炎と闘った・・・半世紀 【陶工・・・斉藤 勉作公式ブログ】

大自然の変化の中に、常に作陶のテーマを求め、久住連峰の裾野に居を移し代表作【木の葉】の技法に磨きをかけるべく作陶に没頭

黝辰砂印花紋深壺 ・・・・「有明」

2008年05月17日 21時44分20秒 | ギャラリー・・・黝辰砂【壺・ぐい呑み】
黝辰砂印花紋深壺「干潟」 高約38cm×巾約48cm

見渡す限りの一面の海が

あっと伝う間に潟になってしまう

そんな有明の海の動と静の変化を

長い間見つめてきた気がする

東の空が明るみ潮は満ち

全てがじっと息をひそめている

静の世界・・・・・。




やがて潮がひき潟が顔を出し

有明独特の動の世界・・・。

そんな有明の世界を表現したのが

この「有明」です。





染辰砂壺「秋の森」高約47cm×巾約31cm

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ギャラリー訪問・・・有難う御座います


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技法・・・木の葉流し

・・・田舎暮らし・・・

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