ベネリの仮想戦記

”LineageⅡ””Heroes in the Sky”ほか、各種テレビゲームについていろいろ書きたいと思います。

Lineage2仮想人生記録その5

2005年08月28日 22時25分30秒 | LineageⅡ仮想人生記録
~今回もリネージュⅡの世界をお楽しみください~

「ベネリ咆(ほ)える」

 やっとこさ余裕ある時間ができたため、久しぶりにメインキャラであるベネリ登場です。
 レベルを上げるためにモンスターを狩るのですが、ベネリはウォースミスであるために中の人と同じで貧弱極まりない強さです。そのためレベル50だというのに猟師の村周辺の、レベル40前半向けの狩場で狩をしています。
 低レベルのモンスター相手では経験値が少ないんじゃないの? と聞かれますが、名前が白だけでなく緑色(ちょっと格下程度の相手)を相手にしても、数匹と戦っただけで休憩となってしまいます。そのため経験値が2/3程度になってしまっていても、数十匹連続で狩れる相手のほうが効率がいいわけです。

 しかしこのスミスというものは本当に弱いもので、アイテムを作成してお金を稼ぐことができる、というメリットを帳消しにするだけの弱さが与えられています。で、結局は狩りでは消耗品を使いまくる形となり、敵と戦えば戦うほど赤字となります。
 と、そんなことを考えていたところ……なんとモンスターを倒したときに、勢いが余ってしまったのかお金が壁に張り付いて取れなくなってしまいました!(ていうか、この短足では手が届かない位置に飛んでいってしまった?)


↑へばりつくお金を前に茫然自失となっているベネリ(著者近影)

 あ、ありえねぇ……この世界のお金って色からして金か何かの金属だと思っていたけど、どうやら粘着性のある物質だったのね……がっくし。
 (ですが後日、岩の後ろからよじ登って回収することができました。めでたしめでたし)

 そして狩りが終了後、村へ戻ってみると、村には変なネコが。こいつが居るときは世界で何かどうでもよいことが起きている証拠。さっそく話しかけてみると……


↑このネコ、ご主人様の恋愛を成熟させようとがんばったりする殊勝なネコなのであるが、なぜかつっ立っているときの泣き声がニワトリに似ている。

 お、花火かぁ~。材料はたんまりあるので、大花火を十数個、ただの花火も十個ほど作ってもらいました。そういえば辺りをみると、大花火を作るための材料のひとつ「マグネシウム」の供給が足りないためか、買取をしている露店が目に付きます。
 けど、そこで疑問がふたつほど。このゲームではマグネシウムを何の気兼ねもなく持ち歩いていますが、実は花火に使うような純度の高いマグネシウムは危険かつ取り扱いの難しい物質で、また保管についてもそれなりの知識を要します。なにせ水分に触れただけで爆発が起きてしまうこともあり、ネットで調べてみると、日本マグネシウム協会という団体が「マグネシウム取り扱い安全講習会」が開催しているほどです。
(ついでに、私の卒業した学校の先生のひとりがこの協会の会員だった記憶があります。。。)
 それとマグネシウムは数ある元素の中で6番目に多い物質でして、精製などが難しいものの魔法があるようなこの世界ではいくらでも簡単に手に入るような物質のはずです。もっともそれは現実世界の地球の話ではありますが……

 こんな性質のマグネシウムを露店で売買できるなんて、仮想世界はすばらしいなぁ。。。

Lineage2仮想人生記録その4

2005年08月27日 22時16分27秒 | LineageⅡ仮想人生記録
~今回もリネージュⅡの世界をお楽しみください~

「ゲンゴロイド・クラスチぇんじ!」

 ちまちまやりながらも、やっぱ中の人(プレイヤーである自分のことね)の経験がものを言ったのか、速攻でレベル19に。このゲームでこのレベルに到達すると、転職クエストなるものを受ける資格があたえられます。(実際に転職することができるようになるのはレベル20だけど)
 ゲンゴロイドの場合は現在オークメイジという職でして、それがオークシャーマンという、えらくなったのか何が変わるのか名前では分からないような新職業となります。

 オークシャーマンになるためには、ゴーストの言葉を理解することと、ゴーストの名前を99個暗記する必要があるとのこと(ゲンゴロイド調べ)。まるで小学生が九九を暗記させられているみたいだなぁと思いながらクエストを進めていきます。

↑なんか痛そうなことさせられそうなメッセージ。カンベンしてください

 なんだかんだでゴーストの名前を覚えたところでクエスト終了! 暗記物は苦手だけど、ゲームキャラが勝手に覚えてくれたらしいのであんまり苦労することなく終わってしまいました。
 そしてレベル20になって転職し、大喜びなのですが……


「おめでとう!とうとう君は誇らしいオークシャーマンになれた。
オーク族の名誉に
迷惑をかけないよう、精進、また精進だ!」

 だ、大軍将さま、その言い草はおかしくありません? まるで水道管工事とかで付近の住民にご迷惑おかけしているような言い方ですね。。。ま、オーク族(特にファイター系)は頭の悪さNo1なの承知していますが。。。

Lineage2仮想人生記録その3

2005年08月24日 22時45分38秒 | LineageⅡ仮想人生記録
~今回はリネージュⅡの世界をお楽しみください~

「新キャラ:ゲンゴロイド登場」

 最近まとまったネトゲプレイが出来ないため、フランツ鯖で作ったオークメイジ「ゲンゴロイド」をちまちまプレイしています。

 筋肉ムキムキなのに魔法使いなもんですから、基本戦術は自分の腕力を強くする魔法を使っての肉弾戦です。ハンマー類で敵を思いっきり殴り続けるわけですが、ちから自慢のくせに体力はないので、敵の攻撃食らったらすぐに瀕死に……
 けど、接近しての殴りも遠距離からの魔法攻撃もなんでもできるので他の同レベルキャラよりかはかなり強い気がします。だから、なんでもできると言う意味で名前はゲンゴロイドにしたわけです。ちょうど緑色だしね。

※:ゲンゴロイド
 他社の他ゲームに登場する緑色のゲンゴロウ型モンスター。空中・水上・水中とあらゆる状況で行動できるため万能って感じがする。なお、ホンモノのゲンゴロウも空中・水上・水中が移動でき、それでいてちゃんと地上や地中(水底の土の中)でも行動できるんだからオドロキ。こんだけ広範囲に行動できるんだから、万能だと思わない?

亡国のイージス2035・第7~8話

2005年08月18日 14時30分53秒 | テレビゲーム
~今回は亡国のイージス2035の世界をお楽しみください~

今日は第七話

 あ、前回までのプレイ内容は第六話までだったのに、プログでは”第五話”と書いてしまった……いまさら修正できないし(気分的に、だけど)まぁいいや。
 ひとまず気を取り直して今日は第七話をプレイ。

 敵からの包囲網を突破した”いそかぜ”は、黄海(朝鮮半島西の海)へ逃走するヨンファを追いかけることに。行き先は朝鮮半島北部っぽい。……って、そこは北朝鮮だから、まぁ誰でも簡単に予想できる逃走経路だが……



 いざ黄海へ突入してみると、案の定待ち伏せされた敵艦隊に囲まれてしまった。自分はイージス艦の癖に、そして偵察衛星使いまくりの癖に気が付かなかったのか!
 などと思ったが、そこらへんはテレビゲームなので口には出さないでおく……


画面左下にあるレーダーのうち黄色の点が敵。敵が突然湧いて来るのはいかにも不自然。

 本当だったらピンチなんだが、なぜか火力はこちらのほうが圧倒的に上なので、敵を簡単に全滅させて先に進むことに。(あまりにも一方的なため、戦闘場面は割愛します。。。)

 そして韓国南端についたところで、半島の向こう側に敵がまた来たので長距離攻撃をしたら……あ、こっちの攻撃が韓国の街中を攻撃してしまった! すると、韓国の都市からいっせいに集中砲火が……防衛対象だったのだが、それどころか敵になってしまったので、ひとまず韓国軍を全滅させることにする……(テレビゲームだからいいけど、実際だったら政治的にやばい状態だわな……)


トーチカ撃破してるけど、それ、こちらの誤射による結果なんすよね……ごめんなさいの一言で片付く問題じゃなくなってきた。

 結局のところ、今回は北朝鮮軍と韓国軍の両方を撃滅してミッション終了。いや、別に私は朝鮮が嫌いなわけでもないし(一番多くプレイしているゲーム”リネージュ2”は韓国製だし)敵に回したくはなかったが、こんな結果になってしまった。
 次回からは誤射に注意するよう気をつけつつ、なぜかマラッカ海峡に逃げたヨンファを追いかけることになった。

~番外編~ゲーム音楽とワタシ

2005年08月09日 23時02分49秒 | ゲーム音楽概論
~番外編~

ゲーム音楽とワタシ

 今日と昨日は音楽CDを買って聴いたり音楽プレーヤーにコピーしていたため、珍しく家にいながらテレビゲームをしていません。

 とは言っても、ちょっと気になるゲーム音楽がありましたのでそれらの録音は行いましたが・・・
 今日録音したゲーム音楽は、「メタルサーガ」の3曲と「エースコンバット4」の2曲です。今まで録音したいなぁと常々思っていたので、この機会に作戦実行です。
 なお、録音方法はちゃんとしたHDDレコードっす。まぁ自動でMP3圧縮かけているので本格的ではありませんが、CD程度の音質は保てるのでよしとしています。


 一曲目は「メタルサーガ」のフィールドBGM。「ルート99」って題名なんですが、メロディは「メタルマックス2」のフィールドBGMと同じ。ただアレンジされすぎでまったく違う曲に・・・同じハードロック調なのになぁ。


 あとは町のBGMと実家のBGM。戦車ゲームなのにも関わらず、ピアノ演奏のこの二曲は音楽としても気に入っています。っていうか、私が聴く曲の8割がピアノ演奏なんですけどね・・・
 そういや、このゲームは音楽CDが発売されているのですでに予約したんだった。


 次に録音したのが「エースコンバット4」の「タンゴ線」の曲。たぶんゲームの音楽CDが発売されているんだけど、おまけで再生できるしこれでいいか。って感じで録音しました。ジャングルでの戦闘って感じがうまく表現されているので気に入っています。
 それと同ゲームの「解放」のミッションでの曲を録音して終了しました。けど、なんかやり残した感があるのですが、何を録音しわすれているんだろうか・・・まぁいいや。

 以上でゲーム音楽の録音は終わりです。
 そうそう、ついでに書きますと、私が買ったという音楽CDはゲームとまったく関係がないもので、「ANTHEM WAYS」(KICS 870)というロックの曲です。柴田直人さんの曲が好きなので買いました。
 あ、でもこの人はコナミの名作ゲームをアレンジしたCDも出してましたね。
「SNACHER BATTLE」(KICA 1152)「DRACULA BATTLE」(KICA 1145)なんかは今でもかなり聴いているのですが、ネット調べたところ「DRACULA BATTLEⅡ」(KICA 1162)があるらしく、ノドから手が出るほど欲しいんであります!
 けど、今ではプレミアがついているので定価の3倍近くの価値が・・・あの頃に無い貯金はたいてでも買っておくべきだった

 これ読んだ人で「DRACULA BATTLEⅡ」を持っている人がいましたら、ぜひ録音させてください!マジでお願い!!

亡国のイージス2035いきなり第五話

2005年08月07日 23時24分23秒 | テレビゲーム
~今回は亡国のイージス2035の世界をお楽しみください~

いきなり第五話

 今日はPS2の「亡国のイージス2035」をプレイしました。今回は対馬から脱出以降のミッションをプレイです。

 ・・・えっとその前に原作(映画)を知っている人向けの説明になりますが、このゲームはいそかぜ事件から30年後の世界にて、またヨンファがグソー(生物化学兵器)を使ってテロを起こすというものです。しかも「いそかぜ」を復活させ、事件の首謀者のひとりだった宮津の親戚を艦長にして事件解決を図るって内容です。

写真で説明しますと・・・

↓ゲームでの主人公


↓主人公のおじで、映画では副長


↓映画でのダイス局長


↓30年後では映画からさらに年齢+30(当たり前)


 映画との関連といったらこんな感じです。(こんなんで分かるか!)
 あと、死んだはずのヨンファもゲームで登場しますが、深く話しちゃうとネタばれなので自粛。。。


・・・で、やっとここからが本題なんですが、やっぱまた補足・・・

 今回プレイしたのは第五話なんですが、そこまでのいきさつを・・・
 ヨンファにグソーをまた奪われたので、その奪還のために最新鋭艦「いそかぜ」が追いかけるのだが、謎の潜水艦艦隊に囲まれたため、対馬島から出れなくなる。
 そのため仕方なく、実戦経験どころか動作テストもしていない新型対潜兵器「システムL(リマ)」を使って脱出する。

 って感じのミッションです。

↑「しかし、まだテストすら行ってませんが……」 ゲームの世界だから心配御無用です。

↑「前例がなければ作るのみだ!」 いつか職場で使ってみたいな、このセリフ……


↑んで、戦闘開始。レーダーにある赤い点が敵潜水艦。1対30の劣勢、ってとこかな。

 ミッション開始時から敵に囲まれてるんですが、もう自艦が最強クラスに改造されまくっているので相手になりません^^


↑増援?だから何?って感じ


↑なんか副長が進言してるけど、こっちは正面からぶつかって敵全滅させても余裕なんですが。。。

 その後、現れた増援とかも続々と撃沈して、ゆうゆうと海域を後にしました。
 実はこの艦って、荷電粒子砲とかTPex(6千℃熱を発する、映画ではF2に積んだあれ)とか原子炉とか電磁バリアとか搭載した化け物でして、前半であるこれらのミッション程度は勝負にならずつまらんとです・・・

 でも後半からはゲームとしても面白くなるのでそれまでのんびりやるのみです。
 結局、プレイ内容の説明ができんかった・・・

戦車でバンバン!攻略法

2005年08月05日 18時34分10秒 | テレビゲーム
~今回はMETAL SAGA(のミニゲーム)の世界をお楽しみください~

第一回・戦車でバンバン攻略法(最終回)

 メタルサーガという戦車RPGゲームがあるのですが、戦車を題材にしているにも関わらずRPGであるためにまったくアクション性やシューティング性がないため、乗り物系のゲームをしない人にも楽しめる内容となっています。(もっとも、戦車に対する愛着というか執念というか、そういうものも感じさせる作品でもありますが)

 しっかし、そのソフトのミニゲームである「戦車でバンバン!」に限っては話は別!自分の操作技術以外に頼るものは一切なし!
 そんな「戦車でバンバン!」が苦手な人はこの攻略を読んでクリアしてくださいませ。まぁ、参考になるかどうか分からんけど・・・

~攻略法その① 輸送車だけを狙え!~
 このゲームは基本的に敵戦車を倒すゲームなんだけど、実際にはあいつらは全然得点が無く倒す意味がなかったりする。実は、得点においては輸送車のが高いのだ!
 輸送車の基本得点はたった100点なんだけど、輸送車だけを破壊し続けることで得点が倍々となっていき、最終的には一両25600点にもなってくのだ!
 ただし輸送車以外の車両を倒すとそのカウントが戻っていくため、また100点に戻ってしまう。だから狙撃のように仕留めていかなければならない。
 なお、一番遠くを飛ぶUFO(ハウニブ?)は20000点であるが、あれを狙うのは厳しいというものである・・・

↑×256=25600点!


~攻略法その② 狙撃はカンではなく計測して行え!~
 実際の戦車や戦艦でもそうだが、射撃はカンでは無く計測して行われる。このゲームでもそうした方がナン倍もよいぞ!ゲーム中にはマス目があるため、それを参考にすれば簡単だ!
 ・・・といっても良く分からんと思うので、以下がその例。

↑中距離の相手を撃つときは、地面のマス目を見て1ブロック先の位置から打ち込む。弾道速度と敵移動速度を毎回考えていてはダメってことね。


↑奥から2番目の位置の敵は2ブロック先の位置から射撃。写真では射撃してからちょっとだけ時間が経っているので1.5ブロックぐらいだけど。。。


↑一番手前は相手車両の先頭部分とこっちの砲塔位置が重なったとき。まぁ、これに限っては適当でもまず当たるか・・・


~攻略法その③ アイテムはできるだけとれ!~

 敵を倒すとアイテムが(アルカ〇イドそのまんまな感じで)落ちてくるが、それらは種類を問わずできるだけ取るように。たとえ連射をしないのであっても、そしてバリアがついた状態であっても連射Rを取ったりするのだ!
 理由は単純。あれって一個500点なのよね。10個取れば5000点。おおきいっしょ?


~攻略法その④ 自機は常に中心、視点も常に中心!~
 
 敵の攻撃はかなり激しく、シューティングゲームをしない人には激むずかも知れないが、敵の弾を避けるときは中心付近で左右にちょこまか動いてかわそう。敵の弾は戦車本体ではなく砲塔にしか当たらないため、自機の左側だけに当たらないようにすればよい。
 あとこのミニゲームに限らずシューティングゲーム全般に言えるが、視点は常に画面中心付近を。敵の弾を見切るときや狙い撃ちするときは意識だけをそこに向け、目では追わないように。ひとつのものだけに気を取られないためだ。

↑胴体は当たってもいたくな~い。いかにもT-34って感じの避け方だ^^


●以上で攻略は終わり。これらを守ることと、運さえあればゲーマーの称号である38万点も夢じゃない!
 なお、38万点取得時の景品は「超おおきなメダル」。でけぇ・・・

ひさしぶりに更新

2005年08月04日 00時22分53秒 | テレビゲーム
~今回は 亡国のイ-ジス2035 の世界をお楽しみください~

「なんかひさしぶり」


いや~旅行とかでここをおろそかにしていました・・・。
 ところで先週の土日、鹿児島にある海上自衛隊鹿屋航空基地を見学してきました。
 特攻記念館やそれら記念碑などをメインに見学してきたのですが、案の定とでもいいましょうか、海上自衛隊と航空自衛隊が撮影協力をした映画「亡国のイージス」のポスターを結構目にしました。宣伝しまくりです。

 んで、それとテレビゲームがどう関係あるかというと・・・よくよく調べてみると、自衛隊が協力をしているゲームも実に多い!
 現代戦または近未来を舞台にした戦争ゲームはまず間違いなく自衛隊の名が登場してますね~。エースコンバットやガングリフォン、それにメタルサーガなんかにもスタッフロールに登場していたような・・・

 ということで今日は「亡国のイージス2035~ウォーシップガンナー~」をちょっとプレイ。何せ、自衛艦が主人公のゲームですからね。一応私は様々な戦争ゲームをしてきたと自負していますが、自衛隊がこれだけ目立って大活躍な作品は知りませんですハイ。

 しっかしこのゲーム、映画などの「亡国のイージス」の正式な続編(ストーリー的な意味で)なだけでなく、「亡国のイージス」とはまったく関係ない作品「鋼鉄の咆哮2~ウォーシップガンナー~」の続編でもあって大変たいへん。
 「亡国のイージス2035」の個人的に残念なところは、本作が前作「鋼鉄の咆哮2」よりもスケールダウンした感じを受けてしまったこと。しょうがないことなんだけど、原作との兼ね合いでぶっとんだ兵器や敵が登場しなかったのが残念だったなぁ。もちろん、ストーリーは映画などでおなじみの「亡国のイージス」の続編そのままなのだから面白いです。だから、「亡国のイージス2035」とは別に「鋼鉄の咆哮2ガンナー」の正式な続編を期待してます。

 ありゃ、こんなこと書いてたらプレイ時間がなくなってしまった!

 ひとまずあの”いそかぜ”に誘導荷電粒子砲Ⅲを2基搭載だけでもしとくか・・・状況開始は次回に持ち越しだ!