吉祥院在住知明日記

京都人による知る人ぞ知るたいしたことない大学生日記!!を経て、社会人日記!!!

つらい別れ

2006-01-07 14:42:35 | 日記
冬、それは鍋の季節。

いいねぇ鍋は!体はあったまるしおいしいしサイコー


ってこんなことを書きたいんじゃありません。


今のはみんなのハンカチの用意ができてないと思ったから時間をつぶしただけですよ


ここからが本番



冬、それは別れの季節

人は出会いと別れを繰り返して大きくなるのです。

彼氏、彼女が別れるだとか友達が引っ越すだとか新たに人と出会うとか...


特に去年の秋学期は多くの別れを知りました。

人ごとでもさびしいですね。


が!!


とうとう自分も再び別れを知ることになったのです。



それは





愛用していた洛南ジャージ




...えっ?期待さすな?

吉祥院は堂々と期待を裏切れるエンターテイナーですよ(笑)



とりあえずめちゃ愛用しててんこのジャージを


寝間着(パジャマとかいう歯の浮く言葉は使いません)としてフル活用してたし、ゴムが緩くなったら調整していました。


愛していたのです(笑)


ちなみに赤い字で洛南ジャージと書きましたが実際は小豆色です(笑)

家では妹に小豆小豆とのたまわれることもありました。


ショックだったのが自分が2回生の時、EVE合宿で夜はこのジャージを穿いていました。




多くの人「しも(しもさん)それは...」




...んっ??なになに??続きを言ってくれ!



たぶんみんなは優しさで口を閉じたのでしょう。今思うとバファリンのような暖かい優しさですね



でもあの瞬間の吉祥院には無言の暴力でした。若干凹みました。

あの服着てて体育していた洛南生を全否定か!!って感じです



もちろん着ていたのは下のジャージだけです



そんなエピソードを持つイカしたアイツもとうとう朽ち果てようとしています。


俺はジャージを穿くと必ず左膝の部分に穴があく(サークルでも実証済み)のですがもちろん例にもれず破けてました


が、


それ以上に腰回りのゴムがゆるゆるとかいうレヴェルを完全に超えて紐と化していました。


加えてずたぼろです。ゴムを入れなおせば使えるのかもしれません、でもこれ以上酷使するのは老婆に鞭を打っているかのようで気が気ではありません


僕は菩薩の心を持ち、やすらかに眠ってもらおうとそう決心したのです。

今穿くものがありません。

急いで買わnight!!(笑)


なーんてあの有名ブログ風にしてみたり


このブログをみたサンタクロース様、ジャージを届けてください(笑)

サンタのコスプレしたお友達も可

サイズはLLで色はダークトーンを基調にした......