クラフトビアアソシエーション 公式BLOG

クラフトビアアソシエーション(日本地ビール協会)よりビアフェスの情報や協会の活動についてお知らせいたします。

Beertopia@香港

2013年04月18日 | 海外ビールイベント
2013年4月13日に開催されたHong Kong’s Craft Beer Festival 『BEERTOPIA』に行ってきました。

BEERTOPIAは香港最大のクラフトビールのお祭りです。
2回目の開催となる今年は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カンボジア、カナダ、
チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、ドイツ、アイルランド、イタリア、日本、
ニュージーランド、ノルウェー、スコットランド、韓国(ソウル)、中華人民共和国(上海)、
シンガポール、スペイン、イギリス、アメリカ合衆国、ウェールズ、イングランドから、
300近いビールが集まり、規模も飛躍的に拡大。

到着後は、ビアバー訪問。
ポスター、フライヤー、そしてコースターでのイベント告知が行われていました。
ビアバーの数は東京のように多くありませんが、ブリティッシュパブスタイルのお店が多く、
ドラフトビールも飲むことができます。



いざ、会場へ。
イベントは12PM-5PM、6PM-11PMの2部制。
天候にも恵まれたので、抜群のビール日和。屋外でお昼からビールを飲むのは気持ちいい。
会場はあっという間に香港のビールラバーでいっぱい。



早速、ビールをゲットしてBeer ListとEvent Programをチェック。
セミナーやフードの情報ももりだくさん。作戦会議開始です。



ビールを飲みながら音楽を楽しむスタイルはもはや定番!?



飲むぞー!!
2杯目はMikkeler Dim Sum(Spiced Pilsner)。



ビールを飲んでエンジンがかかってきた私たちは、現地の方と同じようにグラスではなくボトルをゲット。
グラスだけじゃなく、ボトルも同じように手に入れられるのもいいシステムだな。
ただ、ボトルから直接飲むスタイルにはやっぱり抵抗もあるし、量も飲めないのでシェア。



陽射しと気温のせいか、CIDERを選ぶ私。
気候や土地によって飲みたいものが変わるのは自然なことかな。


続いてTuatara Pilsnerをボトルで。ボトルホルダーとマグネット式の栓抜きをゲット!!
インポーターやブルワーなど、それぞれにプロモーションの仕方があって興味深い。

その後もボトル祭りは続く。




この頃になると、日焼けなのかビールを飲んだせいかみんな顔が赤い。
もっともっと飲みたいなと思うものの、やっぱりキャパ不足で断念。残念すぎる。

また会場ではホームブルーイングのススメ的なSHOPも。


今後、ますます規模が大きくなること間違いないなと予感させる『BEERTOPIA』。
みなさんも、来年はぜひ参加してみてね。

ビールリストはこちら。

http://www.beertopiahk.com/beers.html



後ろ髪を引かれながら会場を後にした私たちは、ビアバー巡りへ繰り出したのは言うまでもありません。