蹴り損ないの棘もうけ~べらっくわの晴耕雨読な日々の果実 = 加賀ゆびぬき・イーネオヤ・作るいろいろ~

日々この手で作りあげるものたちを紹介しています。【bellaqua@alto.ocn.neドットjp】

原点

2017年10月11日 | 手芸いろいろ

以前にも書きましたが、私が一番初めに作った手芸作品が、フェルトマスコット
若草色のハートの尾のお魚。
10才くらいの時です。
それは、母が購読してた「マダム」とか「ミセス」とかいう類の雑誌の付録の小冊子に載っていました。
その小冊子今思っても魅力的で、編み物、アップリケ、刺繍、その他イロイロな作品が掲載されていました。
かぎ針編みの三角ストール、フリンジのついた小鳥のクッション、それから、ぶどうのアップリケ、その様なものも作ってみました。芯のついたスナップポーチも作った様な気がします。
いつの間にか無くしてしまった小冊子ですが、もう一度手に入れることができたらなぁ、と思います。
このお魚「こ・あきない市」に連れて行きます。
ちなみに、このお魚、初めてのお魚とはだいぶ違います。
初めてのお魚には綿が詰まっていましたが、こちらは、フェルトを重ねてブローチに仕立てています。
同じシリーズで小鳥もあります。

でも、やはり、お魚です。

こ・あきない市、は10/15。
もくようマルシェ、は10/19。
どちらも利府tsumikiです。
コメント
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