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もッtter

2010-04-17 01:43:00 | お芝居とかコン♪とか
捨てる神あれば拾う神ありと言いますが、拾われることあれば捨てられることありということですな…。なんか忘れてる気がしてならなかったのだけど、さだコンの8月関西圏FC申し込み、20日以降だと思い込んでた。もう終わってたよ~。2月の京都に続き8月神戸奈良もやってもうたがなアルコンに運をまわしたんだろうか…。

『Endless SHOCK』my初日

2010-03-16 18:53:00 | お芝居とかコン♪とか
やっとです。
2/14に初日を迎えた『Endless SHOCK2010』my初日、1ヶ月後に迎えました。ほんでもってそんで、有意義な遠征のためにマチソワしてきました『Endless SHOCK』&『Endless SHOCK』マチソワは難しかったので。また、4年前の松竹座で見物出来なかった芝居なので、三月花形歌舞伎&『Endless SHOCK』のマチソワでした
場所柄も良く(笑)、日生劇場→帝国劇場

『染模様恩愛御書(そめもようちゅうぎのごしゅいん)』


いやー、4年前の染様と愛様の@松竹座も拝見しておきたかったですね~。日生劇場は、玉様の『海神別荘』以来でしたが、内装の美しい劇場で、最大の見せ場、宝蔵炎上の場の照明効果が増したのではないでしょうか。
役者も芝居巧者ばかりで、染愛の衆道(ボーイズラブ)的なところが引き合いに出されますが、通し狂言だけあって、腑に落ちる筋書きでわかりやすかったです。

染様@大川友右衛門の階段落ちがあるんですが、奇しくも階段落ちから階段落ちへのマチソワ。スペクタクル感、衣装の素晴らしさ、役者の心意気などなど、歌舞伎とSHOCKですが、なんだか共通項が多かったです。

それにしても日本の色彩感覚は素晴らしいものですね。あぁ、着物きたい。


そして、『Endless SHOCK』ですが、多少はネタバレを目にすることもあり、09とキャスト変更もないので実のところ「行けば好きに決まってるけど、ある部分は私の好みではないかも」という懸念がありました。

違う、違う。
やっぱり自分の目で観る機会が持てるなら観ないと!ですよ。変更点や、変更のない点(私の好みでない部分)、どちらも噂と違い面白く仕上がってました。

新曲のソリタリーの郡舞は、なんじゃこりゃに素晴らしかったし(ソロコンでやってください)、新調された衣装のキラキラや丈具合がコウイチをひきたてるひきたてる!(フライングはピカ一ですが、ターンも美しかった)
カンパニーも2年目で、佐藤めぐみちゃんを目で追ってしまうほどうまくなってた。リカの設定、ヤラとの距離感が少し演出が変わってるんだと思いますが、今年のほうがわかりやすいかと。
あくまで座長は凛々しいし

来年どうするんだろう、とか、やりたがってた新作はどうなるんだろうと思いながら、『Endless SHOCK』は終われない作品だと改めて感じました。

帝劇詣でのしるしに


高見沢さんからのお花



睡眠の状態がまたよくない時期がまわってきてたので、もったいないことにならないかなと、不安でしたし、ちょっと江戸までが遠いよと感じてましたが、お日柄もよく、なんてったって両方いい作品ですから、色々ぶっ飛ぶ充実のマチソワday@TOKYOとなりました。

emotinalななにか2

2010-03-13 14:12:00 | お芝居とかコン♪とか
「Passion is not an emotion」
に、なるほどと思う一方、衝動的でないemotinalななにかは、鍵のひとつかもしれないというお話。


しくじった、というか勘を頼りに再々入会しとけばよかった…と思ったのは、織田さんのFC(;^_^A
FC会員のみ参加の織田さん誕生日ライヴに今年こそ参加してみれるかも…遠征費ちょっとプラスで…って、アタリをつけてたのが当たった!

今日らしいっすよ(やさぐれ、笑)

一度、T'partyの織田さんを見てみたかった、参加してみたかったんだよね。かといって『Endless SHOCK』時期にそうそう江戸と往復出来ないですから、体力も金力も。

FCは、紙媒体もあるし、入ってかまわないんですよ?こんなに勝手に織田チルドレンなんだし。でも毎年せっかく入るならT'party参加出来る時にって思ってて…、今年がせっかくお日取りもよく、だったのに…、シゲちゃんである(ミスター残念)。

織田メロディが私の感情にフィットする。でもそれだけじゃ勝手に織田チルドレンであるとまで言わないなにか、そこに私の中の情熱を触発するなにかがあるから。

一気に残念が発覚するのもとても私らしい(;^_^A

そして、メルアド登録しなおしたはずなのに何かが間違ってるので、はずされたままになってる卓治メルマガ。復活させなきゃな…と常々考えつつ。時々ライヴ情報チェックしてたのだけどなかなか12月にはわかってた東京ライヴなどから先がなかったの。

久しぶりに見たらさ、
大阪ライヴが載ってたよ。4月16、17日って(-_-;)…。17、18日がアル様京都ですよ!17日は高見沢BDライヴ奇跡の当選、奇跡の良席でしたよ(T▽T)
はずせないよ…。

16日行けば?って思うでしょ?初のFC会員だけライヴだって(-_-;)。PCユーザーじゃないとまったく面白くないくらいのFC、でも入らなくても一般でチケは取れるということで未加入なのよ。

中華のFCはもっとPCないと何がおもろい?の上にチケ取りもあるので加入してるのありますけど(;^_^A

卓治の場合、音楽配信、CD、DVD販売とかも独自でやってて、そういうFCのあり方は方法なんだよね。ライヴストリーミングもやってるし。

未加入の私が悪いです。っていうか17日のマーシーとのアコギ2台のライヴのほうに行きたいんです。まだ行ったことないから!どほして日程逆じゃないかな~(TT)

したらさ、東京で3月にもマーシーとのアコギライヴあるのよ…。これまたニアミス~。いつライヴ日程アップされたのかなー。メルマガきてたら早くわかってたかなー。

私は、情熱の赴くままに、ある企画にのっかかって東北に行こうとしているのですが、東京経由するやん、1日延ばせば東京滞在で都合が合えば会いたい人たちにも会えるしライヴも行けたやん…。夜行バス1日ずらせば…。(夜行バスは翌夜のが取れればキャンセル可能なんだけど)
ちょっと遠征費プラスで人と会えて(相手次第だけど)ライヴも見れたのに、またシゲちゃんである。

卓治は、5月にも大阪ライヴがあるから、しかもこれまた参加したことない歌旅シリーズだから、まぁ、それまで待てば会えるんだけどね。

なんていうか、卓治はほんとに一番苦難の日々に寄り添ってくれた音楽でもあり、卓治の今の生き方(やり方)にも興味があるから、ある意味勝手に卓治チルドレンとも言えなくもないけど、ちょっと違う(;^_^A

ただ、見たいんだぞー!マーシーとのアコギライヴは!卓治も私の中の情熱を触発する人であることは違いない。


そうして、3月中の東京経由なのにその日の『Endless SHOCK』チケを探そうとも思わなかったり、『Endless SHOCK』遠征なのに『Endless SHOCK』チケもう1公演より歌舞伎に走ったり、母と東京に行こうbutノープランが楽しみだったり、『Endless SHOCK』の合間に東北行っちゃったり、他人には同じに見えて、昨年の私となにかが変わっているのだ。

それは今までとこれからをくよくよだったりよくよくだったり考えてしまう私の10年くらいに、一昨年、特に昨年の1年に起きた人との出来事が拍車をかけて、漠然とした答えへ向かう方向が見えた…という曖昧なことによるのでしょう。
(チルドレンだから、そこに邁進せずにその人間関係に相変わらず惑わされたり凹んだりしてますけど)

それがちょうど
「Passion is not an emotion」
にピタリとはまった気がしてるのね(笑)

ただそこにはemotinalななにかが、きっかけとして必要だったり、結果として出てきたりする、ということも忘れてはいないよ、ということ。

emotinalななにか

2010-03-12 23:47:00 | お芝居とかコン♪とか
「Passion is not an emotion」
とはいえ、emotinalななにかに突き動かされたり、支えられたり、「キュー」もらったり、やはりそのことに情熱を持っていることに気づかされたりする(執着でもなく)のも事実だ。

芝居やライヴに行くことに力を注いでいる。それは一種執着な時もある。参加することが執着である時と、参加することで得られる感覚は必須アミノ酸的な私の要素であることがある。

例えば、私は今年は『Endless SHOCK』にいまだかつてなく執着がない。なんなら全く行けなくてもそうガッカリしなかったかもくらいに。
『Endless SHOCK』がどうでもよくなった、面白くなくなったわけでは決してない。「ニューホラ」の着うたが鳴ったら拍手したくなるし、幕があがるのを楽しみにしてしまう。わくわくしながらも日々ネタバレをチェックするという執着はない。偶然見たら「今年はそうなってんねや」って思うけど、座長楽しんでるかな?事故や怪我はないかな?と無事を祈りつつ、ほぼノーチェック。

ヲタ友さんともメールのやりとりしてないな~。

今日、先に友達がソワレに入って幕間にメールをくれてた。「おぉ!」と彼女の初観劇の感激報告でテンションあがる。そうだよ、座長が座長中の帝国劇場はパワースポットみたいなものなんだよ!記憶の波と想像の波が押し寄せ、そこに居る感覚になる。
もうすぐ「夜の海」?と思うと音楽が流れ、パブロフの犬的に泣きそうになる(笑)。不思議だね。

感情が揺れる。そこで座長とカンパニーが『Endless SHOCK』をやってること、それが私の中のただ見たい見たいという欲望ではなく何かに触る。

友達のメールで揺れた感情は、一瞬、「やっぱせっかく江戸いくんだから、今年は日によって譲るチケ出てんだから探せばよかったかな」と、特に高見沢さん来てるよ、の一行で「私も一度は同じ回を観劇したい!」とか欲望が渦巻いた(笑)

でもほんのしばらく。
今年の目的は『Endless SHOCK2010』を一度は見届けることにあるけど、その友達と空間を分け合うこと、母と東京旅行することにすっかりシフトチェンジしているのだ。

つづく

My Truth

2009-12-30 08:05:00 | お芝居とかコン♪とか



アル様、デビュー35年目のツアー秋「My Truth」もファイナルを無事迎えました。

なんだか秋ツアーは関西は1dayが2本(今年は10月神戸、11月頭びわ湖)だけなので、諸々忘れたままで、

坂崎さんが「この秋今日がはじめましての人」の質問に手をあげそうでした(笑)

いやいや、あぁ、そうだこの曲ではじまって前半こんな感じ、で、こうなって…「祈り」からかな、スクリーンの映像が象徴的でね。で、出し物が!「ばっくとぅー1974」二十歳のアル様設定で、色々発売するはずの新曲(爆)を歌ってくれるんだったわ~♪おー、城ホはジャケ写真つきだ!てか、照明綺麗だな~。

ダブルアンコールで、「この愛を捧げて」で終わるのも、最初は知らない曲で終わられても…て感じでしたが、いい曲です(;_;)

高見沢さんが、「この秋、ヤマトを背にこの歌を唄うのも最後かと思うと100時間でもしゃべってたいな」と名残おしそうでした。

「宇宙戦艦ヤマト」…ちょいと置いといて

高見沢さんがね、MCで自分が30年前に映画館で観て泣いたものの主題歌を歌えるなんて…。とテレビでも前のコンサートでも言ったことの後、ふと、

日本が戦争をしていたことを知らない若い世代が増える中で、戦艦ヤマトというものは戦争があったこと、国や家族を守るために散っていった命がどれほどたくさんあったかということ、そういう命のお陰で今があると言っても過言ではないことなんかを、忘れさせない、いい象徴みたいなものともいえるかもしれない

みたいなことを言われたの。

あぁ、そういう考え方もあるか…、と思いながら「この愛を捧げて」はまた聴く機会はあるだろうけど、ヤマトバックはないんだなと、主にヤマト映像(人物はでてこない)を見ながら聴きましたよ。

で、普段はここでサヨナラなんですが、ファイナルなんで

「ラストステージ」を。

って、しんみり終わる気かい?

だいたいMC…、高見沢さんが今日はファイナルだから二人にも挨拶ってふっても、結構、坂崎さんは落としてくるんだけど、
今年は本当に色々ありました。別れもあれば出会いもあり…。

それは私たちの知らない色々だろうけど、絶対に加藤和彦さんのことは入ってるわけで、幸ちゃんのその挨拶聞いたら涙出てきたよ。

「この愛を捧げて」に♪生まれ変わってまた出会う、みたいな歌詞を、今日は耳が聴きわけて、また泣けたし…。

そこに「ラストステージ」で?と思ったら、もう1曲ありました(^_^)v

「フラワーレボリューション」
なんかこれは関西のセトリに入ることが多いみたいで、いやー、よそでやった別の曲のが聴きたい、「フラワー~」はしばらくいいよ、とか思った時もありましたが、なんかね、やっぱ宗教のように(;^_^Aみんなが同じフリ(てか同じタイミングで拳あげるのが多い曲)でね、でも体動かすしね、そういうアレンジだしね、やっぱ盛り上がるわ(笑)

なんか楽しく終わって良かった(^_^)v

また、秋ファイナル好例、2月?の大阪国際女子マラソンの新曲が流れる中で終わってくんですけど、今年は違うの?って、曲でした。いきなり好きなノリでしたけど。
アル様的に懐かしいような、キヨシローさんや和彦さんトリビュート的なガンガン系。

春ツアーはいきなり京都が高見沢さんBDなんで、激戦も激戦になりそうで、行けるのかかなり不安ですけど、アルコンはやはり楽し♪

今日はこの秋(3本だけど)一番笑ったし(爆)
健康でいつまでもステージを続けてくださいm(__)m