2024-01-06 20:39:23 | 都内散歩
成田山 深川不動堂 〈成田山 東京別院 深川不動堂〉    東京都江東区

【住 所】  東京都江東区富岡1丁目17番13号 地図⇒Mapion
【宗派・本尊】 宗派は真言宗智山派 本尊は不動明王     
【創 建】 1703年(元禄16年)


成田山 東京別院 深川不動堂  令和6年1月4日撮影
旧本堂   (平成23年4月までの本堂で江東区内最古の木造建築で江東区の指定登録文化財)


手前が旧本堂 後方の建物は内仏殿(4階では日本最大級の天井画「大日如来蓮池図」を公開)




 新本堂 新本堂の壁面の真言梵字壁



 常香炉


旧本堂前の額




 からおねがい不動尊
不動尊のご用材は樹齢5百年を超える楠の霊木を使用した、身の丈1丈8尺からなる国内最大級の木造不動尊像


 お釈迦様 慈恩如来様 (平成8年にタイ王国より遷座)


 不動明王の脇侍 左:制多迦童子(せいたかどうじ)と右:矜羯羅童子(こんがらどうじ)


境内案内図


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初詣 〈富岡八幡宮 東京都江東区〉 

2024-01-05 14:34:02 | 都内散歩
初詣 〈富岡八幡宮〉    旧社格 旧府社 元准勅祭社  東京都江東区散歩

【住 所】 東京都江東区富岡1-20-3 地図⇒Mapion
【御祭神】
 主祭神 応神天皇(誉田別命) 
 相殿神  
 神功皇后 仁徳天皇 天照皇大神 常磐社神 武内宿祢命 日本武尊 天児屋根命 竈大神
【創 建】 1627年(寛永4年)
【由 緒】 
寛永四年(1627)の創建以来墨田川両岸(深川・新川・箱崎)の氏子を始め、広く人々の崇敬を集めている江戸最大の八幡様で、「深川の八幡様」と親しまれている。当宮の祭礼は深川八幡祭りとして江戸三大祭りのひとつに数えられ、氏子各町神輿53基による勇壮な水かけ祭りが知られている。平成三年に復活された御本社神輿は台輪幅五尺の日本一の黄金神輿である。また江戸勧進相撲発祥の神社としても知られ、歴代横綱の名を刻した横綱力士碑がある。(引用:東京十社めぐり)
【境内の史跡・記念碑】
   伊能忠敬銅像・三等三角点「富岡八幡宮」 [Click here !↗]
   横綱力士碑 〈富岡八幡宮境内〉 [Click here !↗]

初詣 〈富岡八幡宮〉  令和6年1月4日撮影
 謹賀新年の提灯飾りの後方に大鳥居


 大鳥居


 脇鳥居


 社殿 〈1956年(昭和31年)に造営 重層型準八萬造り〉



例年4日に参拝をしていますが、仕事始めにあたり祈願に訪れる会社の方々などが多く、参拝に時間が掛かります。
今年は朝早く8時過ぎに参拝しました。存分に祈願することができました。

 手水舎

 花手水


 社殿前に上皇陛下の和歌




境内の幟



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深川七福神 〈令和六年 東京都江東区〉  

2024-01-04 19:26:25 | 都内散歩
深川七福神〈令和六年〉  東京都江東区(令和6年1月4日参拝)

深川七福神巡り
 平成28年  平成29年  平成31年  令和5年
 平成25年  平成26年  平成27年


深川七福神  
 歴 史 深川七福神は、明治末期ごろに始まり親しまれてきたが、戦災で各社寺の全焼などから一時中断。1970年(昭和45年)にそれぞれの寺社に七福神が安置され復活。
 ご開帳 お正月のご開帳期間は毎年元日から1月7日の午前9時から午後17時までです。
 最寄駅 門前仲町駅・森下駅・清澄白河駅周辺の3つの神社と4つの寺院に祀られています。
 所要時間 社寺での参拝の時間を含め、2時間程度
 特 徴 七福神がまつられている社寺のほかにも由緒ある社寺や史跡が多く、また、相撲部屋が並ぶ通り、個性的な商店が軒を連ねる商店街など、移動中の見どころも満載沿道にはです。
     深川七福神会、江東おでかけ情報局、他を参考にして作成


 恵比須神 富岡八幡宮境内   令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝 ☞⇒more




 弁財天 冬木弁天堂境内   令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more




  福禄寿 心行寺境内  令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more




 毘沙門天 龍光院境内  令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more




 大黒天  円珠院境内  令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more




 布袋尊 深川稲荷神社  令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more




 寿老神 深川神明宮境内  令和5年参拝 ☞⇒more 平成31年参拝時写真 ☞⇒more





 七福神巡り地図
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妙法衛護稲荷神社 〈東京都千代田区神田神保町〉 

2023-12-28 08:31:14 | 都内散歩
妙法衛護稲荷神社みょうほうえいごいなりじんじゃ       東京都千代田区神田神保町


妙法衛護稲荷神社
【住 所】東京都千代田区神田神保町3-29 "google"
【ご祭神】宇迦之御魂神(社殿前の神額「妙法衛護稲荷大明神」から推定)
【創 建】不詳
【由 緒】不詳
【縁 起】元はある家の屋敷神であったと伝えられ、家主が他地へ移転した後、近隣の有志で奉斎。
社殿は震災・戦災の被害を受けなかったということから明治後期か大正期の社殿と推定(参照:千代田区観光協会、他)

妙法衛護稲荷神社  令和5年12月4日参拝










社は、高いビルに左・右・奥の三方を囲まれ鎮座

 
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豊栄稲荷 〈麹町豊栄稲荷神社〉 

2023-12-27 09:11:35 | 都内散歩
豊栄稲荷   正式社号 正一位豊栄稲荷大明神〈通称:麹町豊栄稲荷神社〉   東京都千代田区麹町

近くの稲荷神社 麹町豊受稲荷神社 (麹町4丁目-2)

麹町豊栄稲荷神社
【住 所】東京都千代田区麹町麹町4丁目1 "Mapion"
【ご祭神】倉稲魂命(京都伏見稲荷と同祭神)
【創 建】江戸時代の元文年間(1736年~1741年)
【由 緒】遠藤三右衛門が建立
【縁 起】正一位豊栄稲荷大明神 緣起(境内掲示を写す)
祭神 倉稲魂命(京都伏見稲荷と同祭神)
創建 元天年間(1736~1741)遠藤三右衛門の建立と伝えられる。
旧称 遠藤稲荷又は垣見稲荷
   古くは遠藤家が、また明治以降は垣見家でお守りしてきたところからこの名がある。
明治十年  麹町銀行(後に三菱銀行)設立のため 垣見家よりお社を含む敷地が提供され爾来銀行でお守りする事となった。
大正十二年 震災後再建の際 町内安全商売繁盛を祈って豊栄稲荷大明神と改称。
昭和三十年五月 戦災により焼失。
昭和二十四年二月 町内有志の寄付により再建。
昭和四十四年七月 三菱銀行店舗新築に伴い新社殿落成
昭和五十六年十二月 有志の寄付により社殿等改修
平成六年五月 三菱銀行は社屋建て替えの為 麹町五丁目の仮店舗移転。その間、御神体を日枝神社にお預け。
平成十六年三月 
 麹町ダイヤモンドビル新築に伴い、豊栄稲荷を地元 麹町の繁栄のシンボルとして本社殿を落成。 豊栄稲荷講を麹町界隈に住む有志で結成。 銀行の支店長が祭主となって毎年祭事が行われている。
  平成二十一年四月吉日             
                           敬白
講元 五名の氏名を記載(略)

豊受稲荷〈麹町豊受稲荷神社〉  令和5年12月23日参拝





境内掲示


 
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豊受稲荷 〈麹町豊受稲荷神社 東京都千代田区〉 

2023-12-25 20:44:26 | 都内散歩
豊受稲荷〈麹町豊受稲荷神社〉   東京都千代田区麹町

近くの稲荷神社 麹町麹町豊栄稲荷神社 (麹町4丁目-1)

麹町豊受稲荷神社
【住 所】東京都千代田区麹町4-2 住友不動産麹町ファーストビル "Mapion"
【創 建】不詳
【由 緒】不詳
【経 緯】
ビルの竣工は2018年4月、その翌々月の6月に稲荷の社殿を再建したようです。18世紀東京麹町の垣見家の屋敷神として伏見稲荷より分霊しました。関東大震災、東京大空襲でも焼失しましたが、その度に再建し、1968年(昭和43年)泉商事ビルの新築の際、9階中庭に祀られていましたが、ビル建替えにより現在地に鎮座。(引用・参照:気まま写真ノート)


豊受稲荷〈麹町豊受稲荷神社〉  令和5年12月23日参拝





住友不動産麹町ファーストビルの正面に鎮座


 
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浅草寺仲見世通り 〈まゆ玉でお正月準備〉 

2023-12-24 21:12:09 | 都内散歩
浅草寺仲見世通り まゆ玉でお正月準備  東京都台東区浅草 浅草寺仲見世通り (令和5年12月23日参拝)

【浅草寺住所】 東京都台東区浅草2丁目3-1 地図☞☞Mapion 
仲見世通りの正月飾り 平成28年1月撮影
仲見世通りの紅葉飾り 令和5年11月撮影


浅草寺仲見世通り まゆ玉のお正月飾り  













浅草寺雷門
 
 大混雑の仲見世通り

 宝蔵門






お水舎
 

 


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クラブマウスビート 〈グーフィー&マックス 東京ディズニーランド〉 

2023-12-23 20:06:07 | 都内散歩
クラブマウスビート〈グーフィー&マックス〉  東京ディズニーランド(令和5年11月28日入園)

クラブマウスビート〈まとめ〉クラブマウスビート(40周年バージョン)

クラブマウスビート 〈グーフィー&マックス〉 
 使用されている曲:「 i 2 i 」(アイ・トゥ・アイ)映画「グーフィー・ムービー/ホリデーは最高!!」の挿入歌







 ミッキーも登場

 ミッキーとグーフィー&マックスのダンス






グーフィー達によるのパートが終わると、ドナルドがタクトを持って登場


次は ドナルドのシーン と チップとデールのシーン

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プレバト!! 水彩画展 〈東急プラザ渋谷〉 

2023-12-12 16:29:02 | 都内散歩
プレバト!! 水彩画展   東急プラザ渋谷(令和5年12月11日撮影)

プレバト!! 水彩画展
【会 場】 東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 東急プラザ渋谷 3階-ICHI ICHI ICHI-
【期 間】 2023年12月4日(月)~12月31日(日) 11:00〜20:00(最終日のみ18:00まで)
【入 場】 無料
【東急PLAZのHP】
MBS(毎日放送)で毎週木曜よる7時から放送中の「プレバト‼」の人気企画「水彩画」の展示会開催!
今回の展示は、2016年に始まって以来、過去7年半で査定された全371点の作品の中から、“才能アリ”に認定された選りすぐりの作品を一挙展示する初めての水彩画展です!
中でも目玉は、「プレバト‼」内の査定で最上位である“名人10段”の光宗薫・田中道子・辻󠄀元舞の作品の中から、野村重存先生が選ぶ珠玉の「歴代名画TOP7」の展示です。圧巻の7作品が一堂に会するこの機会に、ぜひお越しください!
【写真撮影】撮影は自由

プレバト!! 水彩画展 展示会場風景 






入場者は多い





歴代名画TOP 7のコーナー


歴代名画TOP 1 光宗薫作


歴代名画TOP2~5



野村先生のご紹介


野村先生のお手本作品





展示作品  
  (歴代2位:田中道子作)   (お詫び:作品に天井の照明(曲線で白色)が映り込んでいます。以下の作品も同じ)


 (歴代3位:田中道子作)


 (左:歴代4位 光宗薫作   右:歴代5位 辻本舞作




  











 


今回展示絵画を写真撮影

 同じ作品を「アートの森」からキャプチャー


 実物の作品には、驚きました。素晴らしい!!
 
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KITTE クリスマスツリー2023 〈千代田区丸の内〉 

2023-12-08 17:00:33 | 都内散歩
「WHITE KITTE」 10th Anniversary Christmas~想い重ねるクリスマス~ JPタワー「KITTE」1階アトリウム(令和5年12月4日撮影) 

KITTE クリスマスツリー
 2018 2021 2022

 2014 2016 2017


10th Anniversary Christmas~想い重ねるクリスマス~(参照:KITTE のHP
2023年のWHITE KITTEのテーマは「10th Anniversary Christmas ~想い重ねるクリスマス~」
KITTE開業10周年を華やかに飾る今年のツリーに灯る輝きは、まるで生きているように変化し、 様々な姿で皆様を魅了します。上空に浮かぶ繊細なストリングスの層や、ツリーの根本に灯る年輪の光で、 KITTE開業から10年間で積み重ねてきた時間を感じられる、特別な白の世界をお楽しみください。
【住所】  東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー 1階アトリウム 
【期間】  2023.11.22 - 2023.12.25

WHITE KITTE Xmasツリー 2023  
 

 

 

 

奏でる木琴アート 輪唱の〇(輪)
 心地よい木琴の音色を奏でる
 上段から球を転がしていただくことで、開業10周年記念公式楽曲「Serendipity」や、クリスマスの定番ソング「Jingle Bells」など4種類の楽曲を奏でる体験がお楽しみいただけます。

 
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干支ツリー 〈辰 2024東京国際フォーラム〉 

2023-12-05 19:36:09 | 都内散歩
干支ツリー〈辰 たつ年〉〈東京国際フォーラム〉  干支ツリー2024

干支ツリー
 2020〈子〉  2022〈寅〉   2023〈卯〉  2025〈巳〉

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干支ツリーの場所 東京都千代田区丸の内3-5-1: 東京国際フォーラム地下一階


〈干支ツリー〉  令和5年12月4日撮影
有楽町寄りのツリー 辰の色はピンク ・耳とお腹は白 


  





中央のツリー 辰は緑と白 半分ずつ


 

東京駅寄りのツリー 辰の色は薄い緑色 ・耳とお腹はベージュ色   
 




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