6月8日。
残り100試合に差し掛かった頃でした。
調子の上がらないタイガースに浮上の兆しが。
QVCマリンで行われたロッテ戦。
マートンに、いきなりの先頭打者アーチが炸裂。
参戦でレフトスタンドへ到着すると、虎党たちが雄叫びを。
訳も分からず近くの人に「どないしたん?」
興奮した口調で「マートンホームラン」
思わずニッコリ、ハイタッチしてました。
調子を取り戻すきっかけになった試合。
そんな風に . . . 本文を読む
虎一筋27年。
千葉出身の和田さんが、いよいよ監督へ就任です。
いずれはなるとは思ってました。
27年ですから、チームに充分精通してますよね。
コーチ陣を含め、若返りがはかれそうです。選手との風通しが良くなることを期待します。
選手時代の和田さんは、いわゆるくせ者でした。
ヤクルトの宮本や中日の井端みたいなタイプだったと。
入団1年目に日本一を経験しました。
その後、弱い時代を支えた一人でもあり . . . 本文を読む
5月29日。
交流戦に突入。
この日タイガースは、Kスタ宮城にいました。
震災の被害から、僅か数ヶ月後でした。
復旧・復興に向け、勇気を与えるプレーが求められました。
第二の故郷となる仙台の地。
ここへ来ると、アニキの活躍が毎年のように見られます。
今年も、好投した久保ちゃんとヒーローインタビュー。
この二人の不仲説?なども気になり始めた時期?でもありました。
ベンチの采配なのでしょうが、久保ち . . . 本文を読む
5月5日こどもの日。
東京ドームで2季ぶりの勝利をあげた岩田。
打線の援護が乏しい2-1での辛勝でした。
それでも、讀賣にリードを許すことなく、試合を作りました。
ヒーローインタビューで、復活星に感極まった岩田の姿。
とても印象的でした。
怪我や故障との戦い。リハビリで支援してくれた人達。
再びマウンドに立てた喜び。
そして、何よりも嬉しい勝ち星。
開幕から、なかなか勝てなかった岩田が蘇った日。
. . . 本文を読む
2-0広島(マツダ)
虎の今季全日程が終了しました。
見事な完封リレーで締めてくれました。
先発した鶴は、5回をノーヒットに抑え勝ち投手に。
いい感触を持ち、来季に臨んでほしいです。
エース・能見が200イニング達成。
鯉打線は、最後まで三振してくれませんでした。
若手陣で繋いで取った2点。
いい攻撃だったと思います。
首位打者へトライしたマートン。
神様は、微笑んでくれませんでし . . . 本文を読む