映画「バイオハザード ディジェネーション」見に行きました。

　今日はちょっとゲームを休んで映画「バイオハザード　ディジェネーション」を見に行くことにしました。
　こんなことを言っては難ですが、昔ファイナルファンタジーをＣＧ映画にした際はいろんな意味で失敗していました。そう考えると、もしかしてゲームのＣＧ映画化は楽しめないのかなと思ったのですが……今回のバイオはかなり面白かったですね～

　ゲーム中の動画シーンのノリでずっと進んでいくのですが、単に自分が操作しないというだけであって最初から最後まで楽しかったです。厳密には、ゲームした気分になる、とでも言いましょうか。
　ゲーム中の動画と同じく、雰囲気や音楽などがゲーム中の動画と同じなんですよね。だから自分には見慣れているものですから、違和感がまったくありませんでした。
　ただ、もしかしたらゲームをしたことのない人にとっては違和感ありまくりだったかも知れません。まぁゲーマーにとってはハリウッドのそれよりかなり親しみやすいです。

　ゲーム中の動画と同じような感じで映画を作るならば、デビルメイクライやエースコンバット・メタルギアソリッドなんかも同じように面白いものが作れるように思います。また、逆転裁判を宝塚でやっているように、探偵神宮司三郎なんかをテレビドラマにすれば面白いんじゃないかな～と思うんだけど……
　やっぱ、こういうのは成功の前例をもっと作らないとメジャーにならないんでしょうね。がっくり。。。