いつもお手伝いしている吹奏楽演奏会
今週末土曜日なんですが。
本番前になるといつも譜面を送ってくれるパートリーダーさん。
毎年当たり前のように、譜面もらって自分の楽器のことしか考えていないような私ですが。
トラさんのために、いつも丁寧に分かりやすくパート分けや色付けなどしてくださるんです。
平日は忙しいはずなのに。
パリのアメリカ人という曲は、指揮者の編曲した譜面を使うので、スコアと練習番号の記載が違うんです。
スコアとはこんな感じ
全部の楽器が見られるやつです。
指揮者の人が主に使う。
それぞれのパートの人は、パートごとの譜面があります。
それを見ながら演奏するんですが。
例えば 練習時に「A」からやりましょう
とかになってくると、元々のスコアと編曲後のパート譜が同じならみんな分かるけど、違ったりすると、
どこからやれば良いか分からない。
編曲後は
ABCとかの記載があって。
パリアメのスコアは小節番号なんですよ。
「10」小節目とか「150」小節目とか
意味わかりますかね?
それを1つずつ見ながら書き換えないと分からなくなってしまうんですが。
その作業を全部パートリーダーさんがやって、私に譜面を送ってくださるんです。
この作業めっちゃ大変です泣!!
手伝う方が楽なもんです。
その優しさに感謝しながら、少しでも役に立てるよう楽しく演奏したいと感じます(*´-`)
是非パリアメ聴きに来てくださいね!
もちろんそれ以外も☆