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not going anywhere

2010-02-12 03:08:00 | ひとりごと
until figure out what despress me i'm not going anywhere...


墓穴を掘ってみようかと思う。
例えば、数年前、残務処理的な封書の郵送を最後に、変えたメアドを教えてくれることもなく、「お元気ですか?」の問いに返事もなく音信不通になった友達。

私が何か気に入らなくなったのならその訳を知りたかったし、もし彼女に何か起きて態度が変わらざるを得なかったなら、本人や家族がお元気なのか他の要因なのか心配だったし、それは今も変わらない。

すごく怖いけど、思いきって知っているアクセス方法を全て試して連絡をつけてみようかと思う。共通の知人の連絡先をお互い分担(?)してたのね。彼女が知ってるから大丈夫みたいな。だから私の友達で彼女の友達にもなった、という人間の連絡は私はつくけど、私が知らない彼女の最近や彼女担当の共通の友達の連絡先を彼らが知ってはいないのだ…。こんなことになると思わないもの。


さっきから友達、友達言ってますけど、今週の『曲げられない女』がチクリときたのは、私にも「私は友達と思ってるけどあちら様はどうなんだろう」という感情がいつもあって、

「友達でいいんですか?」

逆に初対面の人とは話せるけど、そこから先がよくわからない。

「友達」の定義がわからないけど、幼馴染みというのは、今となっては彼らにとって私は友達ですと言っていいのか知人なのかはわからずとも、「幼馴染み」というカテゴライズがあって助かる。

あと、学友。

社会人になってからは難しい。恋人だった人はうまく別れて友達になっても大抵結婚したら嫁が嫌がるからただの同期だったり知人になる。
うまく別れなければ一生会わないだろう人になる。

同期、先輩、後輩、上司もカテゴライズがあるので便利だが、特に仲良しだった「友達」は今はどうなっているんだろう。

ヲタ友から友達になることの難しいことは身に染みている。でも何人かいる友達と思ってるヲタきっかけの人はどうなんだろう。彼女らには私は知人なのか友達なのか…。

仕事もそうだが習い事なんかを通じても、利害関係やライバル意識があったりして、習い事先でも、うまく友達が出来なかった。私が体を壊してドロップアウトしたり祖母のこともあり、連絡は取れても飲みとかご飯とか親しく話す時間にまじれなかったのは残念だけど、もしまじっててもどうだったろう?

face bookに登録して友達(知人)探したり、新しく「お友達になってください」前提で誰か私の友達になってくれる人を探すほうがいいんだろうか?

墓穴を掘っても冬眠しない覚悟で、いくつか墓穴をほりにいこう!!


ねえ

2010-02-09 02:26:00 | ひとりごと
守られたい願望があるのはいけないこと?

「守る」って意味わからん

て、言われたから固執してるの?


こんなに弱気で世間と関わりながら社会的に一人で生きていけるのだろうか


あぁ
溺愛されたい

守りたいって
誰か思ってくれないかな?

時々壊れるけど
自律してないわけじゃないと思うの

誰か守りあいませんか?

みんな私を捨てていくの

捨てられる前に捨てないと捨てられたらいっそう立ち上がりが遅れるの

でも
気付いた時には周りに人がいない

人払いオーラ出してるのかな?




ほほえみてゆけ

2010-02-04 19:13:00 | ひとりごと
「いさかいは浮世の常
正しくば
ほほえみてゆけ
我は父の児」川島芳子

NHKの歴史秘話ヒストリアで何故、清の王女は男装のスパイになったのか!?と、虚実入り交じった川島芳子の生涯を紹介していた。

少女は御父様の望みを叶えたくて、日本に養女に行き
きっかけはもしかしたら養父に男女交際を咎められた男がかくもあっさり自分は関係無く非も無いと不誠実な姿をみせたこと、乙女心が傷ついたことかもしれないが、

御父様の夢のためには女でいるよりはと男装するようになる。

清の再興のために満州国などを行き来し、日本軍の宣伝に使われながら、戦況の移り変わりの中、中国の民が受けている扱いを日本で訴えたと言う。

実際にはスパイ小説が一人歩きしただけで、彼女が軍を率いることもなく、そうやって現実の変化に伴い、日本軍の傀儡でいるのではなく自ら、同じ血を持つ民の救済を講演活動で訴えたらしい。

更に戦況は変化し、日本が敗戦する。

川島芳子に待っていたのは、売国奴として中国で投獄されることだった。

日本の養父が戸籍に入れていなかったこともあり、奔走虚しく、日本国籍であることが証明出来ない。裁判記録の彼女の名前が「川島芳子」から「川島芳子(本名)」、「本名(川島芳子)」、そしてついに、川島芳子の記載の無い本名だけになる過程が恐ろしい。中国の地で生まれた、その後のことは無視。
敵国日本のためにスパイ活動をした、それはこのスパイ小説で明らかだと、最後は証拠にフィクションの小説があげられたという。

清で生まれ、清王朝の血統を継いでいることは彼女の誉れであり、父の夢清王朝の再興を同じように夢見た彼女は、その地で生まれ、その血のために死刑判決を受ける。

川島芳子として生きたことは何だったのか、その真実は明らかにすることなくスパイ小説が彼女の全てであったかのように。

当局はいかにしても彼女を諜報活動の罪で死刑にしたかったとしか思えない。

彼女は投獄中、短歌を詠んだ。

その最後(だったと思う)が冒頭のものである。

他の二人の王女がどうなったかも知りたかったが、なんとなく男装の麗人として名前を知っていた川島芳子の、もしかしたら幼いままの心をなんとか大きく見えるよう背筋を伸ばし力強く生きようとひたすら自ら鼓舞し続けた日々、御父様の夢、清朝再興を願い続けながらその果てにあったのは投獄、一方的な裁判、死刑宣告。

平和と言われる現在の日本でも偉いと言われる方々の虚実入り交じった言葉や、真実が求めきれないままフェイドアウトしてしまう機構。(政治や相撲ばかりでなく一企業や家族でも)

戦争とその後に続く時代には裁判にかけられただけでも記録が残るだけでも…という無念の死が数えきれないほどあるのだろうし、その裁判も公平なものが幾つあったのか…と想像に難くない時勢だったのだと思う。

見ていて、この特集の目線が正しいかもわからないけど、悔しくて、またあの初恋に似た思いをよせた男が不誠実でない態度だったなら男装の川島芳子は生まれなかったかもしれないなぁと思ったりすると、悲しくて涙が出てきましたよ。


そして
「いさかいは浮世の常
正しくば
ほほえみてゆけ
我は父の児」

画面にある間に写さなかったので、語尾が違うかもという不安がありますが、

いさかいは浮世の常
正しくば
ほほえみてゆけ
我は祖母の孫

と、置き換えて歯をくいしばりながらまた涙が出た。

いさかいは浮世の常
正しいか正しくないかは自分だけで判断出来るほど偉かない。ただ、最善を尽くす。最善を尽くしたならば、堂々と、
ほほえみてゆけ
そうだ、潔く笑顔を保ち凛と生きていけばいい。祖母のあの人の孫ならそう生きていけるはずだ。

弱きも我、だが祖母のように強く優しくなりたいと願うのも我。

ほほえみてゆこう。

ありがとう

2010-01-16 12:01:00 | ひとりごと
胃腸が痛いし、舌炎が激しい。頭痛もあって、首と肩も痛い。親指の腱鞘炎もそこそこ。
慣れないから胃炎の具合悪いのが嫌だな。頭痛が鐘がくわんくわん鳴ってるほどではなくなったので、先週からの体調で、今一番嫌なのは胃腸だ。舌も熱いんだけど…セット?

11日で区切りが出来て新しい私のはじまりにわくわくしていたのに、11日区切りは過ぎ去ったけど、がっくりくることが他にあって簡単に私は落ち込んで考え込んで…。

そこに新年の挨拶はご遠慮いたしますハガキを送っていた知人から、寒中見舞いのハガキが届いた!!嬉しい!

もう1人、私もどうしているかなーと思っていた旧友から、祖母へのお供え(お線香)が届き、すごく久しぶりにメールがきてた。(古いPCアドなので、チェックしたらきてたのだ。メルマガばかりの中に「おっ」と思うアドレスがあるのはかなり嬉しいね)

日付は昨日。昨日気づいてなくてごめんなさいなんだけど、なんだか昨日きてたことに今日気付いたことも嬉しい。

嬉しいよ、嬉しいよ。
ありがとう、ありがとう!!
今年は会いたいです。すごく会いたいです。今、会いたいです(笑)。って、ここに書いても届かないけど(;^_^A

午後から元気出します!