もうすっかり葉桜になったというのに今更ながら桜の写真をアップ。これは近所の公園で4/28に撮ったものです。
これは台原森林公園。この写真でもわかるように、すでに葉が出始めてましたね。風が吹くとはらはらと花びらが舞って風情がありました。
自転車は寝かして置くことにしている私。
さて、膝はようやく痛みが引き始めました。一日二日ではやっぱりダメでしたなあ。2週間以上かかってしまったです。
実はサドルが低すぎたので徐々に上げていたんですが、膝を痛めた日が一番高かったのです。
それがちょっと高すぎたので帰りは下げましたが適当に下げたのでもう何がなんだかわからず、ちょっと乗り慣れている人に聞いてみよう、と思い購入店に相談に行きました。
(フィッティングはきちんとやるお店もありますが、なにしろ無金利に負けてチェーン店で買ったので。担当の店員さんは趣味でロードバイクのチームで走っている人なので、他の店員さんよりは多少詳しいかな?と・・・いや、よく考えてみるとアンカーのフィッティングシステム利用したハズだが・・・しかし股下とか測ってないんだ、これが)
色々話したり、腕の角度を計ったりしているうちにステムという部分をひっくり返してハンドルがちょっと上向きになるような形に。
しかし、なんの知識もない、ただかっこいいからという気持ちの私がいきなりハンドル下げてくれ、ともリクエスト出来ず、それで乗ってみました。
帰り道走ってみて、あれ、ブレーキが前よりかけ易い(手が小さい紅殻比)。
って今まで大丈夫だったのかよ、という突っ込みがありそうですが、ロードバイクのブレーキって他の自転車より効きづらいという前提で物凄く前もってかけてたわけです。今もですけど。
(この間久々にミニベロに乗ったらブレーキ効きすぎてびっくりした。いや、それが普通なんですが)
でも、今より前傾姿勢でこれまで使ってない筋肉を使えば痩せるんじゃないっ!?というワケで、一応聞いてみました。
「『あ、ハンドルがなんだか高い』って感じる時ってありますかね?」
「うーん、肩のとこに筋肉がついてくれば・・・そう感じたりするかも?」
あやふやだが・・・もう少し乗りなれてくればいいのかしらん?それとも本に書いてあるように普段どのように乗るかで、もうポジションって決めてしまうものなのか。
あとは暗にビンディングシューズじゃないときっちり合わせてものお・・・という匂いも感じつつ。
(ペダルに固定する自転車専用の靴でなく、普通の靴だとその時履いている靴によって高さが多少変わってしまうから)
とりあえずサドルの高さは問題ないというわけで月末のサイクルイベントまではこのままでいきますか。
後々はハンドルの角度はこのままで徐々にスペーサーをはずすのって有りなのかな?と考えているところです。
最後に店員さんが、ブラケットの横のキズを見て
「あれ、転んだんですか?」というので、実はかくかくしかじか、と天文台まで北環状線を登って、下ったという話をしたら
「えーーーーーっ」と。
「いや、あそこは・・・」
と、普通は自転車で行かない道路みたいですね・・・ふふふ。