来月の吹奏楽コンサートの中のプログラム
「マードックからの最後の手紙」
20世紀初頭に建造された豪華客船タイタニック号の一等航海士として、運行責任者を任されていたウィリアム・マクマスター・マードックにスポットをあてて描かれた、樽屋雅徳氏の人気吹奏楽作品
1912年4月、世界最大の豪華客船として、ニューヨークへ向け出航したタイタニック号は、その処女航海を終えることなく、海の底へと沈んでいきました。マードックは、タイタニック号に乗船していた1等航海士であり、船が沈む最後の瞬間まで勇敢に乗客の救出にあたった、乗組員の一人です。
彼は、航海中家族に手紙を書くのが日課であり、そこには自分の近況はもちろん、家族を気遣う思いが必ず綴られていました。
タイタニック…。
あの映画を見てグッとくることが多々あったなぁと思い出しました。
そんな思いも入れて練習していこうと思いました!
急に寒くなって、明日はまた暖かくて。
オリンピックボランティアの申込始まりにもなって。
いや10日間はきびしいだろうとツッコミ入れたくなる人続出で( ̄∀ ̄)
世の中毎日めまぐるしいですが、
それも楽しもうと思います。
マードック
死を前に綴る手紙
考えたことがない。
考えてみよう。