美しい辰子像ですが、田沢湖の主になる前から、美に対する思いが強かった様です。

親思いだった辰子は、よく山の中に山菜を取りに来ていたそうです。その時、鏡の様に磨かれた不思議な石を見つけ、その石に姿をうつし、髪を結い化粧をしたと伝えられています。その石が鏡石です。

山菜を取っている時でも、どんな時でも美しくありたい、という思いの表れではないでしょうか。
(モカ)

親思いだった辰子は、よく山の中に山菜を取りに来ていたそうです。その時、鏡の様に磨かれた不思議な石を見つけ、その石に姿をうつし、髪を結い化粧をしたと伝えられています。その石が鏡石です。

山菜を取っている時でも、どんな時でも美しくありたい、という思いの表れではないでしょうか。
(モカ)